真打になる!幼い頃に魅せられた憧れの落語界に飛び込んだ香須美。”女”というハンデを背負った落語界の問題児に、伝統芸能の世界は風当たりが強い。
女落語家と異端の師匠が挑む、一世一代の大勝負!落語界の面白さ、人間模様の可笑しさをユーモアと絶妙なオチで描いた、これぞ落語エンタテインメントの真骨頂!
最初はミムラ演じる香須美の落語界での下積みを描いていたけど、香須美の師匠がダメ師匠で(女好きでスケベ)の元に禁断の「排扇長屋」の話が来てから、ちょっとホラーな感じになった、この話をしようとした落語家は皆死んでしまう・・・・このオチがなんとも笑える。
オススメ度・・・★★★★(最後の香須美の落語をもう少し長くみたいというか途中から香須美の落語なのか)
エンドロール後はナシです。