四捨五入で50( ̄▽ ̄)

らーめん・映画・鉄道

ホームヘルパー2級 その9

2011-11-30 22:10:14 | 受験・学校

洗髪介助を行う。

お湯(38度~39度)を用意。

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バスタオルを用いて写真のようなものを作り、利用者さんの首に当てる。

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くしで髪をとかしてから、お湯をかける、この時はペットボトルを利用するといい。 耳に入らないように気をつけて髪を濡らす。 シャンプーは手のひらで泡たててから髪につけて洗う。 生え際から頭頂部へ。 後頭部は首から頭頂部へ。 爪はたてないように。

洗い終わったらタオルで泡を拭き取る、すすぎが楽になる(お湯が少なくてすむ、利用者の負担も減る)

お湯をかけてすすぐ。

リンスは必要に応じて。

すすぎが終わったら、手で髪の水分を切り、タオルを頭に巻き付けて拭く。

感想は。

利用者の髪を洗う力加減が難しい、利用者に「どうですか」ではなく「強い方がいいですか、やさしくの方がいいですか」って聴きながら行うといい。 髪を濡らす、洗う、すすぐのときは一度の動作で行い、何度も左右に傾けたり、頭を持ち上げたりしないようにする。 アシスタントがいて助かったが、一人で洗髪介助するときは手早く丁寧に行わないとお湯が冷めたりして利用者に不快にさせてしまう。 利用者役のときは、「痒いとこありますか」「気になるところあります」と聞かれると遠慮からなのか大丈夫ですと答えてしまった。 最後に少し熱めのお湯ですすいでもらうと気持ちがいいよく、さっぱり感がます。

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ホームヘルパー2級その8

2011-10-05 22:19:07 | 受験・学校

歩行介助

杖の持った利用者の反対側(患側)の半歩後ろに立ち利用者の歩行に合わせる。 階段の下りは利用者の一段下に立ち、片方の足はもう一段下にして、利用者が転倒した場合受け止める態勢でいる。 上りは利用者の一段下から介助する。 上りは杖→健側→患側 下りは杖→患側→健側 普通の歩行は杖→患側→健側 で行う。 視覚障害者の時は斜め前に立ち、介護者のヒジ上辺りを持ってもらい、利用者の歩行に合わせて進む、周りの状況を利用者に伝える。 狭い場所の通行は利用者に声掛けし、介護者は腕を後ろにして利用者に真後ろに立ってもらい一列になって歩く。 椅子に座るときはの近くまで行き、利用者の手を背もたれなどに置き確認してもらい座ってもらう。

感想。

多点器(三点、四点)や杖を使っての歩行は重心のかけたがむずかしく、あまり歩行器、杖に重心をかけると転倒しやすくなる。

視覚障害者の方に周りの状況をわかりやすく、不安なく歩いてもらえるか、 利用者に合わせて歩くのがむずかしく、自分のペースになりそうになる。

目が見えないと自分がどこにいてどうやって歩いているのかがわからなく不安である

車いす

駐車ブレーキを外すときかけるときは必ず片手はハンドルを握っておこなう。

段差などがある時、段差に近寄り、車いすを傾けることを利用者に伝え。 ティッピングレバーに足を置き前に踏み込むように押す ハンドルに体重を掛けてキャスタを浮かし ティッピングレバーから足を外し、キャスタが段差を越えたら、足をそえて降ろす。 車いすからベットへの移動は 健側をベット側にする 車いすに浅く座り直して 患側の足に介護者の足をそえて、健側の腕を 介護者の肩に回して 患側の腕を保護しながら腰辺りで腕を組み 声掛けをしてベットに移動する。

感想。

車いすを傾ける際にはティッピングレバーの足にかけたちからとハンドルに体重をうまくのせないと傾けることができない。 車いすは意外とちからを掛けなくても楽に動いたが、逆に気をつけないと利用者にとっては速く感じてしまうので、声掛けしないといけない。

車いすに乗って、傾けをする際には声掛けをしてもらないといきなりだと後ろに倒れてしまう感じで驚いてしまう。曲がるときもゆっくりと介護者の感覚ではなく利用者主体でおこなう。

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ホームヘルパー2級その7

2011-08-06 23:34:52 | 受験・学校

毎度遅い更新です。

今回の実習は。

午前は バイタルサインの測定。 緊急対応法、観察

午後は 杖歩行介助。 車椅子の操作。 視覚障害。

バイタルサインは血圧計を使って隣に座った人と交互に計りあった。

あとはテキストを使っての講義。 これがまた眠くなるんだよね。 観察とはいつもと様子が違わないかを介護をしながらチェックする。 例えば。 いつもよりテレビなどの音量が大きい。 むくみがないか、血圧、体温。 利用者さん自身でもわからないことがあるので、気をつける。

午後の講義はまた次に書きます。

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ホームヘルパー2級その6

2011-07-06 22:09:14 | 受験・学校

午後からの実習は口腔ケアです。

食事したあとは必ず歯磨きをしたりします。

利用者さんは高齢の人が多いので入れ歯を外してもらって歯ブラシで汚れをおとす。これはさすがに誰もしていないので無理です。

スポンジブラシを利用。

利用者にブラシングすることを伝える。 スポンジに水を含ませ、利用者の下の歯の外側から行う、口元に指を入れ広げる外側、内側。

上の歯の外側、内側。

舌の上、上あごの順に行う。

ベットでの歯ブラシを使った口腔ケア。

歯を磨くことを利用者に伝える。

歯ブラシに水をふませてから、ミガキ粉をつけておこなう。

下の歯から上の歯へとおこなう。

口にあるミガキ粉を受け皿に出してもらう、この時受け皿のはしを口元にそえてこぼれないようにする。

そのあとにうがいを数回してもらう、利用者がいいというまでおこなう。

うがいができない利用者には口に水を含んでもらい患側がわに顔をむかせて、患側のほほをマッサージするように動かしてうがいさせる。

実習しての感想は

自分自身で磨けばどこにみがし残しがあるとわかるが、人のはわかりにくい、ブラシするときの力加減が難しい。 横になりながらのうがいが難しい。

利用者さんに聞きながらするが遠慮とかが生まれてしまう。

口腔ケアをしてもらうと気持ちがいい、さっぱりする。

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ホームヘルパー2級その5

2011-06-08 23:02:30 | 受験・学校

今回の実習は、午前は食事介助 午後は 口腔ケアです。

食事介助は実習生同士でおこないます、今回は隣に男性が座っていたので男性同士。

まず食事をすることを伝える。 仰臥位から側臥位にする、ベットを起こす30度の角度にする。エプロンをかける。

利用者に食事のメニューなどを伝える、見せる。

水を飲んでもらう、水差しは口元に水平に入れて、水平に戻し抜く。 利用者に何から食べたいかを聞く、介護者が勝手に食べさせない。

箸は口元から入れて舌の上に食べ物をおき、歯とかに当たらないようにする。利用者が食べ終わったのを確認する、誤飲していないかも確認。 利用者のペースで介助する、急がせない。 熱いものはいきなり口に入れたりしない。 食事の間にも水を飲んでもらう。

視覚障害者のときは、クロックポジションをもちいて、利用者にどこに何があるかをわかりやすく伝えたり、手を持って行き場所を教える。 メニューの内容、熱いとか冷たいとか、どんな形だとか。

実習をしての感想など。

利用者にいかにおいしく食べてもらうかがむずかしい、食べるものがなんであるかとか、説明がうまく伝わらないようだった。

細かくしてもらうと食べやすいが、普通に食べるより、旨味や触感が少なくなる感じがした。

視覚が失われると、うまくはしで食べるものがつかめない。 利用者にもどんな感じて情報を伝えていいのか、置いてある場所は伝えられても、食欲がわくようにうまく伝えられなかった感じがする。

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