戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。着任早々、栗原は本土防衛の最期の砦である硫黄島を死守すべく、島中にトンネルを張り巡らせ、地下要塞を築き上げる。そんな栗原の登場に、硫黄島での日々に絶望していた西郷ら兵士たちは希望を見出す。だが、一方で古参の将校たちの間で反発が高まり…。
ん~、やっぱり戦争映画はつらい。でもこれは日本で起きた真実。日本で起きたことなのに硫黄島でのことを知っている人はどのくらいいるのだろう?
何のために戦うのか、お国のため?何かを守るため・・・それはアメリカも日本も同じなのに・・・
オススメ度・・・★★★★★(とにかく観てほしい)
昨日、チネチッタで見たけど(21:15)携帯の電源を切ってない人がいて、何度もバイブ音が響いた、上映中携帯を何度も開けて見てる人もいた。これは携帯がある限り無くならないのかな。自分は予告が始まる前には切るようにしている。