「Fラン大学って、どうなんかな。。。」
インターハイ予選を勝ち進むレギュラーチームの躍進の陰に、進路選択に悩む高校三年生の長男がつぶやく言葉。
志望校を偏差値や知名度で選ぶのも価値観の一つですが、自らの学力以上の大学へ合格できそうもないと嘆くよりは、自らの学力にみあった大学で様々な出会いや経験を通じて自らのあるべき姿を追求することも価値観の一つだと思います。
Webによるオープンキャンパスを家族一緒に体験してみて、何に成りたいかは決められない今だからこそ職業選択の軌道修正はあたりまえと考えて、少しでも関心があることを学べる大学を選択することが大切なような気がします。
在宅勤務で使う長男の部屋に目につくように貼られていた、いわゆる難関校合格のスローガン。それが目につかなくなったのは親の気持ちが少しだけ伝わったからなのかもしれません。
初稿 2021/06/05
校正 2022/02/23
写真 進路選択する転車台と扇形庫
撮影 2017/03/20(京都・旧梅小路蒸気機関車館)
インターハイ予選を勝ち進むレギュラーチームの躍進の陰に、進路選択に悩む高校三年生の長男がつぶやく言葉。
志望校を偏差値や知名度で選ぶのも価値観の一つですが、自らの学力以上の大学へ合格できそうもないと嘆くよりは、自らの学力にみあった大学で様々な出会いや経験を通じて自らのあるべき姿を追求することも価値観の一つだと思います。
Webによるオープンキャンパスを家族一緒に体験してみて、何に成りたいかは決められない今だからこそ職業選択の軌道修正はあたりまえと考えて、少しでも関心があることを学べる大学を選択することが大切なような気がします。
在宅勤務で使う長男の部屋に目につくように貼られていた、いわゆる難関校合格のスローガン。それが目につかなくなったのは親の気持ちが少しだけ伝わったからなのかもしれません。
初稿 2021/06/05
校正 2022/02/23
写真 進路選択する転車台と扇形庫
撮影 2017/03/20(京都・旧梅小路蒸気機関車館)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます