常寂光寺・二尊院の紅葉を満喫した後、妙祐久遠寺を訪ねました。
総本山を京都・岩倉の「妙満寺」とする顕本法華宗の寺院で、
開山は、慶長14年(1609年)慶長法難にて徳川家康に「耳削ぎ・鼻削ぎの刑」に処された日経上人。
本堂には、青銅製の物では日本最古とされる日蓮聖人像と、木造の日経上人像を安置しています。
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常寂光寺・二尊院の紅葉を満喫した後、妙祐久遠寺を訪ねました。
総本山を京都・岩倉の「妙満寺」とする顕本法華宗の寺院で、
開山は、慶長14年(1609年)慶長法難にて徳川家康に「耳削ぎ・鼻削ぎの刑」に処された日経上人。
本堂には、青銅製の物では日本最古とされる日蓮聖人像と、木造の日経上人像を安置しています。
お忙しい中、コメントありがとうございました。
中国では、昔から残忍な刑が執行されてきたといいますが、日本でも似たような刑が行われてきたのですね(..;)
家康に比べれば、晩年の秀吉はもっとおそろしいことをしていますね。
家康公も老獪な年齢に差し掛かった時代ならば、諫言する家臣も居ないでしょうし、酷いですね。