前に香港を訪れた時、行きたい場所があったのでバスに乗った。運転手に尋ねても乗客に尋ねても・・・まったく英語が通じず、バスの停留所にも何の表示もなく、つまり降りる場所がまったく分からず・・・終点まで行って降りて、また帰って来るという失態を演じた。
アラビック・・・これもまた難敵である。まったく読めない。表示はあるものの「ここはどこ?」なのである。そして更に問題なのが、僕らが知っている地名もモノも全てが英語読みのものでアラビア読みのモノなど何一つないということ。「which way to the Nile river?」なんて聞いてみたところで、聞かれたエジプト人は「ないるりう゛ぁーってなんだ?」ってな感じなのである。つまり「ナイル川」「カイロ」「ピラミッド」などというエジプト三大メジャーな言葉でさえも街を歩く一般のエジプト人には通じない。
これからエジプトへ旅する人への忠告。無事にホテルやホステルに戻りたければ、「just in case」、エジプト人にホテルの名前と住所を「アラビア語」で書いてもらってから出かけましょう。駅待ちのタクシーの運転手の誰かしらが場所を突き止めてくれることでしょう。v。
アラビック・・・これもまた難敵である。まったく読めない。表示はあるものの「ここはどこ?」なのである。そして更に問題なのが、僕らが知っている地名もモノも全てが英語読みのものでアラビア読みのモノなど何一つないということ。「which way to the Nile river?」なんて聞いてみたところで、聞かれたエジプト人は「ないるりう゛ぁーってなんだ?」ってな感じなのである。つまり「ナイル川」「カイロ」「ピラミッド」などというエジプト三大メジャーな言葉でさえも街を歩く一般のエジプト人には通じない。
これからエジプトへ旅する人への忠告。無事にホテルやホステルに戻りたければ、「just in case」、エジプト人にホテルの名前と住所を「アラビア語」で書いてもらってから出かけましょう。駅待ちのタクシーの運転手の誰かしらが場所を突き止めてくれることでしょう。v。