すべてを包み込むような
大きな愛になりたくて
世界の始まりのような
君が僕の愛の唄
嵐の中を進むように
砂埃をかぶりながら
僕が守るべきものは
君に歌う愛の唄
涙が零れ落ちる夜を
少しためらいがちな夜を
そのままの君でいればいい
光を探し歩けばいい
僕は君の後ろにいて
君を守り続けるだろう
時が過ぎ変わりゆくもの
変わらぬが故の想いを
抱きしめたまま見つめてる
君こそ僕の愛の唄
雨の中にたたずむように
ただ時を刻み込むように
僕が伝えるべきものは
君に捧げる愛の唄
優しさがあふれ出す夜を
少し逢いたさが募る夜を
そのままの君であればいい
自由の空にいればいい
僕は君の後ろにいて
君を守り続けるだろう
疲れたら少しだけ・・・僕のそばで眠ればいい
目覚めたらちょっと笑って・・・新しい風のその中で
そのままの君でいればいい
光を探し歩けばいい
僕は君の後ろにいて
君を守り続けるだろう
そのままの君であればいい
自由の空にいればいい
僕は君の後ろにいて
君を守り続けるだろう