九曲目。第2部の二曲目。「ジュジュ」(sing from trash box jam, Lion's Portraitに収録)。
インターネット経由でライオンズポートレイトが買えるという話は、前に書いた。
ライオンズポートレイトというのは、しんぐくんのソロアルバムである。
ライオンズポートレイト1〜5、絶賛発売中なので、どうぞよろしく。
ちなみに、インターネット経由で買えるのはライオンズポートレイトの1だけだよ。
インターネット経由でライオンズポートレイトを買えるという話を書いた時に、何を書いたのかは忘れてしまったのだけれど・・・。
インターネット楽曲販売の件については、もう長いことtrash box jam The Bandを応援してくれている「カミー」が全て請け負ってくれている。
すべてを請け負ってくれているというのはどういうことなのか?というと・・・。
なんだか面倒な登録の手続きだったり、登録の手続きにかかる費用の支払いだったり・・・。全部カミー持ちなのである。
ははは。おかしいね。赤字になってもカミー持ち。ははは。それはおかしいね。おかしいけど、カミー持ち。面倒なこともカミー持ちで、赤字もカミー持ち。
僕の周りにはおかしいことがあふれているなぁ。
先日のライブの日。もちろんカミーはお金を払って来てくれる。お金を払って来てくれてビデオをセットしてビデオを撮ってくれて、それをブルーレイに焼いて即日我が家へ送ってくれる。ははは。もちろん、費用はカミー持ちだよ。ははは。
そのライブの日。カミーから報告があった。
インターネット経由でライオンズポートレイトが売れたらしい。
あと2枚売れたら、赤字から黒字に転換するらしい。
ほぉぉ・・・それはすごい。すごくないですか?
黒字に転換したら、しんぐくんにもお金をくれるらしいよ。あと2枚、誰か買ってくれないかなぁ。
カミーが言うには、「ジュジュ」が人気があるらしい。
海外から、「ジュジュ」へのアクセスが多いのだと言う。
どういうことなのか?
海外から、しんぐくんのジュジュへのアクセスが多い理由などあるはずがない。
おそらく、たくさんの人が何かと間違って「ジュジュ」へとアクセスしているのだろう。他のジュジュと間違えてアクセスしてしまっているのだろう。
まぁ、それはそれでよいのである。
話は変わって、ジュジュ。
二風谷のおじさまは、初めてライオンズポートレイトを聴いた時「なぜか涙が止まらなかった」と言ってくれた。
10曲聴き終えて、ボーナストラックが流れた時に、涙が止まらなかった訳がわかったという。
ライオンズポートレイト1のボーナストラックには佐野元春のサムデイのカバーを勝手に収録している。
僕は佐野元春が好きである。佐野元春の意志を継いでいると勝手に想っている。佐野元春は生きているし、まだ歌っているけどね。
佐野元春のジュジュという歌が好きである。
佐野元春のジュジュみたいな唄を作ろうと想った。
本当にジュジュみたいな唄を作ろうと想ったのである。
つまり、それは、佐野元春のジュジュを聴きながら、唄を作ったのである。
何から何までジュジュみたいな唄にしようと想った。
そして、唄が出来上がる。タイトルを決めねばならない。
ジュジュみたいな唄を作ったジュジュみたいな唄を作っのだから、そのタイトルは、ジュジュ以外、思いつかない。
普通はそんなことはしない。ジュジュみたいな唄を作ったら、タイトルをセントエルモスファイアーとかにして、原曲の影を消しにかかるのが王道。なんの王道かっていうと、パクリの王道。
僕は想った。
「タイトルはジュジュにしよう!だって、何から何までジュジュなんだから!」
だって僕は、佐野元春の意志を継ぐ者だから。佐野元春は生きているけどね。
歌詞の世界もメロディーも、元春テイストいっぱいの、素敵な唄が出来上がったんだよ。
へへへ。名曲。
「ジュジュ」
微熱の夜のように眠たげな風に吹かれて
世界にあふれた情熱に酔って通りでは犬が吠え始めた
期待はずれの僕らは風に吹かれたまま
世界に零れた雨粒集めて後悔を洗い流す
君は泣いてるの?
スミレの花のように悪戯な恋に焦がれて
世界に届いたグッドニュースにリボンをかけて君に届けた
バラの花のように悪戯な恋に焦がれて
世界を駆け抜けるクールな想いにリボンをかけて君に
君は泣いてんの?
明日が来るまでは毛布にくるまったまんまで
君の名前を何度も何度も呼んでみたよ
ジュジュohジュジュ 世界がこんなにも愛しい
ジュジュohジュジュ 君のせいなのに知らない振りで
君は少し微笑う
ありきたりのストーリーと誰かが笑うのかもしれないぜ
でも世界が傾ぐその瞬間に君の頬にそっとキス
ありふれてるストーリーと誰かが笑うのかもしれないぜ
でも世界に終わりが来ても君の手を離すことはない
君は泣いてんの?
頼りない夜の鳴き声がほら聞こえてくるだろ?
どうしようもないほど何度も君の名を呼んでみたよ
ジュジュohジュジュ 世界がこんなにも愛しい
ジュジュohジュジュ 君のせいなのに知らない振りで
君は少し微笑う
ナポレオンフィッシュが夜を渡って
シュールな夜の幻に墜ちて
ライ麦畑でモノクロの月を捕まえた
ジュジュohジュジュ 世界がこんなにも愛しい
ジュジュohジュジュ 君のせいなのに知らない振りで
ジュジュ・・・君は泣いてんの?
ジュジュ・・・君に逢いたい
ジュジュ・・・ジュジュ・・・
君は少し微笑う
インターネット経由でライオンズポートレイトが買えるという話は、前に書いた。
ライオンズポートレイトというのは、しんぐくんのソロアルバムである。
ライオンズポートレイト1〜5、絶賛発売中なので、どうぞよろしく。
ちなみに、インターネット経由で買えるのはライオンズポートレイトの1だけだよ。
インターネット経由でライオンズポートレイトを買えるという話を書いた時に、何を書いたのかは忘れてしまったのだけれど・・・。
インターネット楽曲販売の件については、もう長いことtrash box jam The Bandを応援してくれている「カミー」が全て請け負ってくれている。
すべてを請け負ってくれているというのはどういうことなのか?というと・・・。
なんだか面倒な登録の手続きだったり、登録の手続きにかかる費用の支払いだったり・・・。全部カミー持ちなのである。
ははは。おかしいね。赤字になってもカミー持ち。ははは。それはおかしいね。おかしいけど、カミー持ち。面倒なこともカミー持ちで、赤字もカミー持ち。
僕の周りにはおかしいことがあふれているなぁ。
先日のライブの日。もちろんカミーはお金を払って来てくれる。お金を払って来てくれてビデオをセットしてビデオを撮ってくれて、それをブルーレイに焼いて即日我が家へ送ってくれる。ははは。もちろん、費用はカミー持ちだよ。ははは。
そのライブの日。カミーから報告があった。
インターネット経由でライオンズポートレイトが売れたらしい。
あと2枚売れたら、赤字から黒字に転換するらしい。
ほぉぉ・・・それはすごい。すごくないですか?
黒字に転換したら、しんぐくんにもお金をくれるらしいよ。あと2枚、誰か買ってくれないかなぁ。
カミーが言うには、「ジュジュ」が人気があるらしい。
海外から、「ジュジュ」へのアクセスが多いのだと言う。
どういうことなのか?
海外から、しんぐくんのジュジュへのアクセスが多い理由などあるはずがない。
おそらく、たくさんの人が何かと間違って「ジュジュ」へとアクセスしているのだろう。他のジュジュと間違えてアクセスしてしまっているのだろう。
まぁ、それはそれでよいのである。
話は変わって、ジュジュ。
二風谷のおじさまは、初めてライオンズポートレイトを聴いた時「なぜか涙が止まらなかった」と言ってくれた。
10曲聴き終えて、ボーナストラックが流れた時に、涙が止まらなかった訳がわかったという。
ライオンズポートレイト1のボーナストラックには佐野元春のサムデイのカバーを勝手に収録している。
僕は佐野元春が好きである。佐野元春の意志を継いでいると勝手に想っている。佐野元春は生きているし、まだ歌っているけどね。
佐野元春のジュジュという歌が好きである。
佐野元春のジュジュみたいな唄を作ろうと想った。
本当にジュジュみたいな唄を作ろうと想ったのである。
つまり、それは、佐野元春のジュジュを聴きながら、唄を作ったのである。
何から何までジュジュみたいな唄にしようと想った。
そして、唄が出来上がる。タイトルを決めねばならない。
ジュジュみたいな唄を作ったジュジュみたいな唄を作っのだから、そのタイトルは、ジュジュ以外、思いつかない。
普通はそんなことはしない。ジュジュみたいな唄を作ったら、タイトルをセントエルモスファイアーとかにして、原曲の影を消しにかかるのが王道。なんの王道かっていうと、パクリの王道。
僕は想った。
「タイトルはジュジュにしよう!だって、何から何までジュジュなんだから!」
だって僕は、佐野元春の意志を継ぐ者だから。佐野元春は生きているけどね。
歌詞の世界もメロディーも、元春テイストいっぱいの、素敵な唄が出来上がったんだよ。
へへへ。名曲。
「ジュジュ」
微熱の夜のように眠たげな風に吹かれて
世界にあふれた情熱に酔って通りでは犬が吠え始めた
期待はずれの僕らは風に吹かれたまま
世界に零れた雨粒集めて後悔を洗い流す
君は泣いてるの?
スミレの花のように悪戯な恋に焦がれて
世界に届いたグッドニュースにリボンをかけて君に届けた
バラの花のように悪戯な恋に焦がれて
世界を駆け抜けるクールな想いにリボンをかけて君に
君は泣いてんの?
明日が来るまでは毛布にくるまったまんまで
君の名前を何度も何度も呼んでみたよ
ジュジュohジュジュ 世界がこんなにも愛しい
ジュジュohジュジュ 君のせいなのに知らない振りで
君は少し微笑う
ありきたりのストーリーと誰かが笑うのかもしれないぜ
でも世界が傾ぐその瞬間に君の頬にそっとキス
ありふれてるストーリーと誰かが笑うのかもしれないぜ
でも世界に終わりが来ても君の手を離すことはない
君は泣いてんの?
頼りない夜の鳴き声がほら聞こえてくるだろ?
どうしようもないほど何度も君の名を呼んでみたよ
ジュジュohジュジュ 世界がこんなにも愛しい
ジュジュohジュジュ 君のせいなのに知らない振りで
君は少し微笑う
ナポレオンフィッシュが夜を渡って
シュールな夜の幻に墜ちて
ライ麦畑でモノクロの月を捕まえた
ジュジュohジュジュ 世界がこんなにも愛しい
ジュジュohジュジュ 君のせいなのに知らない振りで
ジュジュ・・・君は泣いてんの?
ジュジュ・・・君に逢いたい
ジュジュ・・・ジュジュ・・・
君は少し微笑う