畑にて。
オーホリジージというおじいちゃんと仲が良い。仲が良いというか、オーホリジージは僕と仲良くしてくれる。
嵐山ファームという小さな畑と、小川ファームという大きな畑がある。
最近は、小川ファームで本を読んだり寝そべったりしているから、嵐山ファームで過ごす時間は少ない。
嵐山ファームと小川ファームとは別に、ヒルトップファーム1.2.3.4のうちの2と3にも手を出し始めたので、嵐山ファームへはあまり行っていない。
だって、嵐山ファームはすごく小さいから。
夕方、嵐山ファームへ行った。
50メートルくらい離れた、オーホリジージの畑に、オーホリジージがいた。
オーホリジージの畑へ、とことこ歩いて行った。
「やぁ、オーホリジージ、久しぶり!」と、声をかける。
「おぉ、元気だったか!?」とオーホリジージ。
「ねぇねぇ、イチゴ、収穫したの?いっぱい採れたね、食べていい?」と僕。
「おぉ、食え食え」とオーホリジージ。
「美味しいね、オーホリジージ」と僕。
摘みたてイチゴ、食べ放題。
「ねぇ、オーホリジージ、スナップエンドウ、たくさん成ってるね、貰っていい?」
「おぉ、持ってけ持ってけ」とオーホリジージ。
生のスナップエンドウをぽりぽり齧りながら、「美味しいね」と僕。
プチプチ、スナップエンドウをもぎる僕。スナップエンドウもぎ放題。
「二十日大根、持っていくか?」とオーホリジージ。
「うん、持ってく!」と僕。
真っ赤なイチゴをパクパク食べながら、二十日大根を選ぶ僕。
「二十日大根、いっぱい持ったか?」とオーホリジージ。
「うん、いっぱい持った」と僕。
両手いっぱいに二十日大根を持った僕。二十日大根もらい放題。
「じゃーね、オーホリジージ」と僕。
「またな」とオーホリジージ。
こうやって、日は暮れていくのであった。
あはは。
オーホリジージというおじいちゃんと仲が良い。仲が良いというか、オーホリジージは僕と仲良くしてくれる。
嵐山ファームという小さな畑と、小川ファームという大きな畑がある。
最近は、小川ファームで本を読んだり寝そべったりしているから、嵐山ファームで過ごす時間は少ない。
嵐山ファームと小川ファームとは別に、ヒルトップファーム1.2.3.4のうちの2と3にも手を出し始めたので、嵐山ファームへはあまり行っていない。
だって、嵐山ファームはすごく小さいから。
夕方、嵐山ファームへ行った。
50メートルくらい離れた、オーホリジージの畑に、オーホリジージがいた。
オーホリジージの畑へ、とことこ歩いて行った。
「やぁ、オーホリジージ、久しぶり!」と、声をかける。
「おぉ、元気だったか!?」とオーホリジージ。
「ねぇねぇ、イチゴ、収穫したの?いっぱい採れたね、食べていい?」と僕。
「おぉ、食え食え」とオーホリジージ。
「美味しいね、オーホリジージ」と僕。
摘みたてイチゴ、食べ放題。
「ねぇ、オーホリジージ、スナップエンドウ、たくさん成ってるね、貰っていい?」
「おぉ、持ってけ持ってけ」とオーホリジージ。
生のスナップエンドウをぽりぽり齧りながら、「美味しいね」と僕。
プチプチ、スナップエンドウをもぎる僕。スナップエンドウもぎ放題。
「二十日大根、持っていくか?」とオーホリジージ。
「うん、持ってく!」と僕。
真っ赤なイチゴをパクパク食べながら、二十日大根を選ぶ僕。
「二十日大根、いっぱい持ったか?」とオーホリジージ。
「うん、いっぱい持った」と僕。
両手いっぱいに二十日大根を持った僕。二十日大根もらい放題。
「じゃーね、オーホリジージ」と僕。
「またな」とオーホリジージ。
こうやって、日は暮れていくのであった。
あはは。