ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

貧乏人の目からウロコがハラリとはがれる。

2018-11-28 01:38:12 | Weblog


昨日はうっかり寝てしまい、眠ってしまい、練習をサボってしまった。
練習をサボったからブログもサボってしまった。ごめんよ。
ガラスの死体ブログで数日放置ってのも嫌なので、書く。というより、今日は練習に来たので書く。

寒くなってきた今日この頃である。昼間がどんなにポカポカだろうが、夜は寒い。結構「冬」な感じである。本物の冬はこんなものではないのだが、結構冬である。

世間では「灯油が高い」と騒がれているようである。

貧乏人には辛い?灯油が高いと辛い?

ノンノンノンである。

貧乏人は灯油が高いと困る?

ノンノンノンである。

そもそも、貧乏人は灯油を買わない。灯油が買えない。灯油が買えない人にとっては、灯油の値段など関係ないのである。灯油が高かろうと安かろうと、関係ないのである。

これって、結構、目からウロコ。

たとえば、成城あたりのマダムが僕に言うとする。

「最近ね、キャビアの値段が上がったのよ。100グラム5万円が10万円になったのよ。信じられる?」

へぇ・・・。へぇ案件。

つまり、僕が言いたいのは、そんなことはどうだっていい。
キャビアも灯油も、貧乏人には必要ない。


カコーンカコーンとナタで薪を割る音が響く。
薪ストーブでお湯を沸かして湯たんぽを作る。
薪ストーブに、畑で採れたジャガイモと玉ねぎとニンジンとサツマイモとカボチャとニンニクを入れた鍋を載せる。コトコトコトコト。今日の晩御飯はカレーにする。

あぁ、キャビアが食べたいなぁ。
とびっこじゃなくて、キャビアが食べたい。


12/8は下北沢lownでライブだよぉ。

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