いつものおじさんがいない。ジェラートを激盛りにしてくれるおじさんがいない。
今日はおばちゃんだった。
おばちゃんがジェラートを盛ってくれるのを見ているのだが・・・
そんなに?そんなに盛るの?ほんとに?そんなに?
と言うくらい盛ってくれた。実のところ、おじさんより盛りがいい。
もうこぼれそうだ。
実に重い。こんなに重いジェラートは初めてだ。
たぶん、丼飯のご飯くらいの量のジェラート。
「こんなに食えるかな?」
テントを張るかどうか、とか、行く先を決める、とか、そんなことは忘れて、超弩級のジェラートを食べるのである。
ちなみに、カフェ開陽台の「塩ジェラート」は、日本で一二三を争うほどに美味い。
ちなみに、一二三を争うもう一つの店は、高崎のタンポポ。もう一つは、道後温泉のジェラート屋。