ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

さよなら燻製ロボ

2012-04-29 00:19:28 | Weblog
うちの相方が、燻製を作ると言い出して、何やらダンボールをガムテープで貼り付け始めた。
その燻製作り機、名付けて、燻製ロボ一号機~プロトタイプ。
何やら傾いています。相方曰く、ダンボールが濡れているせいだからだそうです。

燻製を作るには、チップが必要です。例えば、桜のチップとか。
夕方、そこらへんにある、桜の木の切り株・・・腐った木の切り株を、ナタでバシバシと斬りつけ、チップをゲットしたのは僕ら二人です。

相方は張り切って燻製ロボを作っていますが、燻製どころか、燻製ロボ作りも初めてです。もう、おれは、ずっと、傾いたロボをを見ながら笑い転げています。

相方はロボの作り方を誰かに聞いてきたらしいのですが、記憶がおぼろげです。かなり怪しいです。そして、ロボはずっとお辞儀をしています。

まぁ、そんなこんなで、無事にチップから煙があがり、お辞儀ロボを被せ、具材をセット。

燻製のためだけにイオンに行って、ソーセージと鯖と鰤とクリームチーズを買ってきました。

燻すこと二時間。途中、チップが燃え尽きていたり、煙が止まったり、色々あった挙句二時間。

テーブルに並んだ僕らの燻製たち。

いい色をしてます。特に鯖とクリームチーズ。まさに燻製です。しっかりと燻されてます。

味はと言うと・・・

美味しい。激うま。バカうま。驚きです。びっくり。想像以上無限大。それぞれの旨さを最大限に引き出す調理法。それが燻製なのか!と、想うくらいに美味しいです。

あぁ、やるな、ロボ。

そして、第二弾をロボの中へ。

悲劇いつも、忘れた頃にやってくる。

あぁ、ロボ、美味しい燻製をありがとうϵ( 'Θ' )϶僕は君を忘れないよ。

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