今朝、北陸中日新聞に投稿したものが載ったのでここにも掲載します。
今回のテーマは『我が家の防犯』でした。
「金沢の街中に住んでいても、子どもの頃は鍵をかけて寝たことがなかった。それは我が家だけではなく近所の家もみんなそうだった。無防備でいられる、それはなんて幸せな時代だったのだろう。今はどうだろう?寝るときは必ず玄関の鍵を閉め、出掛けるときは窓の鍵もきっちり閉める。それでもガラスを割られたりして物が盗まれる事件は後を絶たない。私が思う理想の防犯は、ご近所さんとの連係プレーだ。みんなで目を光らせ、情報交換する。留守宅はもちろんご近所で守る。これはずいぶん防犯防止に役立つはずだ。人と人との付き合いが薄っぺらになった今の時代にこそ、ご近所とのお付き合いをもう一度復活させ見直すことが、防犯にとても役立つものだという気がする。」
今回のテーマは『我が家の防犯』でした。
「金沢の街中に住んでいても、子どもの頃は鍵をかけて寝たことがなかった。それは我が家だけではなく近所の家もみんなそうだった。無防備でいられる、それはなんて幸せな時代だったのだろう。今はどうだろう?寝るときは必ず玄関の鍵を閉め、出掛けるときは窓の鍵もきっちり閉める。それでもガラスを割られたりして物が盗まれる事件は後を絶たない。私が思う理想の防犯は、ご近所さんとの連係プレーだ。みんなで目を光らせ、情報交換する。留守宅はもちろんご近所で守る。これはずいぶん防犯防止に役立つはずだ。人と人との付き合いが薄っぺらになった今の時代にこそ、ご近所とのお付き合いをもう一度復活させ見直すことが、防犯にとても役立つものだという気がする。」