しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

『1リットルの涙』最終回。(12/21*水)

2005-12-21 | 読書大好き!
実話を基にしたドラマ『1リットルの涙』が昨日、最終回だった。15才で「脊髄小脳変性症」という難病にかかり、今まで普通の生活をしていた女の子が少しづつ体の自由がきかなくなり、治療法も見つかっていないので最後には亡くなってしまうというとても哀しいストーリー。
でもこのドラマは、ただ可哀想なだけのドラマではなく、そんな中にあっても前向きに生きる主人公の木藤亜也ちゃんの姿、自分だったらどう生きれたか、親としての姿勢、家族のあり方、友人のあり方、医者としてのあり方、障害を持った人に寄り添う人とそうでない人、など考えさせられることが多かった。生きることは死ぬことに繋がっているから、誰かの話ではないのかもしれないね。ささやかな気にも留めないようなことが、実は=幸せに結びついているんだって亜也ちゃんは教えてくれたのかもしれない。娘が図書館で借りてきてくれたので亜也ちゃんの原本も読んだ。実際には存在しなかったボーイフレンドの麻生くん、いい味出していたな。彼の存在に見ていて救われた。私が亜也ちゃんのお母さんだったら画面の中だけでも、こんな男の子(ハートがステキな)に想われて幸せな気分になるよ。男性に叱られるかもしれないけど、こんな大人な男の子、大人の中でもなかなかいないだろう。昨今、男の子の起こすいろんな事件、生きるということを亜也ちゃんから麻生くんから学んでほしいと思った。そして亜也ちゃん、やさしくて前向きでいてくれて、ありがとう!!人の役に立ちたいと最後まで願っていたんだね。ドラマの終わりにいつも写っていた亜也ちゃんのガッツポーズ、私は忘れない。