メルセデスベンツにオプション設定のあるエアバランスパッケージ。
エアコンの風に乗せて香水を柔らかに放つ仕組み。
このシステムは空気清浄機能とフレグランス機能を併せ持ったものとか。
W202以来のメルセデスですから、当然に初めての体験となります。
納車日の帰り道から、やけにいい匂いにかこまれたものでした。
前オーナーさまのにおいが染みついた車は買いませんが、BMWのFシリーズの一部にあったような接着剤の臭いではないのは幸せです。
私の43は、納車日にはそのアトマイザーの容量が半分程度あったように思います。
それが先日、いい匂いが無いことに気づき見てみると終わっていたのです。
半分として半年程度で空になったという事は、1本で1年。
幾らするのか調べてみると、香りの種類にもよりますが1万円弱~となります。
とても良い仕組みであるのですが、とてもエクスペンシブなのは言うまでもありません。
しかし、カーショップにある通風孔に付ける芳香剤とは比べ物にならないくらい上品であり、そしてやさしい。
香りの強弱も選べるものです。
何方かが書いてありましたけど、もうこれがないと女性を口説けないとか、、、(半分嘘じゃないと思う)
とりあえずFREESIDE MOODを補充。(初期装着のもの)
シトラスと紅茶がもたらす優雅さと華やかさというイメージとか。これを使わない手はない、と思う。
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