えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

買わなくて良かったもの

2018-06-24 | 車関連
特に車両に限っての物ではありませんが、今最初に思いつくのは「GLK」です。
あの3.5Lの自然吸気は楽しいでしょうけれど、大食いですし更には左ハンですから駐車場の関係で面倒な思いは避けられなかったでしょう。
いつかSUVにも自身の車両として乗ってはみたいものですが、ひょっとすると「ジムニー」とかでもいいのかもしれない。
さすがに軽自動車でロングは走りたくはありませんので「ジムニーシエラ」という選択もあります。
しかしあのオーバーフェンダーが好みでないのは痛いところです。
それしても今度のジムニーのスクエアでソリッドな感じは、この車の性格にビタッとハマります。
軽く弄ってオリジナリティを上手く出せば、巷に蔓延るゲレンデよりもカッコいいかと思ったり。
自身が今もGTIピレリに乗っていたならば、先行予約でMT車を購入したかもしれないほどにいい。
まぁ新車を買うと、このあたりは抑止力となるのは間違いありません。
実際に、何の不満もありませんので戯言です。

次は、ターマックでしょうか。
もちろん、この間まで乗っていたものではなく、SL3やSL4の話です。
あれ程に気に入っていましたから、S-worksとなり素敵なカラーリングに出会えれば購入に至ったかもしれません。
しかし、気に入るお値打ちのフレームに出会わなかったのが、今思えば良かったと思うのです。
やはり同じメーカーのもので、フレームデザインにしても似通ったものでは飽きもでるでしょう。
そして何より、車で常日頃言っている「色々なものに触れたい」という思い。
いつまでこんなに沢山のメーカーの品物を選べるのか分かりませんが、一つでも多くのメーカーを知りたいものです。

未だに乗っていない675でありますが、フレームを眺めていて思うのは、トップチューブとシートステイの合わさる部分のボリュームを欲していたわけではなかったのだと。
ヘッドチューブあたりから若干は絞られるが、太いままシートチューブをやり過ごすという作りはターマックの特色でした。
このシートチューブ辺りで細くならないデザインが大好きでしたので、リドレーのヘリウムをパスすることになりました。
しかし、この675もシートチューブの方が太くなるデザインでした。
なぜお店で見て購入に至ったのか不思議でしたが、何となく分かるようになりました。
おそらく、丸チューブをつなぐ感じが好きでないのだと。
675はトップチューブもシートステイも変形型をしていますので、その3本が合わさる部分に昔臭さは無いのです。
シートチューブだけは丸チューブですが、他に丸いチューブはありません。
細身ながらも先鋭的な感じがするのは、ユニコーン型だけのせいではないのです。
コメント
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