いつからか、スキーでも速さを求めるようになっています。
それにしても、このHEADのi MAGNUMはいい板です!
タイトル画は、朝イチのリフトに乗った山頂
どれくらいのスピードを出せるかは、当然に自身の技量によるものとなります。
学生の頃のような、無茶な直滑降の類ではありません。
自分の欲しい性能を持った板を探し求め、技量も徐々に上がり、わずか5年前と比べても格段にスピードは上がり安定感が増しました。
そして、ヘルメットを被った事で冒険心が増したのでしょうか。
70キロ台に到達した程に、スピードを好むようになっておりました。
アイマグナムでお初の北海道に、更にアドレナリンが噴出したのでしょう。
自由自在にシュプールを描き調子に乗ったのです。
65キロ程度で転倒をしました。(ガーミンによると)
今までも、このくらいのスピードで転倒したことはありますが、今回は左胸に入れてあるスマホで打ちつけたのです。
以前にもスキーではありませんが肋骨にヒビを入れたことがありましたから、その瞬間にちょっとマズいかなと思うほどの痛みでした。
最終日でしたので、そのままチェックアウトの時間まで滑りましたが、ちょいと微妙な痛さでした。
しかし空港に着く頃には、間違いなくヒビが入ったと確信できる痛みとなりました。
シーズン最初のスキーで残念極まりないですが、これも人生デス。
完治に6週程度はかかるでしょうから、コロナが落ち着いて、春休みの頃行けたら北海道となるか、、、
それにしても、ヘルメットの装着でプロテクションとしての過信はいけないと、今更ながら気付きました。
今年は、気を引き締めろということでしょうから、少し考え直すとしましょう。
それにしても、このHEADのi MAGNUMはいい板です!
タイトル画は、朝イチのリフトに乗った山頂