えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

BMWに目覚める(モタード編)

2024-02-19 | Weblog
私が今バイクを買ったなら、リターンライダーの典型でしょう。
しかし、SRやオフロードモデルを持ち続けていた兄は、中型から大型に移っただけでずっとライダーなのかもしれない。(もっていてもほとんど乗らなかったのですが)
そんな兄、今でこそGTIを乗りますが、それ以前は国産一辺倒であった。
当然大型バイクを買うに至ってもヤマハを選びました。
そんな兄、BMWが欲しいという。
4輪ではなく2輪だ。

なんでもヤマハに乗ってBMWディーラーへ赴き、試乗だけでは飽き足らずに有料のレンタルをしているという。
街中を乗るならば圧倒的にヤマハが楽であるが、高速道では圧倒的な差があるという。(まぁ排気量も違いますけれど)
BMWの真骨頂でもある水平対向ツインが欲しいという。
なんでも真剣に検討しているというので、じゃもうヤマハはお別れかと聞けば残したいという。
用途が違うとかなんとか、大型の2台持ちってほどライダーではないでしょうに。
これが250あたりとの2台持ちならばまだ分かりますが、そんな領域にはいないとアドバイスしたのです。(笑っていましたけど)
乗った事ありませんが、やはりバイクであってもBMWのエンジンは違うのだろうという想像はつく。
分からないでもありませんが、もっと稼いだら良いのかもしれません。
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HONDA N-ONE(ホンダ エヌワン)

2024-02-17 | 車関連
知り合いからN-ONEを検討していると相談されました。
実はエヌワン、今までに3台ほど納車したことがあるほど精通しています。
現在のJG3、4は、ボディの外板を変えずにフルモデルチェンジをした珍しい現行型であります。

希望はプレミアムツアラーであるのですが、その値上がり幅は驚くところがあります。
当然にフルモデルの入った後の車であれば、今までの値下がり幅と違うのは当然ですが、先代のモデルが相対的に上昇しています。
簡単に言えば、5年前の3年落ち車両と、現在5年落ちの車両との価格が並ぶくらい近づいています。
つまり1度目の車検落ちした車と、2度目の車検落ちした車が同じ様な価格帯という事です。
普通車においては、半導体不足の関係からの中古車価格の異様な上昇から戻ったと言われています。
しかし軽自動車においては、未だ続いていると考えられるほど落ちていないと感じました。

私の様に当時の価格を知っている者は、どうしてもその価格で買いたくありません。
となるとリッターカーなどの方がいいのではないかとアドバイスしてしまうのです。
確かに軽自動車はリセールも良く、自動車税も安い。
使い方という部分はありますが、思ったほど燃費は良くなく、剛性感や路面を捉える感覚、そして安定性などはリッターカーに一日の長があるものです。
さて買主さん、どうしましょうか。
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GLE450d

2024-02-15 | 車関連
現在、メルセデスのSUVアッパーミドルレンジにあるGLEの商談中です。
ご存じ、日本の都市圏で使うにおいてギリギリの大きさと考えられるモデルです。
今となってはこのクラスが全幅2Mを超えます。
X5やレンスポなども同じようなものなのですが、これ以上の大きさは使い方を選びます。

そしてプライスもアッパークラスとなり、450dが3Lディーゼルを積み1500万円もするのです。
X5は同じように3Lディーゼルを積み1300万がお安いと勘違いするほどのプライス帯デス。

半導体による影響も僅かなものとなり、売れセンのモデルはマイナー後のモデルが潤沢に揃う。
今から最速の商談ですと2月登録も可能とか。
当然、商談をダラダラするつもりはありませんから、思い切った提示額をいただければいつでも買いますというスタンス。(まぁ他人のお金だと、まったく痛くもない懐がさらに膨らむという勘違い)
以前、GLKを検討した際に飛び込みにもかかわらず思い切った額を提示してくれた店舗にお邪魔し、その経緯を話しての商談。
なかなか話の通るお店で、それなりの額をいただきました。
その後に、少しばかり付き合いのあるお店に行くも値引き額は最初のお店の2/3。
やはりその企業方針というものが見える商談となりました。

対抗馬としてのX5などは更なる値引き額も余裕で、定価設定からして違いますが、最終的には300万円くらい違ってくると思われます。
GLEが本命という事で、BMWはパイプが太すぎて一度お話をしてしまうと悪いですからやめておくつもりです。

一応本人にも最寄りの店舗での値引き額を確認させましたが、やはり渋いらしく私の二店目よりも少ない額となったそうです。
エリア的に問題なければ最初の店舗にお願いすることになるのかと思います。
久しぶりの1000万越えの商談ですが、あまり実感がわきません。
自身の懐が痛まない商談というのは所詮他人事で、仕事で億の契約を取るのと何ら変わらないのでしょう。
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Y(イプシロン)復活

2024-02-13 | 車関連
ランチアが、イプシロンを引っさげて復活を果たすらしい。
ランチアは、ストラトスやデルタHF、テーマなど日本でもおなじみの名車を持つイタリアのメーカーであります。
その立ち位置は、日本だけでなく世界でも同じような状況であったのかは知らないが、2014年にはイタリア国内専売メーカーとなってしまっていた。
そのラインナップはイプシロンのみという寂しい状態であったが、レンタカー需要に支えられてひっそりと続いていた。
そして2019年にPSAグループとなり、そのランチアという名の存続も決まった。

そんなランチアが、イプシロンのフルモデルチェンジを来月に、2028年にはデルタを発表して復活の狼煙をあげるという。
電動化の流れでBEV仕様となるが、HVモデルも地域によっては用意される様です。
BEVでは、グループ内で使われるプジョーe208等に搭載されるユニットを使うらしい。
実績のあるパワートレーンであり、信頼性も昔のランチア品質ではないところが安心だろう。
経営統合や電動化によって、復活ができるメーカーがあるのは過渡期における置き土産でもあるのかもしれない。

そのイプシロンに初代の面影は少ないが、イプシロン(Y)が現代において走り回る事がうれしい。
時代の流れでクロスオーバー風であるが、このテールライトはどこかフェラーリを思わせる。
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New NOAH

2024-02-11 | 車関連
今回のスキーはレンタカーを借りました。
昨年の腰痛が怖かった私は、少しでも大きな車がいいと信じ1Boxを借りたのでした。
車種指定はしておらず、何が来るかは当日のお楽しみでした。
そして当たったのは、なんと新型ノア。
しかもオド1300キロほどの新車で、新品のスタッドが入っていました。
これは幸先がいいと思った通り、大雪にもかかわらず無事に怖い思いもせず旅程を終えられ、しかも腰痛も出ずに滑り切れたのでした。

新型ノアを使いましたので、いつもの様に軽くインプレとしたいところなのですが、微妙です。
と言いますのは、今年も到着日の未明から大雪となり、滑走路が白い状態での着陸は初めてだった様な気がします。
着陸直後の逆噴射では、雪が舞い窓の外はホワイトアウト状態になる程の雪でしたから、当然に道は限りなく白い。
降った後だけに凍結などはなく状態のいい雪道ですが、インプレとなると難しいものです。

発進にしても、制動にしても雪を挟んでいますから感覚がわかりずらいのです。
もちろん静かですし、新車ですから乗り心地もいいし、視界も広くバスみたいな運転を楽しめました。
ただ借りている車で雪道ですからたいして踏めません。
路面状態のいい直線での追い抜きなどをしてみましたが、それが十分な加速だったのか、雪道で私の右足に躊躇いがあったのか分かりません。
普通に走りましたし、大きな駐車場で旋回などもしてみましたが、ヨコハマのスタッドig50がいい働きをしました。
旋回し、これくらいの横Gをかけても破綻しないと感じたのはスタッドの性能なのか、車の性能なのか。きっと両方なのでしょう。

北海道で信号が少ないですから燃費も上がるわけで、今回16㎞/Lくらい消費でした。
ちょっと調べてみると、借りたのはハイブリッドではないようですから2Lの直噴モデルらしい。
なんと170馬力もあり、トルクも似たようなところは私が以前乗っていたE90型320とスペックが似ています。
そしてこのノアは、安全装備や快適装備が加わりなんと1670㎏もあるらしい。
つまり私の乗る335iとほとんど同じで、E90型320iは1500㎏でした。
こんなに重くてはスポーティとはならないでしょうけれど、ある意味安定した走りを享受する部分はあるのでしょう。
車両単体で、売れセンのモデルのライトエース(ノア)が300万を超える時代となりました。
確かに平成の初期にあったライトエースとは、装備から走り迄雲泥の差となりましたから、お高いものではないのかもしれません
アルヴェルに行かずとも満足のできるスペースはあるのでしょうし、取り回しのしやすさと気軽に乗れるというサイズは売れる要因なのでしょう。

タイトル画は、最終日返却の頃
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