実は…10月、日本語教育能力検定試験を受けてきました!
お~、秘密を書いちゃった(恥)!!友達にも2人にしか言ってないのにー!
マークシートの採点で合否ギリギリのところかもしれない、その精神状態に耐えかねたこの数ヶ月。
そして8日の夜、とある事情で軽く暗く帰ってくると、そこには試験の結果が…!
合格しましたー!!
やった~!独学だったので嬉さひとしお。私って、やれば出来る子なんだわ。笑。
というのも、そもそも、ことの始まりは。理由は特にないのです。
2年前の1月に、急に思い立って、始めてみたのです。
すぐに教えたいとか日本語教師に転職しようとなんて全然思ってもないんですけどもね。
でも老後とか、やっぱり女性だからいつまでも就職先があるとは限らないので、そうなった時に何かせいぜい食費にでもなる資格があればと思ったのです。最終学歴が日本語関連だったし。単なる話の種でもいい、何かの役に立つことはあろう、きっと。
我ながらとても如何わしい動機。
あ、でも日本語を一生懸命勉強したり覚えて話している外国の方とか見るとすごく楽しくて幸せになるんですよ、ちゃんと(?)。ホント。
日本語のことを考えるのも好きだし。昔「なかなか」という副詞について夏中考えてた経験もアリ。
そして、その1月から10月の試験まで、月に2冊ずつ本を買ってやってみました。
ちょっと気が向いただけだし、本当にものになるか分からないことにかけるお金はないので、独学の道。
その年の試験は結果は見事に不合格。
でも、短期独学で評価A(=上位30%。合格ラインは17~18%。)ということに気をよくしたのでした。
そして去年1年は丸々休んで、今年再度やってみたのです。
しかも今度は4月くらいになってようやく動き始めて、過去のノートを読み返すだけ。アハハ!合格しなかったのに!
買い足した本はたったの2冊!(いばるな。)
ブランクは予想以上に大きく、すっかり忘れちゃってたワ。
全く「必要」ってワケでもないので、気楽にマイペースでおさらいしていたのですが、モチベーションも低い上に勘が戻らないって。
しかも要領が多分悪い。
しかし2年前に全く新しかった用語や基本的知識に慣れが出てきたので、なんとか試験に行きました。
試験はやはり難しかったです!
試験Iの問題は楽しく解けるくらいになって来たのですが、聴解やら記述はやっぱりハード。
周りはみんな通信だとかどこかで講座を受けてるみたいで、お友達と一緒にいる人が多かったです。
その講座独自のテキストを見返していたり、先生が言っていたことをおさらいし合っていたり。
意外と一人なのが珍しかったです。そして心細かった。
やっぱり先生がいればポイントを押さえて教えてくれるし、情報も教えてくれる。
試験対策も完璧だろうし、模試もあるから途中経過が分かるし、慣れることも出来る。
独学では社会の状況とかの把握をするのは難しいし、範囲が広い中では漏れがあるどころの騒ぎじゃないですよね。
それで太刀打ちできるのか?
ハンディは大きいと思います。でもきっとやれば出来ることに違いない。
そんなこと試験の休憩中に考えている遅さ。しかもミニクランキーを食べながら(飴と鞭)。
はてさて、それで早速やった自己採点では。
マークシートは合計162点(220点満点)。正解率73.6%。
お~、結構いいんじゃない!?い、いや、合否結果となると、び…微妙~!
調査によると、毎年合計160点台でラインが引かれることが多いらしく、目安は正解率70%。これで不安だったわけです。
過去の合格点はというと、2005年では170点/240点満点と推定されているそうです。(私は166点でした。惜しかったじゃない!)
そういうわけで合否は筆記如何だったと思います。20点中で5点でも取れている自信も持ててたら~。
筆記で「何かしら書いてあれば各1点はあげる」ような温情採点があれば安心だったかな…あ、それでも微妙?
「必要ないからいいんだ」といっておきながら、やっぱり受けたからには。ねえ。
なにより、周りにいた大学生や通信の受講生やら他の色々な人達に混じって、ここまでやった自分に勝利の笑み。グフフ。←怖
取ったからには、何かの役に立ちますように~。祈!
オマケですが、今パアッと何か自分のためにしたいのですが、何がいいかなあ?
真っ先に思い浮かぶのは、甘いものなのですが、最近頂き物などで家にはお菓子類が結構あり…。
しょっぱいものの方がいいな(笑)と検討しています。
美味しいご飯でも食べに行くとか(できればテイクアウトで家で食べたい)、それにしてもどこがいいかなあ。予算もソコソコで、何か~(それでもご褒美かい!)。
オマケ2。
もしこの記事をどなたかが検索して、独学で検定を取るための何か情報が必要なのでしたら、コメントにお書き下さい。私も独学では心細かったので、小さいことでも参考になれれば幸いです。出来る限りすぐお答えしますので、どうぞお気軽に~。
お~、秘密を書いちゃった(恥)!!友達にも2人にしか言ってないのにー!
マークシートの採点で合否ギリギリのところかもしれない、その精神状態に耐えかねたこの数ヶ月。
そして8日の夜、とある事情で軽く暗く帰ってくると、そこには試験の結果が…!
合格しましたー!!
やった~!独学だったので嬉さひとしお。私って、やれば出来る子なんだわ。笑。
というのも、そもそも、ことの始まりは。理由は特にないのです。
2年前の1月に、急に思い立って、始めてみたのです。
すぐに教えたいとか日本語教師に転職しようとなんて全然思ってもないんですけどもね。
でも老後とか、やっぱり女性だからいつまでも就職先があるとは限らないので、そうなった時に何かせいぜい食費にでもなる資格があればと思ったのです。最終学歴が日本語関連だったし。単なる話の種でもいい、何かの役に立つことはあろう、きっと。
我ながらとても如何わしい動機。
あ、でも日本語を一生懸命勉強したり覚えて話している外国の方とか見るとすごく楽しくて幸せになるんですよ、ちゃんと(?)。ホント。
日本語のことを考えるのも好きだし。昔「なかなか」という副詞について夏中考えてた経験もアリ。
そして、その1月から10月の試験まで、月に2冊ずつ本を買ってやってみました。
ちょっと気が向いただけだし、本当にものになるか分からないことにかけるお金はないので、独学の道。
その年の試験は結果は見事に不合格。
でも、短期独学で評価A(=上位30%。合格ラインは17~18%。)ということに気をよくしたのでした。
そして去年1年は丸々休んで、今年再度やってみたのです。
しかも今度は4月くらいになってようやく動き始めて、過去のノートを読み返すだけ。アハハ!合格しなかったのに!
買い足した本はたったの2冊!(いばるな。)
ブランクは予想以上に大きく、すっかり忘れちゃってたワ。
全く「必要」ってワケでもないので、気楽にマイペースでおさらいしていたのですが、モチベーションも低い上に勘が戻らないって。
しかも要領が多分悪い。
しかし2年前に全く新しかった用語や基本的知識に慣れが出てきたので、なんとか試験に行きました。
試験はやはり難しかったです!
試験Iの問題は楽しく解けるくらいになって来たのですが、聴解やら記述はやっぱりハード。
周りはみんな通信だとかどこかで講座を受けてるみたいで、お友達と一緒にいる人が多かったです。
その講座独自のテキストを見返していたり、先生が言っていたことをおさらいし合っていたり。
意外と一人なのが珍しかったです。そして心細かった。
やっぱり先生がいればポイントを押さえて教えてくれるし、情報も教えてくれる。
試験対策も完璧だろうし、模試もあるから途中経過が分かるし、慣れることも出来る。
独学では社会の状況とかの把握をするのは難しいし、範囲が広い中では漏れがあるどころの騒ぎじゃないですよね。
それで太刀打ちできるのか?
ハンディは大きいと思います。でもきっとやれば出来ることに違いない。
そんなこと試験の休憩中に考えている遅さ。しかもミニクランキーを食べながら(飴と鞭)。
はてさて、それで早速やった自己採点では。
マークシートは合計162点(220点満点)。正解率73.6%。
お~、結構いいんじゃない!?い、いや、合否結果となると、び…微妙~!
調査によると、毎年合計160点台でラインが引かれることが多いらしく、目安は正解率70%。これで不安だったわけです。
過去の合格点はというと、2005年では170点/240点満点と推定されているそうです。(私は166点でした。惜しかったじゃない!)
そういうわけで合否は筆記如何だったと思います。20点中で5点でも取れている自信も持ててたら~。
筆記で「何かしら書いてあれば各1点はあげる」ような温情採点があれば安心だったかな…あ、それでも微妙?
「必要ないからいいんだ」といっておきながら、やっぱり受けたからには。ねえ。
なにより、周りにいた大学生や通信の受講生やら他の色々な人達に混じって、ここまでやった自分に勝利の笑み。グフフ。←怖
取ったからには、何かの役に立ちますように~。祈!
オマケですが、今パアッと何か自分のためにしたいのですが、何がいいかなあ?
真っ先に思い浮かぶのは、甘いものなのですが、最近頂き物などで家にはお菓子類が結構あり…。
しょっぱいものの方がいいな(笑)と検討しています。
美味しいご飯でも食べに行くとか(できればテイクアウトで家で食べたい)、それにしてもどこがいいかなあ。予算もソコソコで、何か~(それでもご褒美かい!)。
オマケ2。
もしこの記事をどなたかが検索して、独学で検定を取るための何か情報が必要なのでしたら、コメントにお書き下さい。私も独学では心細かったので、小さいことでも参考になれれば幸いです。出来る限りすぐお答えしますので、どうぞお気軽に~。