平城宮跡にも「ホントに行くの~?」的な雰囲気だったのですが、折角だから行きました(笑)。
何ていうんでしょう、薬師寺とか唐招提寺が先か…と悩みましたが、1300年に一度だし、ね。
そして友達がお母様に「衣装体験でもやってきなさいよ」と言われたとかで、面白半分にやらせる作戦で(笑)。
近鉄で大和西大寺駅に到着して、はたと気付きました。平城宮跡は推測するに、混雑からしても絶対にお昼食べる場所などないはず!
フフフ、これ正解。駅ナカに唯一ある飲食店「チャオプレッソ」にて食事&例のせんとくんカフェラテをゴクゴク。
会場で昼時の木陰でお弁当を食べている人を発見。食べ物屋さんは未発見。
駅にもシャトルバスに長蛇の列が出ていましたが、夏休みなど混雑時にはかなり人が多いと思います。
大和西大寺駅から平城宮跡までは徒歩10分くらいなので、そちらもオススメします。
人が絶え間なく蟻の行列のように続きますが、渋滞じゃなくてちゃんと進むので大丈夫です。
バスは朱雀門付近に停まって、徒歩はそこと違う所から入るのですが、大極殿(イベントスペース)が近いです。でも朱雀門は遠いですよ。
会場でも日差しの強さと暑さをくらって(かなり広いし日陰がない)、おまけに混んでいるので、ゆっくり見るどころではありませんでした。
でもでも、近くに(第一次大極殿前庭)例の天平衣装を体験する場所があったのです!1時間300円。
もう1つちょっと離れた違う所でも「体験楽習」といってやってる場所があるのですが、そちらは背景付けて写真が撮れてちょっとだけ高いみたいです。
お察しの通りそちらに移動する気力もなく、ここでトライ。
その日の衣装は、官位二位か三位か、そのくらいのもの。こんな感じ!
着物が紫のような小豆色のような色で織り模様が入ってて、スカートのような裙は緑やピンクなど色とりどりのしましま。
+長~いひれ(ストール)をたらり。乙姫様的な感じ?ひきずり注意です。
チュルンチュルンした素材でいかにも感がありますが、大事なのは体験すること!
というわけでしばし大極殿までのメインスペースをウロウロてみようとする。
着てみると、優雅な気分のつもりが、引きずり注意&手が出ていないので不便!
よいしょ、とか言いながら袖をまくって手を出してひれや風に吹かれた髪を直したりして、どこが優雅なんだか。
現代人は随分と合理的になったのだなあ。(?)
折角の写真も髪が帽子と風でペッタリボサボサな上に余裕ない顔で面白くなかったです(苦笑)。
そう、暑い!帽子を被れないあの苦痛。
と、僅か数分で楽しむ余裕さえ消えかけた頃、若いお母さんの声が。
「ウチの子達と写真撮ってもらえますか?」
…へ?!!わ、私達と??え!こんななのに?!
一目で一般人とお分かりだったように美人とは言えないボサボサ頭の浮かれ2人組によくぞ声をかけたものだ。
来年あたり、「お母さんこれ誰?何でこんな人達と撮ったの?」とか言われちゃったりしそう。
どうせ恥ならもうちょっとポーズでもつけてあげればよかった。…奈良時代のポーズって?
それを期に恥ずかしさと暑さに耐えかねて、20分程度でリアイア!
よく考えるといい年して結構恥ずかしいことをしていたかもしれない。学習意欲が旺盛で。
現代人に戻って第一大極殿前庭から平原を歩き、踏切で暫く待たされ、やっと朱雀門へ到着。
バスがすっごく混んでました!諦めてまた徒歩で駅へ。
疲れ果てた挙句、残り時間を薬師寺にまわすのはやめて、奈良のガストで一服して帰路に向かいましたとさ。
一応防いではいいたものの日焼けをしっかりしてしまって(特に足の甲)、ショックのあまりキヨシでコットン化粧水を買い込んで新幹線でずっと足の甲と頬に当ててました(苦笑)。
夏前なのにぃ~。
思い出の1つでございます。
京都で買った鯛めし、美味しかった!また食べたい。(花より団子か?)
何ていうんでしょう、薬師寺とか唐招提寺が先か…と悩みましたが、1300年に一度だし、ね。
そして友達がお母様に「衣装体験でもやってきなさいよ」と言われたとかで、面白半分にやらせる作戦で(笑)。
近鉄で大和西大寺駅に到着して、はたと気付きました。平城宮跡は推測するに、混雑からしても絶対にお昼食べる場所などないはず!

フフフ、これ正解。駅ナカに唯一ある飲食店「チャオプレッソ」にて食事&例のせんとくんカフェラテをゴクゴク。
会場で昼時の木陰でお弁当を食べている人を発見。食べ物屋さんは未発見。
駅にもシャトルバスに長蛇の列が出ていましたが、夏休みなど混雑時にはかなり人が多いと思います。
大和西大寺駅から平城宮跡までは徒歩10分くらいなので、そちらもオススメします。
人が絶え間なく蟻の行列のように続きますが、渋滞じゃなくてちゃんと進むので大丈夫です。
バスは朱雀門付近に停まって、徒歩はそこと違う所から入るのですが、大極殿(イベントスペース)が近いです。でも朱雀門は遠いですよ。
会場でも日差しの強さと暑さをくらって(かなり広いし日陰がない)、おまけに混んでいるので、ゆっくり見るどころではありませんでした。

でもでも、近くに(第一次大極殿前庭)例の天平衣装を体験する場所があったのです!1時間300円。
もう1つちょっと離れた違う所でも「体験楽習」といってやってる場所があるのですが、そちらは背景付けて写真が撮れてちょっとだけ高いみたいです。
お察しの通りそちらに移動する気力もなく、ここでトライ。

着物が紫のような小豆色のような色で織り模様が入ってて、スカートのような裙は緑やピンクなど色とりどりのしましま。
+長~いひれ(ストール)をたらり。乙姫様的な感じ?ひきずり注意です。
チュルンチュルンした素材でいかにも感がありますが、大事なのは体験すること!
というわけでしばし大極殿までのメインスペースをウロウロてみようとする。
着てみると、優雅な気分のつもりが、引きずり注意&手が出ていないので不便!

よいしょ、とか言いながら袖をまくって手を出してひれや風に吹かれた髪を直したりして、どこが優雅なんだか。
現代人は随分と合理的になったのだなあ。(?)
折角の写真も髪が帽子と風でペッタリボサボサな上に余裕ない顔で面白くなかったです(苦笑)。
そう、暑い!帽子を被れないあの苦痛。
と、僅か数分で楽しむ余裕さえ消えかけた頃、若いお母さんの声が。
「ウチの子達と写真撮ってもらえますか?」
…へ?!!わ、私達と??え!こんななのに?!

一目で一般人とお分かりだったように美人とは言えないボサボサ頭の浮かれ2人組によくぞ声をかけたものだ。
来年あたり、「お母さんこれ誰?何でこんな人達と撮ったの?」とか言われちゃったりしそう。
どうせ恥ならもうちょっとポーズでもつけてあげればよかった。…奈良時代のポーズって?
それを期に恥ずかしさと暑さに耐えかねて、20分程度でリアイア!
よく考えるといい年して結構恥ずかしいことをしていたかもしれない。学習意欲が旺盛で。
現代人に戻って第一大極殿前庭から平原を歩き、踏切で暫く待たされ、やっと朱雀門へ到着。
バスがすっごく混んでました!諦めてまた徒歩で駅へ。
疲れ果てた挙句、残り時間を薬師寺にまわすのはやめて、奈良のガストで一服して帰路に向かいましたとさ。
一応防いではいいたものの日焼けをしっかりしてしまって(特に足の甲)、ショックのあまりキヨシでコットン化粧水を買い込んで新幹線でずっと足の甲と頬に当ててました(苦笑)。
夏前なのにぃ~。

思い出の1つでございます。
京都で買った鯛めし、美味しかった!また食べたい。(花より団子か?)