春の曲その2を聴いてみました

先日書いた、知人に聞いたオススメ曲を、先週あたりにざっと聴いてみました。

「春の清々しい空を飛んでいるようなイメージ」とかなり無茶なテーマなので、そんな気分じゃないものは今回流されることになってしまったのですが、とりあえず際立ったもの。

まずMuse。
どこかであのジャケットを見たり、「Queenっぽい」というのを聞いていましたが、なるほど、結構そうでした。
Queenの前期のような緻密さとか複雑さ、音楽性を持っていて、でももっと先進的というかテクノロジーが進んだ時代っぽい印象を受けました。…我ながら変な感想。

EditorsやThe Ordinary Boysはイマドキの人達なので興味津々だったのですが、なんだか「若い！」と思えて、まだちょっと馴染んでいません。
とはいえ、最低でも好きそうというか、嫌いじゃない感じがしたので、今後もちょこちょこ聴いてみたいと思っています。

Shakespeare Sisterの「Stay」とScarletの「Independent Love Song」が今回のテーマにフィットしていました。
普段はもうちょっとメロディ重視のロック的な曲の方が好みですが、透明感のある声、特に裏声が良い感じでした。
裏声、案外かなり重要です。

この週末にまたちょっと聴いてみます！