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京都の唐紙の唐長の図案パターンが沢山紹介されています。
また、写真だけでなくて、同じものを題材にした模様でも、その大きさなどからどんな人に好まれているものなのかも書かれていて、勉強になります。
ホント、花を丸く並べたり、鳥や自然がモチーフだったり、日本の美は独特で素敵。
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唐紙の製法も書かれていてまたためになります。
ベースの紙の上に模様で乗せていくものだと、その分模様の部分が立体的に浮き上がっています。
以前お蕎麦屋さんの衝立に唐紙が使われていて、そこで改めて気付きました。ちょっと感激☆
浮世絵も版画なので、実際に見ると立体的なのだそうです。
やっぱり手にとって見ると違って良いんですね~。
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久々に日本の香りを求めて鳩居堂や黒田屋、いせ辰などなどに色々買出しに行きたくなります。
フレディが行った日本橋の榛原にはまだ行ってません。(日本橋エリアは未開拓!)行かねば。
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