昨夜、テレビで「高橋選手は優勝するか?すると思う人はA、しないと思う人はBへ!」という携帯アンケートをやっていました。
それって、何の意味があるんですか?
仮に優勝できそうにもない厳しい状況だったにしても「『しないと思う』方が多い結果が出ました~」と言ったところで何をするつもりだったのでしょう?
「厳しいと思いますが頑張って」とでも言うつもりだったのかしら?
予想するのは個人の勝手。
その上でみんな「優勝すると信じて応援する」とか「順位に関係なくベストな内容に期待する」ってものではないでしょうか?
変なの。
その局って、なかなか変なんですよね。
例えばアナウンサーが「○○は~、あれなんです」と言っていました。「あれ」というのはThatじゃなくて、言葉が出ない時にいう「あれ」ですよ。「ほら、あれがあれだから」みたいな(老人語というのですよ)。
しかも誰一人それを注意しなかったし、フォローもしなかった。
別の人達はフィギュアの試合が終わった直後に選手に「次への課題は見付かりましたか?」と聞いたり、優勝候補が転んだから勝てたんだと言い切ったり。
変だと思う。
それとは別の局なんですけど、ニュース番組のインタビューで五輪のフィギュアのメダリストが出ていた時のこと。
「時間をに戻せるとしたら、いつにする?」だって。
「素晴らしい演技でした」と言った割に、相反していますよね。
力を出し切ったというのに、ダメ出し?
自分でいかに後悔していたとしても、時間を戻すなんてできもしないのにそんなこと言われたら。
私なら「やっぱりダメでしたか」とキレてしまいそう。「私は次を目指しているので過去に戻ることなんて考えません!」とかさ。
でも穏やかな皆さんはちゃんと「ジャンプの前に戻りたいですね~」と答えていた。偉い。
「もし目が見えたら~」とか、こういう仮想の質問はありましたけれど、本当はそうだったらいい、そうあるべきであるのにできもしないことを聞くのもどうかと思うなぁ。
インタビューなどで質問する時には変な意図が見えてとても嫌ですね。
面白くしようとしているのか、あえて意地悪な答えを期待してみたりして。
わざわざ劇的なものを求めて一生懸命凝ったコメントを言おうとして結局ワケの分からないことを言う人も多いですね。
よく思うんですけど、質問て相手にどう思わせたくてその言葉を発しているのか、よく考えた方が良いと思います。もちろん自分も肝に銘じて。
20歳の頃、中学の部活の先生と再会して、「国語なんか勉強してどうするの」と言われたことがあります。
それが教師の言う台詞かと思いましたが、その時はどうしていいか分からずに絶句してしまいました。
私に後悔させたくて言ったのでしょうか?中退して何か違う資格が取れる勉強でもしますと決意させたかったのでしょうか?
変だ。
多分彼と私は永遠にかみ合わない。中学の時には従ってましたけど、大人になってみてそう感じました。
その問題の答えはというと、私の中で出ています。
同じ頃に私の好きな非常勤講師の先生(東大卒のバリバリの女性)が「あなたたちは~、教養を身につけるためにここで勉強しているの」と言っていました。
それこそが答えです。就きたい職業から選ぶ勉強もあれば、興味がある分野という理由でする勉強も勿論のことでしょう。
失礼なんですけど、知り合いに国語が大の苦手な人がいますが、世間話すら分かりずらいんですよね。
少なくとも私はその中学の時の先生よりも国語力はマシでしょうね。日本人は日本の歴史の上に立って日本語使って生活してるんだもん。
言葉の運用というのは難しいもので、どんなに文法が合っていても場合やニュアンスを間違えると人を不快にさせます。
いくつになっても言語のトレーニングは続きますね!
それって、何の意味があるんですか?
仮に優勝できそうにもない厳しい状況だったにしても「『しないと思う』方が多い結果が出ました~」と言ったところで何をするつもりだったのでしょう?
「厳しいと思いますが頑張って」とでも言うつもりだったのかしら?
予想するのは個人の勝手。
その上でみんな「優勝すると信じて応援する」とか「順位に関係なくベストな内容に期待する」ってものではないでしょうか?
変なの。
その局って、なかなか変なんですよね。
例えばアナウンサーが「○○は~、あれなんです」と言っていました。「あれ」というのはThatじゃなくて、言葉が出ない時にいう「あれ」ですよ。「ほら、あれがあれだから」みたいな(老人語というのですよ)。
しかも誰一人それを注意しなかったし、フォローもしなかった。
別の人達はフィギュアの試合が終わった直後に選手に「次への課題は見付かりましたか?」と聞いたり、優勝候補が転んだから勝てたんだと言い切ったり。
変だと思う。
それとは別の局なんですけど、ニュース番組のインタビューで五輪のフィギュアのメダリストが出ていた時のこと。
「時間をに戻せるとしたら、いつにする?」だって。
「素晴らしい演技でした」と言った割に、相反していますよね。
力を出し切ったというのに、ダメ出し?
自分でいかに後悔していたとしても、時間を戻すなんてできもしないのにそんなこと言われたら。
私なら「やっぱりダメでしたか」とキレてしまいそう。「私は次を目指しているので過去に戻ることなんて考えません!」とかさ。
でも穏やかな皆さんはちゃんと「ジャンプの前に戻りたいですね~」と答えていた。偉い。
「もし目が見えたら~」とか、こういう仮想の質問はありましたけれど、本当はそうだったらいい、そうあるべきであるのにできもしないことを聞くのもどうかと思うなぁ。
インタビューなどで質問する時には変な意図が見えてとても嫌ですね。
面白くしようとしているのか、あえて意地悪な答えを期待してみたりして。
わざわざ劇的なものを求めて一生懸命凝ったコメントを言おうとして結局ワケの分からないことを言う人も多いですね。
よく思うんですけど、質問て相手にどう思わせたくてその言葉を発しているのか、よく考えた方が良いと思います。もちろん自分も肝に銘じて。
20歳の頃、中学の部活の先生と再会して、「国語なんか勉強してどうするの」と言われたことがあります。
それが教師の言う台詞かと思いましたが、その時はどうしていいか分からずに絶句してしまいました。
私に後悔させたくて言ったのでしょうか?中退して何か違う資格が取れる勉強でもしますと決意させたかったのでしょうか?
変だ。
多分彼と私は永遠にかみ合わない。中学の時には従ってましたけど、大人になってみてそう感じました。
その問題の答えはというと、私の中で出ています。
同じ頃に私の好きな非常勤講師の先生(東大卒のバリバリの女性)が「あなたたちは~、教養を身につけるためにここで勉強しているの」と言っていました。
それこそが答えです。就きたい職業から選ぶ勉強もあれば、興味がある分野という理由でする勉強も勿論のことでしょう。
失礼なんですけど、知り合いに国語が大の苦手な人がいますが、世間話すら分かりずらいんですよね。
少なくとも私はその中学の時の先生よりも国語力はマシでしょうね。日本人は日本の歴史の上に立って日本語使って生活してるんだもん。
言葉の運用というのは難しいもので、どんなに文法が合っていても場合やニュアンスを間違えると人を不快にさせます。
いくつになっても言語のトレーニングは続きますね!
本当、言葉って難しいですよね。普段使っているものなのだけどなかなかうまく伝えられなかったり、また、間違った一言で相手を不愉快にさせてしまったり・・・会話でもそうだけれど、手紙を書くときなどでは特に気を遣います。。。(こう言っている今もそうなのかもしれないけれどw)
読んで下さって有難うございます。
こんなとこで、お恥ずかしいです。
私も思うがままテキトーにこのブログを書いているので、その分心配があります。
責任を負ってることを考えると怖いですね。
私も手紙が好きなので出した後でモヤモヤすることもたまに。
でも本当に誠実さあれば伝わるのでしょうね。
少なくともまゆぴこさんのコメントに私は楽しい時間を頂きました☆
よかったらまたいらして下さいね。
Cardigansの新しい話題も期待しましょう~。