Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

Feeling動画満載

2010-05-14 16:10:21 | The Feeling
久々にThe Feelingについてです。

彼等のサイトにウィークリーキャッチアップというインタビューが毎週…いえ、たまにアップされていますが、それが100回記念というわけで特別インタビュー動画がアップされました。
このブログだと幅が狭いと掲載できないんだけど、どうかな?…いけた。
気が付けばもう4年ですよ~。ちょうど。

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新作がほぼ完成してきているようですが、発売はいつなのやら?でももうすぐよ!

今月あったギグにてファンの人によると、新曲のリストはこんな感じだそうです。

ビデオにリンク。観てね。

Set My World On Fire
Seven Years
Another Soldier
Love And Care
Penny's Dropped
Say No (With The Langley Sisters)
Leave Me Out (With Sophie Ellis Bextor)
Searched Every Corner
Bullshit Rules The World
Undeniable

おっと!私はアルバムを楽しみにしたいのでざっと見るだけでもう見ないでおきます!

ところで水玉のシャツ、相当気に入ってるネ!

ついでに、99matters.comでPaulとCiaranのインタビューあり。
余力があったら…。

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奈良話4~平城遷都1300年祭

2010-05-13 16:50:59 | 探検記
平城宮跡にも「ホントに行くの~?」的な雰囲気だったのですが、折角だから行きました(笑)。
何ていうんでしょう、薬師寺とか唐招提寺が先か…と悩みましたが、1300年に一度だし、ね。
そして友達がお母様に「衣装体験でもやってきなさいよ」と言われたとかで、面白半分にやらせる作戦で(笑)。

近鉄で大和西大寺駅に到着して、はたと気付きました。平城宮跡は推測するに、混雑からしても絶対にお昼食べる場所などないはず!
フフフ、これ正解。駅ナカに唯一ある飲食店「チャオプレッソ」にて食事&例のせんとくんカフェラテをゴクゴク。
会場で昼時の木陰でお弁当を食べている人を発見。食べ物屋さんは未発見。

駅にもシャトルバスに長蛇の列が出ていましたが、夏休みなど混雑時にはかなり人が多いと思います。
大和西大寺駅から平城宮跡までは徒歩10分くらいなので、そちらもオススメします。
人が絶え間なく蟻の行列のように続きますが、渋滞じゃなくてちゃんと進むので大丈夫です。
バスは朱雀門付近に停まって、徒歩はそこと違う所から入るのですが、大極殿(イベントスペース)が近いです。でも朱雀門は遠いですよ。

会場でも日差しの強さと暑さをくらって(かなり広いし日陰がない)、おまけに混んでいるので、ゆっくり見るどころではありませんでした。

でもでも、近くに(第一次大極殿前庭)例の天平衣装を体験する場所があったのです!1時間300円。
もう1つちょっと離れた違う所でも「体験楽習」といってやってる場所があるのですが、そちらは背景付けて写真が撮れてちょっとだけ高いみたいです。
お察しの通りそちらに移動する気力もなく、ここでトライ。

その日の衣装は、官位二位か三位か、そのくらいのもの。こんな感じ!
着物が紫のような小豆色のような色で織り模様が入ってて、スカートのような裙は緑やピンクなど色とりどりのしましま。
+長~いひれ(ストール)をたらり。乙姫様的な感じ?ひきずり注意です。
チュルンチュルンした素材でいかにも感がありますが、大事なのは体験すること!
というわけでしばし大極殿までのメインスペースをウロウロてみようとする。

着てみると、優雅な気分のつもりが、引きずり注意&手が出ていないので不便!
よいしょ、とか言いながら袖をまくって手を出してひれや風に吹かれた髪を直したりして、どこが優雅なんだか。
現代人は随分と合理的になったのだなあ。(?)
折角の写真も髪が帽子と風でペッタリボサボサな上に余裕ない顔で面白くなかったです(苦笑)。

そう、暑い!帽子を被れないあの苦痛。

と、僅か数分で楽しむ余裕さえ消えかけた頃、若いお母さんの声が。

ウチの子達と写真撮ってもらえますか?

…へ?!!わ、私達と??え!こんななのに?!

一目で一般人とお分かりだったように美人とは言えないボサボサ頭の浮かれ2人組によくぞ声をかけたものだ。
来年あたり、「お母さんこれ誰?何でこんな人達と撮ったの?」とか言われちゃったりしそう。
どうせ恥ならもうちょっとポーズでもつけてあげればよかった。…奈良時代のポーズって?

それを期に恥ずかしさと暑さに耐えかねて、20分程度でリアイア!
よく考えるといい年して結構恥ずかしいことをしていたかもしれない。学習意欲が旺盛で。

現代人に戻って第一大極殿前庭から平原を歩き、踏切で暫く待たされ、やっと朱雀門へ到着。
バスがすっごく混んでました!諦めてまた徒歩で駅へ。

疲れ果てた挙句、残り時間を薬師寺にまわすのはやめて、奈良のガストで一服して帰路に向かいましたとさ。

一応防いではいいたものの日焼けをしっかりしてしまって(特に足の甲)、ショックのあまりキヨシでコットン化粧水を買い込んで新幹線でずっと足の甲と頬に当ててました(苦笑)。
夏前なのにぃ~。
思い出の1つでございます。

京都で買った鯛めし、美味しかった!また食べたい。(花より団子か?)

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奈良話3~斑鳩

2010-05-12 13:52:03 | 探検記
さてさて、1日目をたっぷり散策に費やしましたが、2日目こそ特に計画なく実行に移された散策旅でした。

まずは何はともあれ、奈良初心者には法隆寺も見せないと!
そして私は中宮寺の観音様が一度観てみたかったので、これもはずせないわ!と、斑鳩へ。
10時頃には人が沢山いるというガイドブックに従って、9時過ぎ頃に法隆寺駅に着。お寺は早くからやってるのでオススメ。

奈良から電車ですぐでした。
しかも法隆寺の駅から丁度バスがあって、徒歩20分歩くつもりが楽をしてしまいました。この有難さが後に響く。

法隆寺も修学旅行以来2度目だったのですが、本当に早歩きしたことしか記憶にないくらいで…。
予定変更で特別公開されていた夢殿(の仏像?)も観ずさっさか歩かされ、「観たかった~」と言ってたらバスガイドさんに「そんな面白いものでもないよぉ」と言われたんですよ(笑)。
たしかに若いお嬢さんにはそんなものでしょうね、今考えると。
でも何か分からなくてもとりあえ観たかった私は大きくなってもやっぱり観たかった(笑)。

法隆寺は、まず入ってすぐに五重塔と金堂(裏側からの方が写真撮りやすいです)。それからエンタシスのある柱で有名な回廊があります。
金堂の壁画は有名だそうですが、全然知りませんで、衝撃のあまり思わず絵葉書を買ってしまいました。えへ。

百済観音堂など「大宝蔵院」というところは、さながら一大美術館。教科書に出てくるあれやこれやが満載です!
玉虫厨子とか、あの聖徳太子の絵とか、百済観音像とか。八頭身だそうです。美しいはずだわ!

夢殿では中学生の時に見逃したのであろう特別公開中の救世観音像を、知らず知らずの内に観ていました(苦笑)。
聖徳太子の等身像とも言われているそうです。春と秋に公開されます。
建物の外からじっと見つめて、仏像の知識などない私ではありますが、その雰囲気に心も静まります。(多分。)
西洋のゴテゴテ建築物もいいけど、日本人にはこれだね☆

拝観料は1,000円。他のお寺からしても「高っ!」と思うのですが、いえいえ、安い!
法隆寺は色々な見所があって、美術品のオンパレード。ただ有難いっていうのではなくて、感動するものばかりだから。
職場の人が「フラワーパーク」に行ってきて、それが1,600円すると聞きましたが、それを思うと尚更激安じゃないかと思いました。楽しかった!

その後、お隣の中宮寺へ。

受付の隣に売店があるのですが、いきなりそこで食いついてしまいました(笑)。
さすが、かわいい山吹のストラップや絵葉書などがいっぱいありましたよ。

「山吹のお寺」なのも知りませんでしたが、たしかに沢山ありました。
惜しくも盛りを過ぎてしまったのものの、まだ残って咲いていましたよ。

ここでは念願の菩薩半跏像です!
絵葉書で失礼。
「世界三大微笑像」の1つです。(あとはスフィンクスとモナリザ。)
素敵なアルカイックスマイル!
ただ可愛いと思っていたのですが、実際観るとどこか力強さがありました。
私もこんな風なアルカイックスマイルな人になりたいわ!

日本最古の繍帳「天寿国曼荼羅繍帳」についてなど、解説をして下さっていました。
タイミングがいいと最初から聞けます。(私は最後の少々のみを。)
小さいお寺ですが、それがとても心地よいところ。


この後、大変でした。
バスがない!
中宮寺を出てまたノシノシ歩いて法隆寺を出てバス停を目指すのですが、どの時刻表を見てもないみたい。
唯一あったのが大阪の方面とか。(行ったことないのでむしろ歓迎だったのですが。アハ。)
人がいた反対方向のバス停を見ると、近鉄の向井駅に行くとのこと。それに乗ってみました。
法隆寺の駅に行くことももちろん出来るんですけれど、気付かぬ内に結構歩いたし暑いしで気力なし。
法隆寺に行く方は、帰りのバスの時間も見ておいた方が良さそうです。


いや~、こんなに仏像、というか奈良時代の文化に一気に浸ったことがあったでしょうか?
ディープかもしれないけど、それでこその現実逃避?
1,000年以上前の心に触れて、なんか平和~なことを望むようになりました。その一瞬だけ(笑)。

この後、西ノ京に行くのかはたまた本当に平城宮跡に行くのか考えて、とりあえず平城宮跡に行ってみてしまいました(笑)。
グダグダ書いてたら長くなったのでまた次回にします!

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奈良話2~東大寺

2010-05-10 16:36:36 | 探検記
東大寺の中では、長蛇の列!
夕方近かったので諦めそうになったのですが、予想以上に早く流れていたので全然問題なく観られました。
入場制限とかじゃなくてチケットのためだけの列だったみたい。

まず南大門の金剛力士像
15年前、中学生の時にもここに来たはずなのに、またドッキリ。
すごい迫力です。こんなに大きい像でしたか!

大きいのもそうなんですけど、思っていたよりも身体が丸いというか、厚いというか。四角くて薄いイメージがあった気がします。
違う像のイメージだったのかな。
どっしりと力強く、表情も着ているものも、見るほどすごい。
彫った方の気迫もかなりだったんだろうな。


入場券を買ったらそこはもう風通しがよくて、清々しかったです!

高い建物とか現代的なものが目に付かないのでキレイでした。奈良時代ってこんなだったのかな。
その風景が非常に奈良文化っぽいところだろ思っています。

これが大仏殿。(人が多いなー!)

前にも写真を載せましたが大仏様再び。もちろんやっぱり大きかったです!
暗い大仏殿には他の仏像もあるんですが、ちょっと違う世界みたいな感じが味わえるかもしれません。

大仏殿の中でも行列ができていました。あれ、柱の中を抜けるヤツ。みんなチャレンジャーね!

知らなかったのですが、東大寺では5/2に聖武天皇祭が行われて、5/3にはお墓に参拝&献茶式が行われるとのこと。
どうりで私が行った時にお茶会があって着物姿の男女が沢山いらしたわけですね~。
大仏殿を参拝された方は席に入ることができて、抹茶が頂けるそうですよ。

正倉院なども観てみたかったのですが、友達との兼ね合いで中止。花より団子でお茶へ向かいました。
さて、お土産品を買うためにチェックしていた葛のお店で、葛きりを頂きました。
「葛きりを食べたら、残った氷水を黒蜜の中に入れて、美味しく飲んで頂けますよ」とのこと。
初めて聞きました!飲むんですか。
ドギマギしながらやってみたのですが、うーん、ちょっと甘いかな~。
でもこの葛きりが、歯ごたえがよくて美味しかったです!黒蜜ももちろん丁度いい甘さ。
葛粉を買ってきたので、余力があったら自分で作ってみようかな…と思ったりしてみました(笑)。

それから腹ごなしに「奈良町」を目指して再び徒歩でウロウロウロウロ…軽く迷いました(汗)。
無事に軌道修正してアーケードのある通りで晩御飯。この日は文字通りの肉食女子となりまして、美味しかったです。
その通りは三条通りに繋がっていました。そこから来た道を戻ってホテルへ。
最初にも歩いた三条通り、奈良のキーワードですね。

初日。奈良の中心地は見所もたくさんでした。
脚力に自信が無い方は、各地バスに乗るほどではなくても歩くと結構あるので、渋滞時期じゃなければバスがいいかもしれません。
確かに、自転車もいいかもしれませんね。
GWは歩く人でとにかく混んでるから難しいと思いますが、スイスイ快適かも。
オススメはやっぱり徒歩ですが、いかにせよグルグルしてみて下さい。

京都もいいけど、奈良はディープで静かです。多分。
何ていうか、広々としてゆったりしているというか、のんびりしている気がします。お寺も街も。

そうそう!
東大寺に蓮の花びらの形をしたキレイな絵の紙が売っていました。法隆寺や中宮寺でもありました。
今必死に調べたところ「散華」というらしいのですが。恥ずかしながら知りませんでした。
それが「一筆箋?」と思うくらいちょっと可愛くて、欲しいな~と思ったのですが、裏にはお経が書いてありまして、何か分からなかったので結局買わずに帰りました。
どうやら法要の際に捲かれるものらしいのですが、今では記念品になっているそうです。
えっ!?買えばよかったー!!今頃コレクションしてたかも!「紙モノ」が好きな私のことですから。
散華美術館」というサイトがありました。なかなか楽しいのでちょっとご覧あれ。あのキャラクターのまで色々あります。そういうのもあるんだね。

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奈良話1~春日大社

2010-05-07 14:54:39 | 探検記
まず。
JRの駅についてから「三条通り」にある緑提灯(地産地消の印)のお店で運良くラス1だったハンバーグランチを食べ、その間にチェックインできる時間になったホテルに戻って改めて旅のスタート。

人の波に乗って、三条通りをひたすら進み、春日大社へ向かいます。
この道のりが長い!
最初から賑やかな通りですが、次第に観光客の通りがどんどん増えました。

気付いたら一の鳥居で、それからがひたっすら歩く感じです!
幸い木陰が多くて快適なのですが、あの暑さでは飲物ナシでは危険かも。鹿さんたち日陰でゴロリでした。

鹿さんたちは大体お母さんと子供みたいで、とっても可愛らしかったです。癒されるっ!
鹿せんべいをあげている大人や子供に紛れて撮影!
さわりたいー。

がむしゃらに歩いてはたと気付くと、やっと手水の鹿さんが登場!
巨大だけど、かわいい…。

お水を頂いて手を洗う。
暑さにだらけたところをしっかりと気を引き締めて、改めてお参りへ向かいます。
といってもここからも長いですよー。

この色!春日大社です!
門をくぐるとちょうど藤の花がきれいないい時期でした。
ピークはもうちょっとだけ先というくらいでしたが、日本の植物らしいほのかな色合いが素敵で。
巫女さんたちも藤の花の飾りを付けて、とても可憐でした。
私も藤の花の刺繍のお守りを購入!せっせと携帯につけました。

それから鹿みくじ
遷都1300年記念今年限定(?)で白い鹿さんのかわいいおみくじも登場とのこと。
いつもの一刀彫りの鹿御籤にするか悩んだ挙句、やっぱり限定の方にしてみました。
キャワイイ。

結果は…小吉
なんでも一事が万事今はイマイチでその内大丈夫さというような内容でした。
このもやもや、やっぱりそんな感じだよね~。その内晴れるならいっか。

気を取り直して、周りの小さい神社を見に行って、さっさと東大寺へ。

また人の並に乗ってガンガン進みます。

…ここから先も書こうと思ったのですが、次にすることにします。
まず「鹿編」ということで。

次は東大寺と葛の話です。

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