今日は午前中が雨の予報でしたが予想に反して雨は降らず、夕方には青空が拡がってきたので帰宅前に浅草へ寄って撮影してきました。
見た目の違いは、撮影場所の違いです。
次が、浅草通りの駒形橋から。
最後は、浅草駅近くの隅田川沿いの公園からのものです。
スカイツリーのライトアップは日によって色が変わりますが、今日は美意識を示す「雅」です。
色と点灯時間については、Webサイトのトップページに表示されいていますので、ご参考に。
今日は午前中が雨の予報でしたが予想に反して雨は降らず、夕方には青空が拡がってきたので帰宅前に浅草へ寄って撮影してきました。
見た目の違いは、撮影場所の違いです。
次が、浅草通りの駒形橋から。
最後は、浅草駅近くの隅田川沿いの公園からのものです。
スカイツリーのライトアップは日によって色が変わりますが、今日は美意識を示す「雅」です。
色と点灯時間については、Webサイトのトップページに表示されいていますので、ご参考に。
東京メトロ 銀座線に登場した、新型車両1000系です。
車内でも乗車した、しないが話題になっています。
最新の車両に初期の車体カラーとなるレモンイエローのカラーリングで、ホームで入線待ちをしている乗客の目をひいています。
乗車してみて気付くのは、車内のLED照明。
従来タイプの車両でも一部置き換えられているのですが、蛍光灯を一部外して薄暗い車両が多い中、一際明るい車内は眩しさを感じるくらいです。
このLED、先頭車両のヘッドライトにも採用されています。
車両間の仕切りドアも大型となり、アクリル?樹脂で見通しが良くなっています。
衝突防止のシールが貼ってありますが、その形も工夫がされています。
どんなものかは、見てのお楽しみということに。
概ね好感の持てる車両ですが、一つだけNGな部分も。
従来のステンレス車両でも、実質的には同じなのでしょうが、車体の汚れが気になります。
レモンイエローの明るい車体色のせいなのか、それともカラーリングを実現しているフィルムのせいかは定かではありませんが、特にドア横は目立ちます。
静電気でホコリが吸い寄せられたような感じですが、触れるとかなり汚れるイメージです。
こまめな洗車か、素材の変更が検討されるのでは?
毎日利用しているだけに、気になります。
すみれの花というと、郊外へ写真を撮りに行った時などに見かけてカメラを向けたりするものというのが私の中のイメージでした。
ところが、身近な場所でも見つかるものですね。
普段は気にも留めていなかったのですが、外出先から会社に戻る途中、携帯に着信があったので立ち止まって話をしていました。
ふと足下に目をやると、路肩に淡い紫色の花が。
電話を終えて、しゃがみ込んで撮ったのが、写真のすみれ。
意外思いながらも、その後普段歩いている道を探してみると、結構あるものですね。
地元の国道沿いの歩道でも、縁石のところに濃い紫色の花と特徴的な形の葉を見つけたりしています。
ちょっと嬉しいような気分と、こんなところに咲かなくてもという思いも。
今日、仕事始めとなりました。
年始の挨拶回りをしているなか、桜新町の得意先への帰り道、以前から気になっていた所に立ち寄ってみました。
桜新町と言えば、サザエさんで有名な長谷川町子氏の名を付けた美術館があることを知っており、得意先への行き帰りに見かけるこの案内板が気になっていました。
案内板に従って商店街を進んでいくと、通りの至る所にサザエさんファミリーが描かれています。
歩くこと数分の距離に、煉瓦作り風の建物が目に飛び込んできました。
もう少し、庶民的な雰囲気を想像していたので、ちょっと意外な印象でした。
さすがに入館して作品を楽しむことはできませんでしたが、時間を作って改めて訪れてみたいと思います。
街中がイルミネーションで溢れている中、渋谷区神宮前のお寺の駐車場で、こんな光景を目にしました。
職人さんたちは昼食でも取りに行ってしまったようですが、門松作りが進められていました。
先端を斜めに切った竹と松が束ねられているので、後は藁を巻き付ければ完成でしょうか?
竹と言えば、先端の形状の違いがありますが、斜めに切ったものを『そぎ』、真横に切ったものを『寸胴』と呼ぶそうです。
調べてみると、『そぎ』は徳川家康が始めたもので、生涯唯一の敗北として知られる三方原の戦いのあと、武田信玄への『次は斬るぞ』という念を込めたのが始まりという説があるそうです。
こうしてみていると、抜けるような青空が、お正月の天気を思わせます。
来年のお正月、穏やかな休日となるのかな?
表参道のケヤキ並木のイルミネーションが、11年ぶりに復活しました。
数年前に、表参道の歩道上にイルミネーションが設置されましたが、ケヤキ並木のイメージとはかけ離れていただけに、今回の復活には期待がありました。
元々、イルミネーションの影響で、周辺道路がとても混雑したことと、ケヤキの木への悪影響を考慮したというのが、中止に至った理由でした。
11年の間に、イルミネーションの主役は消費電力の低いLEDになったことと、各地で開催されているイルミネーションを考えての復活なのでしょうね。
職場から歩いて数分の場所だけに、仕事帰りに見に行ってきました。
第一印象は、思った以上に暗いかなと言うものでした。
ケヤキに配慮をして、車道に張り出している枝にはLEDが無く、ほとんどが太い幹に巻き付けられているためかと思われます。
高い輝度のホワイトやブルーのLEDが主流の中、電球のようなアンバー系のLEDもそう感じさせているのかも知れません。
もっとも、周囲にある光に満ちたショップが、イルミネーションを飲み込むかのように建ち並んでいるだけにアンバー系のLEDは弱く感じてしまうのかも知れませんね。
LEDを纏った木々には、ゴールドのウインドベルや鐘のオブジェが飾られています。
年末年始に向けて、多くの人々の目を楽しませてくれることでしょう。
ケヤキ並木に沿うように立つ表参道ヒルズにも、足を伸ばしてみました。
こちらも、恒例のイルミネーションが設置されています。
今年は、『Hearty Christmas in Omotesando Hills」として、12月25日まで見ることが出来るそうです。
26日~1月17日は、ニューイヤーズバージョンになるそうです。
見上げるほどの本館吹抜け大階段に、高さ15.5m、約35,000個のスワロフスキークリスタルとホワイトストリングに包まれた『マザークリスマスツリー』が輝いています。
床に目を移すと、柊の葉のイメージでしょうか?
こんな影が、目を楽しませれくれます。
表参道の交差点を渡り、少しだけ裏路地に入ると、こんなイメージも。
歩いて10数分のエリア内でも、様々なイルミネーションが見られます。
じっくり歩けば、もっと素敵なものに出会えるかも知れませんね。
昨日、横浜キャッツシアターへの行き帰りに、少しだけ寄り道をしてきました。
まずは、神宮外苑。
職場からは歩いていける距離にも関わらず、久しぶりに立ち寄ってみると見事に色付いていました。
週末と言うこともあり、歩道には溢れんばかりの人。
土曜日とは言え、午後くらいは歩行者天国にしてくれれば、車にとっても人にとっても、少しは楽になると思うのですが・・・。
都心で見られる少ない秋ですが、のんびり楽しむには早朝に歩くしかなさそうです。
帰りがけに、ランドマークプラザを覗いてみました。
今年も1Fのガーデンスクエアには、ツリーが飾られていました。
ツリーに飾られた手入るオーナメントの中に、エンジェルが一つ隠れているそうです。
見つけられれば、幸せが訪れるかも・・・。
12月の土日と19~25日の18時には、雪が舞うイベントが計画されているそうです。
24日には、みなとみらい21エリアのオフィスの全館点灯も予定されているそうです。
仕事の途中、賑やかな場所を発見しました。
日本橋堀留町にある、椙森神社(すぎのもりじんじゃ)のべったら市です。
現座の会社に入社後、10年ほど日本橋地区を担当していたので、当時は毎年見かけていましたが、所属事業所が変わってから久しいため、この時期に市が開かれることすら忘れていただけに、懐かしい思い出立ち寄ってみました。
都心のビル街の中の小さな神社ながら古くから祭られ、江戸時代には、江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられていたそうです。
歴史のある神社であり、周辺には企業が多いためか境内に建てられている提灯は見応えがあります。
神社の前の道では、市の名前の通りべったら漬けを売り屋台が軒を連ねています。
べったら市が終わると、東京の秋も深まってきます。