My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ソング&ダンス 60 感謝の花束 6月14日

2014年06月14日 23時24分00秒 |  Song & Dance

今回公演、初のマチソワをしてしまいました。
前日のウレシパモシリを観終えて、切なくなった気持ちのままの帰り道、思わず前予をしてしまいました。

この日は、皆さん疲労がピークを迎えてきているのか、全般的にお疲れ気味な感じが見え隠れする日でした。
特に気になったのが、神永さん。
一番ハードなポジションだけに、声が出しにくいかなという感じです。
ソンダン後JCSが控えているだけに、そろそろメンテナンスの時間が必要なのかな?
次は、飯田兄ちゃん。
一番感じるのは、スーパースター。
開幕以来変わらぬ歌い方でしたが、先週辺りから最後の「ジ~ザ~スー♪」が毎回変わっています。
「愛せぬならば」が除外されたのは、正解だったのかなとも思えてきたりします。

逆にこの日から変わったのは、暴走族ナンバーの西尾さんと岩崎さん。
井上佳奈さんに起こされた2人が、ステップからステージに降りる時、ステップ上で2人顔を見合わせ両手を挙げてジャンプして降りるのかと思いきや、そのまま普通に降りて笑いを取っていました。

智恵さんは8日辺りは少しお疲れかなと思っていましたが、大丈夫そうです。
初日からのことなので今さらですが、「アンダー・ザ・シー」で下手から登場し客席前で少しだけ歌い袖に捌けてしまい、楽器演奏も1人ないままです。
「スーパースター」でも下手のステップ(1段目か2段目だったか)で歌いますが、上方の光川さんや恵美ちゃんと比べると控えめの動きが、ちょっと淋しいです。
とは言え、お見送りも含めて素敵な笑顔は変わらないのが嬉しいです。

_dsc3727s キャンペーンカードは、マチネは坂本すみれさん。
ソワレでは坂田さんを引き当て、初めての重複。
でも、これで5枚連続女性のみ。
先日3回連続で朱涛さんという方にお話をうかがいましたが、確率1/2とは言え女性のカードを引き続けていることは自分でも意外です。
次回は、どうなることやら。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 6月8日

2014年06月08日 23時11分00秒 |  Song & Dance

やはり、何度見ても楽しいです。
どのシーンも、皆さんさすがだと思わせてくれます。
最近のお気に入りは、松元恵美さんの「パート・オブ・ユア・ワールド」。
歌の途中「ねえ、これ欲しい? 20個あるの。」の台詞部分での彼女の声と台詞回しがとても可愛く響いて、本編での3人のアリエルたちよりも、私は好きです。

客席もリピーターが増えてきたのか、「ビー アワ ゲスト」での手拍子や、「暴走族」の林さんのブレイクダンスでの拍手など、自然に出てくることが増えています。
今回、「お洒落は私の切り札」のクジャクに、久しぶりに男性登場となりました。
専門学校の団体さんが入っていたのですが、その中のお一人かも知れません。
クジャクのパフォーマンスに、客席は大盛り上がりでした。
このナンバー、衣装的なこともあってほとんどが女性ばかりですが、もう少し男性が加わっても良いと思います。

水曜から始まったHappy Flower キャンペーンの引換ですが、初日ほどの混雑はありませんでした。
4つ並んだボックスから好きな1枚を自分で引くスタイルは変わりませんが、どなたのカードがくるのかドキドキですね。
_dsc3721ss 今回私が引き当てたのは、こちら。
私に取ってはこれ以上ない、智恵さんのカードでした。
キャンペーンカードの手持ちがあるので、この後の観劇の際にどなたのカードがくるのか楽しみです。
ちなみに、私の隣席の女性、3回連続で同じ俳優さんのカードだったそうです。
1週目で3枚も、同じ方を3枚というのも、凄いです。
いろいろな意味で運命を感じますので、その俳優さんをぜひ応援してあげて欲しいです。

私は、願わくば重複しませんように!(^_^;)

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎


井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

Happy Flowerキャンペーン

2014年06月04日 23時59分00秒 |  Song & Dance

_1000812s
早速、引き替えてきました。
55stepsの時のような見開きで両サイドにポケットの付いたフォルダーの中に、2種類のポストカードが入っています。中央のホログラム印刷されたポストカードに、サインがされています。
今回は,2階奥のブースでキャンペーンカードと当日の入場レシートを提示すると、4個並べられたボックスの中から自分の好きなものを取り出すという形になります。
なので、お目当てを引き当てるのは、かなり難しいかと。

ちなみに、引換の時に、キャンペーンカードに入手先(演目)を聴かれます。
これは、アンケートのようで、スタッフさんが正の字をかいて集計していました。

今日のサインは、坂田加奈子さんです。
「ようこそ」び時には筆記体のローマ字で「Kanako」でした。
なので一瞬誰だか判りませんでした。(笑)


Happy Flowerキャンペーンカード

2014年05月25日 23時32分13秒 |  Song & Dance

「ソング&ダンス 60 感謝の花束」初日に合わせて始まった、Happy Flowerキャンペーンも、残り1週間となりました。
6月4日~7月13日までの間に、自由劇場で当日の入場レシートと併せて提示すると、「感謝の気持ちを込めたグリーティングカードをお贈りします!」とのことです。
7月13日は、2回目の追加公演の最終日でした。
8月3日が千秋楽となりましたが、キャンペーンカードの交換期間は延長されないのでしょうか?
「感謝の気持ちを込めたグリーティングカード」がどのようなものか判りませんが、「ようこそ劇場へ」の時のような俳優1人ずつのサイン入りのカードなのか、以前のソング&ダンスのような全員の集合写真のようなものになるのか気になります。
個人的には、「ようこそ劇場へ」のスタイルで、ご贔屓さんのカードがいただけるのが理想です。

ソング&ダンス以外の観劇も重なったので、キャンペーンカードも多数手元にありますが、7月13日までとなるとかなりキャンペーンカードを余らせてしまいそうですが・・・。


ソング&ダンス 60 感謝の花束 5月25日

2014年05月25日 23時17分46秒 |  Song & Dance

開幕から1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月に感じたことを、覚え書き的に。

昨年8月の京都が嘘のように、順調に公演を重ねているようです。
キャス変も、光川さんと福井さんの間で起きただけです。
今後も、交互に出演されるのかなという感じもします。
アクシデントも、先日の「パート・オブ・ユア・ワールド」で天幕が1ヶ所外れて落ちてきてしまった事くらいです。
昨日「キス・ザ・ガール」で朱涛さんがポケットチーフを落としてしまい、マイクスタンドを持ったまま拾い上げたのが、ちょっとドキッとしたくらいです。

私にとって一番気になっていた智恵さんも、初日は緊張しているんだろうなと感じました。
公演を重ねるにつれて、歌声も伸び伸びとして、耳に心地よさを増しています。
「メモリー」でイントレを降りてくる時も、初めの頃は足下を見詰めて慎重に降りていたのが、大分慣れてきたのか足下を見ている時間も短くなってきています。
「ヘロデ王の歌」での松元恵美ちゃんとのヘロデガールのステップも、動きが大きくなってきました。
松元恵美さんの可愛らしさと、智恵さんの大人な雰囲気が楽しいです。
ただし、メインの達郎君をほとんど観ていないようで、あまり記憶がありません。
同様なのが、「メモリー」での坂田さんのダンス。
観ようと努力はしているのですが、気付くと智恵さんの歌声に釘付けとなっています。
もうジェリロは演じないと思っていますが、もしかしたら佐渡さんのようにグリザを演じる事があるのでは?という感じがし始めています。
「お洒落は私の切り札」は、慣れたものですが、早変えのタイミングが、以前よりもゆっくりとなっています。
以前はメロディに合わせるかのようで、マジェンタからゴールドへの早変え時に杏奈ちゃんがちょっとフライング気味だったのが、今は智恵さんが脱ぎ捨てたのを確認しながらやっているみたいです。
「サウンド・オブ・ミュージック」は、やはり智恵さんならではの素晴らしさです。
ステージ上の空気が、一瞬で変わります。

昨日ソワレはリピーターが多かったのか観客の乗りが良く、手拍子も至る所で入ってきました。
今日は「ビー アワ ゲスト」でいきなり手拍子が入ったと思えば、普段なら拍手が入るところでさえ静まりかえったままだったりと、ちょっと不思議な感じでした。

「暴走族」での林 晃平君のブレイクダンスも、拍手が入るようになってきました。
ただ、岩崎さんのミストナンバーと違い、拍手のタイミングが難しいのかも知れませんね。
岩崎さんといえば、「ガイ・ライク・ユー」での少しオネエっぽい感じが、なかなか面白いです。
お見送りの時にご本人に声を掛けたら、「いや~」っと照れていましたが、まんざらでもないのかも?
今日はベレー帽のトスが神永さんの方に流れてしまい、ちょっと前のめり気味でキャッチしていました。

「マスカレード」では、飯田兄君が最後にファントムで飛び込んでくるのと、「ガイ・ライク・ユー」で達郎君が控えているせいか、歌声に重みが少ないのがちょっと残念です。
対照的に「すべての山へ登れ」では2人が入るので、重厚さが感じられてとても良いです。

「キス・ザ・ガール」の時の女性コーラス陣、上手に相馬杏奈さん、相原 茜さん、井上佳奈さんが並び、笑顔で微笑んでいます。
下手の坂田加奈子さん、原田麦子さん、坂本すみれさんですが、上手の3人がのに対して坂本さんは同じような笑顔なものの、坂田さんと原田さんがクールな感じなのが面白いです。

坂田さんと言えば、「サークル・オブ・ライフ」で朱涛さんとのセンターでのターンは、体格差での安定感を超えて美しいですね。

「ようこそ劇場へ」の前に、バーレッスンを行う、間辺さん、坂本さん、茜さん、岩崎さん、林さん、松出さん。
皆さん、動きが綺麗です。
特に女性3人を観ていて感じたのが、坂本さん・間辺さんと茜さんとで、微妙な差が感じられます。
斎藤美絵子さんでも感じたのですが、手足の動き出しが少し遅れて柔らかな曲線を描いているんですね。

まだまだ色々あるのですが、思い出したら次回と言うことに。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 5月18日

2014年05月18日 23時28分01秒 |  Song & Dance

今週は福井さんから光川さんに戻ったこともあり、楽しみにしていました。
福井さんのパワフルな歌声も良いのですが、「私はイエスがわからない」でのハイトーンがスッと伸びる光川さんの歌声が心地良く響きます。
単なるイメージの問題かも知れませんが、「ガイ・ライク・ユー」も光川さんの方がヘアメイクにいるな~って気がします。
ただ、今日の「サークル・オブ・ライフ」では、?な所も。
歌い始め、西尾さんのレイヨーが歌い終わった後が、「ナーア~ア~ツィゴンニャ-」と言う感じで、アレンジというか、小節というか、妙な歌い方になっていましたが、何だったのか?
10日マチネの「パート・オブ・ユア・ワールド」では、下手客席側の天幕の紐が外れ、ふわ~っと落下してしまいました。
昨年の京都では客席からは見えませんでしたが、硬い物が落下するような音がして驚かされた記憶が蘇りました。
今日は普段通り何事も無く進行し、ホッとしました。
初めの頃は走り回りながら歌っていると時々不安定な感じもあったのですが、安定しています。
暴走族ナンバーでの林さんのブレイクは、開幕当初は拍手が起こったものの、その後は拍手なしでした。
先週、今週と、拍手が起こるようになりました。
アンパンマンのマーチは、達郎君の泣きが客席の笑いを先ず誘い、続く兄ちゃんのアカペラが更に笑いを起こすパターンになってしまったようです。
私としては、歌い出したら笑いは止めて欲しいのですが・・・。
あと気になるのは、先週辺りから神永さんの声が、時々掠れ気味に聞こえるのですが大丈夫なのかな?
毎回頑張っているだけに、ちょっと気になります。

今日、劇場へ行く前にSpiritの曲目を見ていました。
今回の感謝の花束も楽しいのですが、Spiritの方が私には楽しかったかな。
二幕の演歌が入ってきた時点で好みが分かれていましたが、智恵さん1人とっても歌声の魅力をたっぷり引き出す曲が多く、とても楽しめたと思います。
公演時間自体も時短化していることもあるのでしょうが、もう一盛り上がりがあっても良いのかなと言う気がします。
お見送りを限定にして、あと2曲くらい増やしてもいいのでは?
みなさんは、いかがですか?

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 4月26日

2014年04月26日 23時59分00秒 |  Song & Dance

昨年の京都公演のキャスト変更がトラウマになってしまったようで、思わずチケットを入手して劇場へ足を運びました。
今日も、チケット完売の中で始まりました。

初日に硬さを感じた方々も、今日は普段通りに戻っていました。
先日の2階席から1階席になり、見え方もかなり変わりました。
表情も良く見えて、良かったです。

「キャッツ」メドレー
メモリー 智恵さんの歌声は以前よりも低音が厚みを増しる感じです。
歌い方も、フレーズ毎に言葉を噛みしめるように歌っていて、後半はグリザベラの姿が目に浮かんできました。
ジェリーロラム/グリドルボーンも観たいですが、グリザベラも観てみたくなりました。
「狂信者シモン」
大森さんと西尾さんの歌声は、聴き応えあります。
「ヘロデ王の歌」
達郎君が、芸達者振りも含め、ますます下村さんぽく見えてきました。
隣で歌う智恵さんも松元さんも、とてもキュートです。
「マスカレード」
京都で6公演も観たためか、仮装していても誰かよく判ります。
オペラ座カンパニーと違い男声に厚みがないのが残念ですが、贅沢な悩みです。
「ガイ・ライク・ユー」
前回の李涛さんと神永さんとの違いを観るのも、楽しみです。
「パート・オブ・ユア・ワールド」
松元さんのアリエルが、表情が良くてとても可愛いです。
歌声も、素敵です。
「キス・ザ・ガール」
李涛さんも素敵でしたが、神永さんも良いです。
大森さん、水原さん、西尾さん、朱涛さんと皆さんイメージも歌声も素敵です。
でも、何も知らずに朱涛さんや大森さんに囲まれると、フリーズしそうな迫力を感じます。
「お洒落は私の切り札」
歌も、盛り上げ方も、やはり智恵さんです。
「サークル・オブ・ライフ」
光川さんのラフィキもさることながら、洋一郎君と西尾さんの両レイヨーは素晴らしいですね。
西尾さん、ライオンキングではティモンなので現実的はムリは承知の上で、本編で西尾レイヨーの歌声を聴いてみたいです。
智恵さんと松元さんの2人の歌声も、光川さん以上に生声が伝わってきました。

「愛せぬならば」が除外されてしまい残念でしたが、「ビー アワ ゲスト」の後にあった「終わりなき夜」もリストから除外されています。
実際には、全国と同様にシーンの繋ぎでインストゥルメンタルで短く残っています。
「サウンド・オブ・ミュージック」
街灯しかないにも関わらず、本編の景色が浮かんできます。
澄んだ歌声が、爽やかな風のようにも感じられます。
「もうすぐ十七歳」
二人とも本編でロルフとリーズルを演じてますが、実際に一緒に出演したことはないのですが、本編の衣装でトラップ家の庭でダンスをしているようでした。
松元さんがリーズルの時のロルフは、石毛さんと達郎君でした。
「すべての山へのぼれ」
女性ヴォーカル3人で歌い繋いでいきますが、やはり智恵さん1人で最後まで聴きたくなります。
「心を開いて」
このメロディーが流れると、エンディングが近づいてきたと感じでしまいます。
客席での握手は、今日は原田麦子さんでした。
「アンダー・ザ・シー」
リトルマーメイドとは違った、楽しみ満載の1曲です。
センターのスチールパンは、加藤久美子さんと井上佳奈さんです。
西尾さんのドラムソロは、相変わらずお見事です。
上手に目を向けると、神永さんが西尾さんのようなエアードラムを見せていました。
客席の手拍子も含めて、盛り上がりが凄いです。
「愛をありがとう」
客席に向けての感謝の思いも込められたタイトルですが、淋しさも感じてしまいます。

アイーダやクレイジー・フォー・ユー、サウンド・オブ・ミュージックなど、観たくなってきました。
特にクレイジー・フォー・ユーは、秋口には上演して欲しいです。
マチソワ2公演があるため、マチネ後のお見送りは早めに終わりました。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 初日

2014年04月25日 23時42分49秒 |  Song & Dance

今回だけは、智恵さんメインです。
他の方の感想は、次回以降に。

何から、もしくは何を書いたら良いのか・・・。
8ヶ月前、昨年の8月17日。
前日の満足感と、さらなる期待で向かった京都劇場のキャストボードには、名前がありませんでした。
交代の理由は、噂話がチラホラとだけ。
地元の熊本3公演に出演した後は、全く動向が判らなかっただけに残るのは不安だけ。
本当に、長かったです。
なによりも、智恵さんお帰りなさい!です。

期待と不安で迎えた初日。
開演し、『悔やまない、選んだ道がどんなに辛く、この日々が報われず過ぎ去ろうと。』「愛した日々に悔いはない」の歌声が聞こえた時、笑顔になっているはずなのに涙が流れてきました。
「人間になりたがった猫」のライオネルじゃあるまいし。

「生きているってすばらしい」が終わり、飯田兄ちゃん、智恵さん、光川さんが登場しての挨拶。
「キャッツ」メドレーのメモリー。
この辺りまでは緊張していたのかな、挨拶も歌い方も硬さを感じました。
「ヘロデ王の歌」でのヘロデガールや、「メモリー」でイントレ上での様子は、何となく上半身ほど足下が動いていないような印象がありました。
イントレから降りる時は、足下を確かめるように見ながら、右手はイントレのパイプを握りしめていたのが印象的でした。
「パート・オブ・ユア・ワールド」や「お洒落は私の切り札」、「サークル・オブ・ライフ」など、ステージ上での動きは違和感もなく、進行と共にいつもの智恵さんに戻ってきた感じでした。

二幕になると、いつも通りの智恵さんでした。
「サウンド・オブ・ミュージック」では、マリアとしての智恵さんがステージに立っていました。
この曲で、本当に帰ってきたんだと実感しました。
次回以降、じっくりと楽しめると思います。

この日、智恵さん以外に気になったのが、松元恵美さん。
ソロナンバーの「パート・オブ・ユア・ワールド」での歌声が、今一つ不安定でした。
二幕の「もうすぐ十七歳」は歌は大丈夫でしたが、洋一郎君とのダンスでちょっとだけ「ん?」というところもありました。
初日の緊張というより、ちょっとお疲れ気味なのかなという印象も受けました。

もう一人、今回から加わった神永さん。
スラッとしてカッコ良いのですが、逆に「天使が僕に」では自身の叶わぬ願いを夢みているカジモドではなく、思いの届かぬ愛する女性を待っている韓流ドラマのワンシーンに見えてしまいました。

全般的には全国公演の演出のままですが、所々演出が変更されていました。
今回は、ほとんど1人にしか気持ちが向かっていなかったので、詳細はご容赦ください。

お見送りは、ファミミュと同様にロビーに3列で俳優さん達が並んでいました。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 ミュージックナンバー

2014年04月24日 23時41分00秒 |  Song & Dance

■第一幕■
オーヴァチュア
愛した日々に悔いはない
生きているってすばらしい
『キャッツ』メドレー
 (オーヴァチュア/ジェリクルソング/スキンブルシャンクス~鉄道猫/
  ミストフェリーズ~マジック猫/メモリー)
狂信者シモン
ヘロデ王の歌
私はイエスがわからない
ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト
マスカレード
ガイ・ライク・ユー
天使が僕に
パート・オブ・ユア・ワールド
キス・ザ・ガール
愛せぬならば
※プログラムやWebには掲載されていますが、公演では除外されています。
お洒落は私の切り札
迷いつつ
サークル・オブ・ライフ
■第二幕■
ようこそ劇場へ
ワン(フィナーレ)
ビー アワ ゲスト(おもてなし)
サウンド・オブ・ミュージック
もうすぐ十七歳
煉獄のおいらたち―暴走族―
煉獄のおいらたち―ヤクザ―
煉獄のおいらたち―部長―
アンパンマンのマーチ
友だちはいいもんだ
明日は近づく
すべての山へ登れ
心を開いて
アンダー・ザ・シー
あきらめないで
スーパースター
アイ・ガット・リズム
愛をありがとう


ソング&ダンス 60 感謝の花束 キャスト

2014年04月24日 18時14分17秒 |  Song & Dance

【ヴォーカル パート】
飯田洋輔、神永東吾、飯田達郎
田邊真也、橋元聖地、北澤裕輔、田中彰孝

井上智恵、光川 愛、松元恵美
福井麻起子、大和貴恵、雅原 慶、観月さら

【ダンス パート】
岩崎晋也、斎藤洋一郎、朱 涛、西尾健治、水原 俊
大森瑞樹、林 晃平、松出直也

松島勇気、金久 烈、厂原時也、玉井晴章、川野 翔
佐野隼平、高田 卓

加藤久美子、坂田加奈子、相原 茜、井上佳奈、坂本すみれ
原田麦子、相馬杏奈、間部朋美

西田ゆりあ、高田直美、馬場美根子、村上今日子、駅田郁美
川井美奈子


ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ 千秋楽

2013年11月24日 23時29分00秒 |  Song & Dance

6週間の公演が、無事千秋楽を迎えました。
ファミリーミュージカルを盛り込んだことや、55steps以降のリメイク的な要素が強いという声を耳にしましたが、私にとってはとても素敵な演目でした。
派手さは無いけれど、見せ方が上手く誰もが楽しめる演目でした。
そして、何よりも宮田 愛さんや加藤 迪君、一和洋輔君、齋藤 舞さん、笠松哲朗君たち若手が活躍していて、この先が楽しみだと感じさせてくれたこと!
特に、宮田さんの今後が私は楽しみでなりません。
それにしても、今回の公演は大変だったのでしょうね。
感謝の花束と並行して開催され、8月半ばからの稽古も日々変化していたのでしょうね。
ダンス、歌、楽器(ガムラン)演奏の稽古から、4回のオフステージイベントやリハーサル見学会の対応、毎回のお見送り等々、わずか6週間の中に色々なものが凝縮されていただけに日々大変だったと思います。
そんな状態ながら、本来なら来年1月迄の公演も、実質的に打ち切りみたいなかたちになってしまって残念でなりません。

この日の公演は千秋楽の緊張感もあるのでしょうか、前日のソワレで感じられたお疲れ感もなく、いつも通りのパフォーマンスを見せてくれました。
二幕初めの扉は、黄色
最後の1週間は、開演前や幕間で「黄色が観たい!」という会話を度々耳にしました。
かく言う私も、その1人でした。
なので、「今日の扉は、黄色。」に客席から歓声も上がっていました。
初見の黄色は、「早く王様になりたい」。
野口さんのシンバと川野さんとで、55stepsのシーンを再現しています。
さすがに回数が少ないこともあるのか、クオリティは・・・ですが楽しめました。

カーテンコールナンバーが近づくと、グッと来ます。
「今度会ったら」は、思わず口ずさんでしまいました。
カーテンコールは普段通りのものが終わると、岩崎さんがステージ中央に立ち、ご挨拶がありました。
その後、55stepsの「生きているってすばらしい」がスタート。
忙しい中、この稽古もされていたんですね。
最後まで、楽しませてくれたカンパニーに「ありがとう」の気持ちを込めて拍手を贈ることが出来ました。

お見送りは、いつにも増して混雑していました。
ロビーで出た時には既に戻られてしまった俳優さんもいたみたいでしたが、加藤迪さんと宮田愛さんに握手していただきました。
あべさんと握手ができなかったのが残念でしたが、宮田さんに言葉をかけられたので満足です。

ソンダンのThe Spiritを観た時、カテコの時に笑顔でいられる私自身に「今、幸せなんだ」と感じることができました。
今回の「ようこそ劇場へ」は、心が陽だまりの中にいるような暖かさを感じました。
この作品を観られたことに、感謝です。

週明けから、次の公演の準備に入いることと思いますが、どの舞台で再会できるのか楽しみです。

観ることが出来なかった方へ
<style>table {&amp;amp;amp;nbsp; }.font5 { color: windowtext; font-size: 6pt; font-weight: 400; font-style: normal; text-decoration: none; amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;quot;,sans-serif; }td { padding-top: 1px; padding-right: 1px; padding-left: 1px; color: black; font-size: 12pt; font-weight: 400; font-style: normal; text-decoration: none; amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;quot;,sans-serif; vertical-align: bottom; border: medium none; white-space: nowrap; }ruby {&amp;amp;amp;nbsp; }rt { color: windowtext; font-size: 6pt; font-weight: 400; font-style: normal; text-decoration: none; amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;quot;,sans-serif; display: none; </style>

<colgroup><col width="45" style="width: 45pt;" /> <col width="170" style="width: 170pt;" /> <col width="107" style="width: 107pt;" /> </colgroup>
赤の扉 ラム・タム・タガー ~つっぱり猫  加藤迪さん
黄の扉  早く王様になりたい 野口さん、川野さん
緑の扉 人生を踊り明かせ 一和さん、宮田さん
青の扉 ドレミの歌 鳥原ゆきみさん

【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ     
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎


坂田加奈子
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子

ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ オフステージイベント4回目

2013年11月21日 23時16分00秒 |  Song & Dance

4回目のオフステイベント目当てで、劇場へ足を運びました。
本編は、6週目ということもあってか、時々「ちょっとお疲れ気味かな?」と感じさせられるものがありました。
サーカスのシーンでは、石戸さんが振るリボンが畠山さんに絡んで離れず、手を離してしまいました。
床に落ちた途端、畠山さんから離れたので、拾い上げて演じ続けることができました。
珍しいアクシデントでした。
今日の扉は、また
客席からも黄色が観たいと言う声が幕間などで聞こえてくるので、黄色を引く人は少ないのかも知れませんね。

オフステージイベントです。
最終回のイベントは、盛りだくさんでした。
まずは、オープニングの四季が流れるなか、MCとして登場したのは、真部さんと石戸さん。
ちょっと不慣れな感じですが、元気いっぱいです。
緑、黄、赤と続いた扉の最後は青。
サーカスの曲と共に、全員登場。
ブルーなブルースのイントロが流れると、茜ちゃんと柴田さんを控えて登場したのは、背が低くなった宮田さん。
ではなく、宮田さんの振りをしている野口さん。
直ぐに、登場した宮田さんから、張り扇の一撃が!
「台本通りです」の一言に、もう一度宮田さんの一撃が。
「ここは、私の場所!」みたいな一言で、下手に襟をつまみ上げられて退場です。
今回のテーマは、客席参加型ソング&ダンスです。
まずは、間違い探し
本編中の3曲を取り上げ、各々に3ヶ所ある間違いを見付けるというものです。
まずは、正しいものを見せます。
「船上ダンス」から、デッキブラシのパフォーマンス。
「ラム・タム・タガー」から、加藤タガー登場から1コーラス。
「朝の報告」から女性陣も加わっての男性陣のダンスシーン。
で、間違い編。
正解回答者には、スペシャルプレゼントが。
「船上ダンス」
 ・畠山さん デッキブラシではなく、ほうきを持っていました。
 ・川野さん 上半身裸でした。
 ・佐野さん ライトブルーのオーバーオール姿ので舞台奥を掃除していました。
「ラム・タム・タガー」
 ・嶺山さん 女装して参加
  「この格好は?」の質問に、「別に~。」と某女優さんのように応えていました。
 ・加藤迪さん 靴を履かず、靴下でした。
 ・佐渡さん 「ごむ~よう!」を加藤さんに代わって歌っていました。
「朝の報告」
 ・坂田さん サーカスのメイド姿でダンスをしていました。
 ・稲葉さん 報告書でなく「ようこそ」のプログラムを持っていました。
  これが一番の難問で、回答者も少なく、私も判りませんでした。
 ・新庄さん 髪がセンター分けになっていました。

次は、カーテンコールナンバーを全員で歌います。
「朝の報告」での白いスーツ姿のあべさんが先生役、畠山さんがキーボードの演奏です。
参加者が歌うのは、ガンバの大冒険「今度会えたら」。
ウィキッドの「あなたを忘れない」は、俳優のみなさんが歌います。
加藤君が歌詞を読み上げるのですが、あべさんが「迪君、読んでください。」が本当に先生の雰囲気でした。
俳優さん達が客席通路に立ち、一緒に歌いながらの練習です。
まずは、加藤君がガンバを演じた加藤さんが歌います。
私の後の方に立つ宮田さんを観て、思わず潮路もいると思ったのは、私だけではないはず。
思いを込めるためにどうしたらいいか?と言う質問を、あべさんが佐野さんに振ると、「日曜の東京駅。最終新幹線の1分前。遠距離恋愛の彼女を、ホームから彼氏が見送る状況。」との説明が。
これには、大拍手でした。
最後の練習後、あべさんが段取りを忘れたとのことで、再度掛け合いでの練習後本番へ。
本番では間違い探しの正解者がステージにあがり、俳優さん達と共に雛壇へ。
驚いたのは、ステージ両袖側には「ようこそ」の舞台スタッフさん達が並び、更に舞台下の両袖には[秋]のクルーの皆さんが並び、全員で歌を歌いました。
こんな形のイベントは初めての経験であり、多くのイベントや毎回のお見送りなどで俳優さんたちが身近だったこともあり、さらに千秋楽も迫っていることから涙が出そうになってしまいました。

最後に、登場した俳優の皆さん1人1人が感謝の言葉を。
真部さんが、早々に涙で言葉に詰まってしまいました。
 「仲間たちと支え合い、お客様の拍手や声援に支えられた。」とのことです。
成田さん 「たくさんの力を頂いてやってきた。」
川野さん 「心から感謝しています。自分の出来ることで返します。」と。
あべさん「3ヶ月の稽古で汗を流し、涙を流しながらの時間は、宝物です。」
加藤あゆ美さん 「観客の笑顔と拍手と握手がパワーの源になった。」
相原さん 「舞台から発信するものが生きる喜びになれば。」
稲葉さん 「1年目で出演できることは思っていなかった。稽古は厳しくて辛かった。」
一和さん 「これからも感謝の気持ちを忘れずに精進してまいります。」
新庄さん 「入団5年少々ですが、真心が皆さんに伝われば良いと思う。」
佐野さん 「孤独な役が多かったのですが、みんなと一緒に幸せな時間が過ごせた。」     ソング&ダンス61でお会いしましょう。とのジョークもありました。
柴田さん 「55stepsが初舞台だったそうです。再び立ったのがこの舞台。」
小林さん 真部さん同様に涙で詰まってしまいました。
     「稽古中は苦しさ、辛さ、悔しさがあったけど、それを上回る感動や喜びや興奮があった。先輩に囲まれ、動機に励まされ、後輩にパワーを貰ってきた。」
坂田さん以上に感謝の花束に参加して、さらにようこそ劇場へをフルに参加した彼女だけに、様々な思いがあったのでしょうね。
野口さん 「本番が始まっても周囲の世話になっている。劇場では観客に支えられているので、いつか還元したい。」
齋藤准一郎さん 「この時間もみんなと一緒で幸せです。」
齋藤舞さん 「たくさんの経験が出来、恵まれた3ヶ月でした。観客とふれ合う機会が多く励まされた。最後まで愛を込めて演じます。」小林さん同様に涙ながらでした。
加藤迪さん 「みなさんに支えられていることを実感する日々でした。」
笠松さん 「明日を生きるエネルギーを与えられるよう頑張ります。」
坂田さん 「15年前のソンダンから何かしら関わってきた。1年に2本のソンダンに出演し驚いた。ソング&ダンスが大好きです、ソング&ダンスを愛してくれる皆さんが大好きです。」
佐渡さん 「入団11年目で、どのカンパニーでも最年長だそうです。8月の稽古から成長した姿がお母ちゃんは眩しかった。みんなも私も進化していきます。」
岩崎さん 「おれっちは、兄弟~♪ いつでも、劇場でお待ちしてます!」
畠山さん 「ソンダンのナンバーに込められた思いを、感動を持って伝えたい。」
嶺山さん 「ソンダン前にケガで休養していた。初日の拍手で、アプローズの歌詞のように感じた。」
宮田さん  泣きながら「作品を通して皆さんと出会えたことは大事な財産です。」
鳥原さん 「劇場の絵柄の幕を観て、加藤敬二さんが「今まで劇団にいた方々が見守っている」と話したそうです。その絵柄を観て、頑張る。涙声ながら「泣きません!」の一言が鳥原さんらしいです。
石戸さん 宮田さん以上に泣きながら「観客にありがとうの気持ちでいっぱい。次の作品でも、気持ちを忘れない。」
メモるスペースがほとんど無くなってしまいましたが、こんな感じでした。
BGMに流れていた「愛した日々に悔いはない」が、いっそう印象深いものにしてくれました。
このイベントで歌った「今度会えたら」の歌詞カードと共にA4サイズのコピーがありました。
そこには、俳優さん達のメッセージが書き込まれていました。
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55stepsでは印刷物として配布されましたが、手作り感があって嬉しかったです。
残り4公演となってしまいましたが、最後まで素晴らし舞台を見せて欲しいです。

【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎


坂田加奈子
柴田厚子      
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子

ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ 11月16日

2013年11月16日 23時53分00秒 |  Song & Dance

マチネのジーザス・クライスト=スーパースターとは対照的に、多くのナンバーで盛大な拍手や手拍子などで大いに盛り上がりました。
客席は満席とまではいきませんでしたが、観ている側も演じている側も楽しかったのではないかと思えるものでした。
感覚的に、リピーターが多いのかなと感じました。
ジーザスを観た後となるといっそう、加藤君の歌声が柳瀬大輔さんの声に聞こえてきます。
ハイトーンが出るのなら、ゲッセマネナンバーを聴いてみたいものです。

当初の延長公演が取り消され、残りは来週1週間となってしまいましたが、このまま楽日を迎えて欲しいです。
お見送りは俳優さんの位置が毎回異なるためなかなかご贔屓さんと握手が出来ず、わずか4列しかないのに近くて遠いです。
今日は、宮田 愛さんのサイン入りのポストカードでした。
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劇場を出ると、エントランスのツリーが輝いていました。

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【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎


坂田加奈子
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子