先日の2日間にわたり阿久津さんと雅原さんが各メディアに対応していましたが、5日のFM愛知の3番組を聴き、再びアイーダが観たくなってきました。
雅原さん、8月18日のキャッツでは朴 慶弥さんだったので、実質的に9月からの改名なんでしょうね。
公演プログラムに掲載されている程度しか記憶が無かったのですが、ラブリー・ストリートでは兵庫県生まれで、京都の大学に通われていたと紹介されていました。
20歳の頃、就活で真剣に将来を考えていた中、舞台へのチャレンジを考えたそうです。
やらない後悔より、やって後悔する方が良いと言うことで、大学卒業後に四季を受けたそうです。
そのチャレンジで夢を摑んでしまうのは、本人の努力そのものですね。
黒ちゃんのオンリー・ワンダフルでは、雅原さんの初舞台は、名古屋のマンマ・ミーアのアンサンブルだったことを紹介していました。
阿久津さんは、凱旋公演だと表現してました。
RadiON Heartで仰っていましたが、阿久津さんは先月の東京公演を終えて、9年間で833回ラダメスを演じてきたそうです。
となると、1000公演目のラダメスはどこで演じられるのでしょうね?
1000公演というのも凄いですが、先日ファントムを2000公演演じた高井さんも凄いです。
いずれにしても、各番組短い時間ながらも貴重な話が聴けて楽しめました。