日テレ・PON!の「アート驚く為になる五郎」のコーナーで、アラジンが紹介されました。
山田五郎さんの解説で、舞台装置などを紹介しました。
まずは、公開舞台稽古の映像を背景に、作品のあらすじが。
アラン・メンケンの「ホールニューワールド」の弾き語りシーン。
舞台機構の紹介は、セットが縦横回転等複雑に移動したり、上下の高さ変更などが紹介されました。
島村アラジンが「逃げ足なら負けない』を歌いながら、建物の屋上を逃げ回る様子が。
アラジンのセットの施工はタイムラプス映像が流れ、3ヶ月を要したそうです。
『FESTIVAL!扉の向こうへ』以降開幕まで四季劇場[海]が無公演だった理由が、やっと判りました。
驚異の運動量として、ダンスシーンが紹介されました。
あまりに激しいダンスの連続に、ジーニー役の瀧山さんは「太りたくても太れない」とのことです。
さらに、アラジン役の島村さんは「8kgも痩せて、精悍な身体になった」そうです。
あざみ野での稽古の映像も見られました。