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「朝の祈り」と「GAUDEAMUS OMNES IN DOMINO」

2010年10月08日 10時14分00秒 | 観劇

先日の日記に書いた、サウンド・オブ・ミュージックで歌われている「朝の祈り」と「ウェディング シークエンス」の悩みが、かなり解決しました。
「朝の祈り」は、コメントと言う形でアドバイスを戴くことができ、とても参考になりました。
さらに、ウェディング シークエンスの解決をも、もたらしてくれました。
のの字様、ありがとございました。
YouTubeに掲載されている同曲に歌詞も掲載されていましたが、四季で歌われているものとは異なり、一部が省略されているようです。

ウェディング シーケンスは、3つの曲が歌われています。
最初に歌われているのが、悩みのタネとなっていた「GAUDEAMUS OMNES IN DOMINO」です。
このGAUDEAMUS OMNES IN DOMINOは、グレゴリオ聖歌の一つのようです。
グレゴリオ聖歌自体は、とてもシンプルなものなので、リチャード・ロジャース氏がメロディを付けたのでしょうか?

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YouTube: Canto Gregoriano, GAUDEAMUS OMNES IN DOMINO, Giovanni Vianini, Schola Gregoriana Mediolanensis, Milano, Italia

四季のサウンド・オブ・ミュージックでは、冒頭の
Gaudeamus, gaudeamus
omnes in Domino
Diem festum celebrantes
までを歌っています。
意味としては、
「すべての者よ、主に向かいて喜ばん」と言う意味合のもののようです。
アンドリュー・ロイド=ウェバー版は、この後に『マリア』が歌われていますが、四季版では更に『朝の祈り』の後半で歌われている「Alleluia」が続いています。
マリアと大佐への祝福と、神への感謝と言う意味では、四季版が華やかで良いですね。


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