My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

新グリザ  キャッツ 9月8日

2012年09月08日 23時18分00秒 | 観劇

今週も新キャストの河村グリザ観たさに、シアターへ来てしまいました。
週初めから河村さんと早水さんとのダブルのため、もしかしたら観られないかなと心配していましたが、無事観られました。
まずは、河村さんのグリザから。
私の中では、オペラ座のカルロッタしかなく、グリザベラにはほど遠いイメージでした。
オープニングは、カルロッタのイメージが残り、若くホッソリした感じのグリザでした。
バストファーナンバーの後、本来のグリザとして登場です。
舞台上に上がってくる様子は、スタスタと普通の歩みを進めていました。
メイクにちょっと違和感を感じることもあり、今まで観てきたグリザベラとは、生き様が違うのかなという感じでした。
他の猫たちとの交流を持ちたいものの、毛嫌いされる猫たちの態度には自分から離れていくような印象を受けるようなシーンも。
強い意志も持っているような感じです。
歌声は、綺麗な歌声を聴かせてくれて、私は好みのタイプです。
2幕のメモリーでは、気付けば涙目になっていました。
天上に召される猫なので、その辺りも含めグリザとして仕上がってくるのを期待します。

グリザ以外にも気になるのが、先週も注目していた岡村ジェリロと、達郎スキンブル。
岡村さんのジェリロは、やっぱり全般的に育ちが良いというか、優等生なジェリロですね。
笑顔が可愛いいのも、グッドです。
ただ、唯一残念なのがグリドルボーンの「Sono qui」。
やっぱり、ここのハイトーンは厳しいようですね。
頑張って、ぜひともクリアして欲しいです。
達郎スキンブルは、この1週間で体型が変わりました。
やはり、運動量が多いのでしょうね。
尻尾を固定するお腹のロープに乗っかっていたお腹のお肉が、今日はスッキリしていました。
前回は背中も丸まっていて熊のような印象でしたが、今日は犬かなと。
バストファーナンバーやグロタイナンバーは、本人も楽しそうに見えますし、観ている私も大いに楽しませてくれました。
歌声は、やはり素晴らしいですね。
歴代のスキンブルで、一番好きです。
私にとって、観るのが楽しみな1人になりました。

今日のチケットは、友人から譲っていただいた3列センターの席でした。
さすがに握手は難しいと納得していたのですが、カテコになると気になります。
河村さんのグリザが『ちょっと遠いね』と言いたげな感じで、笑顔を向けてくれました。
逆回りをしてきた釉佳之さんのジェニが、4列を下手に向かって握手をしているのを観ていたら、予想外に手を差し伸べてくれ握手ができました。
横浜公演では無理かなと思っていたので、嬉しかったです。

次回は、17日のイベント日。
イベントも本編も、期待大です。

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キヤノン キャッツシアター 2012年9月8日
グリザベラ 河村 彩
ジェリーロラム=グリドルボーン 岡本美南
ジェニエニドッツ 鈴木釉佳之
ランペルティーザ 山中由貴
ディミータ 坂田加奈子
ボンバルリーナ 増本 藍
シラバブ 五所真理子
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 小笠真紀
ヴィクトリア 馬場美根子
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 萩原隆匡
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス 飯田達郎
コリコパット 新庄真一
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 齋藤太一
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 安芸雅史
タンブルブルータス 岩崎晋也

ライオンキング 9月7日

2012年09月07日 23時54分00秒 | 観劇

スンラさんのスカー観たさに、急遽劇場に足を運びました。
やはり、何度観ても良いですね。
王位への執着と、超えられない偉大な兄、狡猾さと悲哀。
芝居の上手さが、何度でも観たいと思わせてくれます。
内田さんのムファサの父親の愛も、同じくらい素晴らしいです。
四季の中で見始めるたのが遅く、観劇数も少なかったのですが、最近この作品の面白さがジワジワと分かってきた気がします。
ただでさえ行く場所が多くて困っているのに、さらに増えるとなると・・・。

生オケがなくなり、パーカッションだけの現状に淋しさを感じています。
そんなことを考えながら観劇の記録をしていたら、今さらながら気付いたことが一つ。
男性アンサンブルさんが、1名少なくなっているんですね。
記録を辿ってみると、5月6日は変わらなかったけど、6月24日には1名減っていました。
この作品のキャストに詳しくない私には詳細は判りませんが、その分誰かの負担が増したのか、それとも完全に1役なくなっているのでしょうか?
調べてみないと。

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四季劇場[春] 2012年9月7日
ラフィキ 鄭 雅美
ムファサ 内田 圭
ザズ 岡崎克哉
スカー 金森 勝
ヤングシンバ 牧野祐機
ヤングナラ 内田花音
シェンジ 吉田夏子
バンザイ 本城裕二
エド 小原哲夫
ティモン 中嶋 徹
プンバァ 荒木 勝
シンバ 島村幸大
ナラ 谷原志音
サラビ 真 優香
【男性アンサンブル】 杉原 剣
賀山祐介
名児耶 洋
田辺 容
望月直人
平田郁夫
中村智志
小田春樹
澤村明仁
田中宣宗
前田員範
金久 烈
永田俊樹
【女性アンサンブル】 安土百合野
有村弥希子
鈴木美帆
井上智映子
福井麻起子
小野さや香
福田真弓
古田しおり
柴田厚子
中村友香
井藤湊香
松尾美恵子
パーカッションI 藤井珠緒
パーカッションII 小澤敏也

Shades of Django

2012年09月06日 23時00分00秒 | 音楽

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最近のお気に入りのCDです。
ジャズバイオリニスト、Stephane GrappelliのCDです。

このCDに収録されている、
My Heart Stood Still
Sweet Lorraine
と言う曲を聴くと、判る方もいらっしゃるかと思います。
2曲とも、ミュージカルContactで使われているものです。
My Heart Stood Stillは、Swinginで使われている曲。
Sweet Lorraineは、Contactの3曲目で使われている曲です。

先日ContactのCDを聴いているうちに、他の曲も聴いてみたくなりAmazonで購入してしまいました。
ご興味のある方は、お試しを。


アイーダ関連ラジオ

2012年09月05日 23時39分00秒 | 劇団四季

先日の2日間にわたり阿久津さんと雅原さんが各メディアに対応していましたが、5日のFM愛知の3番組を聴き、再びアイーダが観たくなってきました。

雅原さん、8月18日のキャッツでは朴 慶弥さんだったので、実質的に9月からの改名なんでしょうね。
公演プログラムに掲載されている程度しか記憶が無かったのですが、ラブリー・ストリートでは兵庫県生まれで、京都の大学に通われていたと紹介されていました。
20歳の頃、就活で真剣に将来を考えていた中、舞台へのチャレンジを考えたそうです。
やらない後悔より、やって後悔する方が良いと言うことで、大学卒業後に四季を受けたそうです。
そのチャレンジで夢を摑んでしまうのは、本人の努力そのものですね。
黒ちゃんのオンリー・ワンダフルでは、雅原さんの初舞台は、名古屋のマンマ・ミーアのアンサンブルだったことを紹介していました。
阿久津さんは、凱旋公演だと表現してました。

RadiON Heartで仰っていましたが、阿久津さんは先月の東京公演を終えて、9年間で833回ラダメスを演じてきたそうです。
となると、1000公演目のラダメスはどこで演じられるのでしょうね?
1000公演というのも凄いですが、先日ファントムを2000公演演じた高井さんも凄いです。

いずれにしても、各番組短い時間ながらも貴重な話が聴けて楽しめました。


アイーダ役候補 雅原 慶

2012年09月04日 23時20分00秒 | 劇団四季

Twitterで、アイーダ名古屋公演に向けたメディア取材の様子がアップされています。
その中で、見慣れない名前が。
アイーダ役候補 雅原 慶さんって、どなたでしょう?
名古屋公演は、新人が大抜擢?なんてことも思いましたが、流石にそれはないでしょうし。
初めは携帯の小さい画面だったため今一つ判りかねていたのですが、見た感じは朴 慶弥さんにしか思えないのですが・・・。
雅原 慶の中に『慶』の一字が入っているのも、四季では韓国や中国出身の俳優さんが改名する際によくみられるパターンですね。
スマホに切り替えてみると、やはり朴さんのようです。
と言うことは、秋での千秋楽を終えて改名されたと言うことのようですね。
朴さんというお名前自体が難読という訳でもないので、今さら改名される必要は無いような気がしますが。
逆に、雅原さんの方が、読み方が判らなかったりしますね。

※追記 5日のFM愛知の番組では、「みやはら けい」さんと紹介されています。

明日5日のドラゴンズの始球式は、このお2人かな?
阿久津さんは、大阪アイーダの時にタイガースのユニホーム姿で智恵さんと始球式を行っているけれど、今回はドラゴンズのユニホーム姿ですね。


サウンド・オブ・ミュージック第三回オフス&ミニコン

2012年09月03日 23時54分00秒 | 劇団四季

やっと、公式サイトにアップされました。
智恵さんからはるちゃんに変わった週、最後のイベントが気になっていました。
最終回は、これまで福岡で上演された作品から選曲されたそうです。
豪華なイベントも、今回で終わりなのは淋しい限りです。
10月14日の千秋楽まで、1ヶ月。
智恵さんが戻れば、最初で最後の福岡公演を観に行きたいですが、どうなることやら。


またまた、猫の目キャスト

2012年09月03日 16時44分00秒 | 劇団四季

今週もビックリキャストとなった、横浜キャッツ。
今回は、河村グリザ。
河村さんと言えば、オペラ座の怪人のカルロッタ。
まだ若い方だし、役柄的にもソプラノシンガーのイメージしか無いだけに、「えっ、グリザベラ!?」と言う感じです。
佐渡さん、早水さん、織笠さん、ほのかさん、そして河村さんと、今年5人目のグリザベラとなりそうですね。
楽しみな反面、早水さんとのダブルでのスタート。
ただでさえチケットの確保が難しい中、週末観られるかな?


『キャッツ』”3”年ロングラン サンクスキャンペーン

2012年09月02日 14時49分13秒 | 劇団四季

いつの間にか、応募出来る枚数を超えていた、『キャッツ』サンクスキャンペーン。
今さらながら応募方法を確認してみたら、郵送のみなんですね。
昨日9月1日から10月10日必着とのこと。
取りあえず、1枚応募してみるかな。
2通目は、17日のイベント参加後に。
とは言え、A賞のTシャツも、B賞のテディベアも、各30名。
なかなかの、難関ですね。

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新ジェリロとスキンブル キャッツ 9月1日

2012年09月01日 23時56分00秒 | 観劇

観てきました。
チケット入手が難しくなってきているだけに、今日も満席状態。
俳優にとっても、拍手が励みになりそうですね。
と言いながら、不満が一つ。
これだけ客が入ると必然的に女性の方が多く、幕間の化粧室待ちの長~い列のためにロビーを横切れない。
列の最後部を案内するのは良いけれど、もう少し全体の人の流れを見ながらの整理が出来ないものかと。
それはともかく、今日の最大の関心は、岡村ジェリロと飯田達郎スキンブル。
まずは、岡村ジェリロ。
第一印象は、スリムと言うほどではないけれど、長身で目立つ存在です。
全般的に朴さんよりも笑顔が多く、可愛らしい印象です。
グリザを見つめている視線だけは、厳しい目を向けていました。
ダンスも歌も、全般的には問題はないと思っていましたが、特に気になっていたのはグリドルボーン登場時。
「Chi e la? 」は、柔らかく歌うので問題なし。
「Sono qui」は、歌い出しのキーを取り損ねたのか?
それとも、ハイトーンは無理なのか、何とも中途半端な印象の残るものでした。
彼女の表現と言ってしまえば、それまでなのかも知れませんが。
ガスナンバーでは、ガスのことを語りながら、細かい仕草が可愛いです。
グリドルボーンも表情豊かで、観ていて楽しいです。
花ちゃんのグリドルボーンを、ふと思い出したりしました。
そんなことを考えていたら、一つアクシデントが。
最初は気付かなかったのですが、客席に背を向けた時左の肩胛骨の下辺りに5cmくらいの縫い目の解れが!
姿勢によっては、ジェリロの黄色が見え隠れしていました。
気になりましたが、それ以上拡がることもなく無事に逃げ延びていました。
全般的に観て、私のお気に入りに加わったようです。

次に、達郎スキンブル。
こちらは、ファントムの言葉を借りると「達郎のスキンブルは、せめて痩せてくれなければ~♪。」という感じです。
ちょっとボッテリした感じなんですが、そのものが悪い訳ではないんです。
動きを見ていると、ボッテリ感が動きの悪さに結びつく感じです。
それと猫として歩いている時、他の猫は背中が下がり肩胛骨を動かしているのですが、彼の場合は背中が丸まっていて、太めなこともあり猫といるよりも隈のような感じです。
オープニングで、種井さんが上手端で猫歩きをしていますが、ちょうどそんな感じです。
ラストナンバーでも同様で、兄の飯田ガスでも背中が伸びているのですが、達郎スキンブルだけは背中が丸いんですね。
しばらく演じ続ければ、イヤでもスリムになるでしょうね。
バストファーのご馳走リレーは、表情をクルクル変えて楽しそうです。
グロタイナンバーもまた、楽しそうな印象でした。
あまり良いことを書いていませんでしたが、スキンブルナンバーでの歌声は流石です。
聴いていて心地良いこと!
久しぶりに、スッキリしました。
私の周囲の客席からも、小声で「良い声だね!」というのが聞こえてきました。
今後の変化も見ていきたいので、せめて1ヶ月くらいは出て欲しいです。

他のキャストも充実しているので満足度も高く、観に来て正解でした。
洋一郎マンゴが自ナンバーでランペのヒップで転けた時、跳ね起きたものの勢い余って前のめりに転けそうになってました。珍しいですね。

今日の席は、残席が少なかったこともあり、特にご贔屓さんもいなかったので、普段は取らない17列。
通路から3席目でしたが、ジェリロとの握手を狙った席でした。
思惑通り素敵な笑顔の岡村さんに、握手をしてもらいました。

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キヤノン キャッツシアター 2012年9月1日
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 岡本美南
ジェニエニドッツ 鈴木釉佳之
ランペルティーザ 山中由貴
ディミータ 坂田加奈子
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 和田侑子
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 小笠真紀
ヴィクトリア 馬場美根子
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 橋本聖地
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 萩原隆匡
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス 飯田達郎
コリコパット 新庄真一
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 川野 翔
タンブルブルータス 岩崎晋也

夢から醒めた夢 9月1日

2012年09月01日 22時50分00秒 | 観劇

福岡遠征が中止となったこともあり、前予で行ってきました。
天候が怪しいこともあり、カメラは最近手に入れたNikonのコンパクトデジカメを用意。
劇場までの道、何度か雨が降っり止んだりの繰り返し。
高足ピエロを含めて劇場前のパフォーマンスがどうなるか気になりましたが、結局共通ロビー内になりました。
ライオンキングの観客も含めて、共通ロビーは大混雑。
しかも外は曇り空のため、室内も暗めとなると、撮影には不向きな条件ばかり。
本来のデジカメを持ってくれば良かったと思うものの、時遅し。
数カット撮ったものの、被写体ブレが多く早々に撤退となりました。
残った数カットは、アルバムの方に。

客席でのパフォーマンスを楽しんでいるうち、「ショータイム」の声が響き渡ります。
初めての、下村さんの配達人。
今まで観た配達人とは、大分雰囲気が変わりますね。
前方席の観客に語りかけるようにアイコンタクトをしながら、心地よい歌声を響かせてくれました。
樋口さんのピコは、自分でも意外な初見のピコです。
映像では観ていたので、元気溌剌なピコでした。
歌は、ハイトーンへシフトする時に、ちょっと「ん?」と言う感じもあったのが気になったくらいでした。
こちらも初見の、奥平マコ。
前回の東京・秋でのユタの時、お見送りの時に次の役も楽しみにしていると伝えた時に、笑顔で応えてくれたことを思い出しながら観ました。
綺麗な歌声が伸び、良かったです。
まだ硬いのか、それとも開口が強いのか、台詞回しがちょっと気になる事が。
次回、楽近くに観る予定なので、どんな感じになっているか楽しみです。
「行かないで」の白木さんと歌うシーンは、良かったです。
アンサンブルさんは、女性の大橋さんと相馬さん、服部さんくらいしか解らなかった。
大阪でマコを演じていた服部さんですが、プログラムでも一番上に掲載されているものの今回はアンサンブルさんなんですね。
ちょっと意外な感じでした。
とは言え、1年4ヶ月ぶりの夢醒めは、笑いあり、涙ありの楽しい舞台でした。

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四季劇場[秋] 2012年9月1日
ピコ 樋口麻美
マコ 奥平光紀
マコの母 白木美貴子
メソ 大空卓鵬
デビル 川原洋一郎
エンジェル 有賀光一
ヤクザ 野中万寿夫
暴走族 西尾健治
部長 菊池 正
老人 山口嘉三
老婦人 斉藤昭子
夢の配達人 下村尊即
【男性アンサンブル】 笠松哲朗
星 潤
一色龍次郎
練子隼人
佐野隼平
二村誠俊
政所和行
【女性アンサンブル】 大橋里砂
豊田早季
服部ゆう
鈴木真理子
相馬杏奈
出口恵理
高瀬 悠
高橋怜奈
田中あすか
黒柳安奈
平井佑季