17日付けで変更が生じています。
桃次郎の冒険
キジ 団 こと葉さん → 団 こと葉さん・提水流奈津子さん
ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ
ダンスパート
小島光葉さん 17日・18日と出演されていません。
女性ダンサーさんは、1名少ない状態で公演が行われています。
何か、アクシデントでしょうか?
17日付けで変更が生じています。
桃次郎の冒険
キジ 団 こと葉さん → 団 こと葉さん・提水流奈津子さん
ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ
ダンスパート
小島光葉さん 17日・18日と出演されていません。
女性ダンサーさんは、1名少ない状態で公演が行われています。
何か、アクシデントでしょうか?
今日は十三夜ですが、お天気は今一つのようですね。
満月前の月ですが、先月の中秋の名月に次いで名月と言われているものです。
窓越しに月明かりを感じたら、空を見上げてはいかがでしょう?
そんな星空に関したイベントのご紹介です。
10月18日・19日の両日、東京・調布の国立天文台で『三鷹・星と宇宙の日』が開催されます。
講演会や展示会、天体観測会等多くのイベントが予定されています。
ご興味ある方、たまにはこんなイベントもいかがでしょう?
詳細は、こちらへ。
星と宇宙の日
天文情報センターでは、来月下旬以降に大彗星の可能性を期待されているアイソン彗星の情報提供もあるようです。
アクセスは、
JR武蔵境駅から
武蔵境駅南口 3番
小田急バス 境91 狛江駅北口
天文台前降車/210円・15分程度
京王線調布駅から
京王調布駅北口 11番
小田急バス 境91 武蔵境駅南口
天文台前降車/ 210円・15分程度
小田急バス 鷹51 三鷹駅
天文台前降車/ 210円・15分程度
京王調布駅北口 12番
京王バス 武91 武蔵小金井駅
天文台前降車/200円・15分程度
昨日既に四季のサイトでは更新されていますが、とても判り難いです。
以前質問をした際の四季のWeb担当からの回答では、
週間キャストは毎月曜10時以降に更新するため、演目によってはキャストの変更がなくても更新日が月曜の日付になるそうです。
今までは、後から追加・変更される方の名前が下段にレイアウトされますが、今回は必ずしもそうはなっていないようです。
今週は月曜が公演日だったことと、新フォーマットになって不慣れ?な事も重なっての事かも知れませんね。
とりあえず、私の判断でアップします。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ライオンキング(東京)
ラフィキ 茜 りなさん → 金原美喜さん
シェンジ 松本昌子さん → 吉田夏子さん
ザズ 雲田隆弘さん → 布施陽由さん
ティモン 中嶋 徹さん → 黒川 輝さん
ウィキッド
ディラモンド教授 斎藤 譲さん → 前田貞一郎さん
リトルマーメイド
スカットル 丹下博喜さん → 荒川 務さん
グリムスビー 松下武史さん → 星野元信さん
サウンド・オブ・ミュージック
シスター・ベルテ 倉斗絢子さん → 久居史子さん
シスター・マルガレッタ 矢野侑子さん・礒辺愛奈さん → 磯辺愛奈さん
子どもたち 向き合わせ順の変更
美女と野獣
モリース 石波義人さん → 種井静夫さん
バベット 長橋礼佳さん → 小川美緒さん
キャッツ(静岡)
グリザベラ 早水小夜子さん → 織笠里佳子さん
シラバブ 守山ちひろさん → 和田侑子さん
ヴィクトリア 吉田千那津さん・馬場美根子さん → 吉田千那津さん
ラム・タム・タガー 阿久津陽一郎さん・金久 烈さん → 金久 烈さん
はだかの王様
王妃パジャママ/フリルフリル/
眼鏡屋ピンタック 菅本烈子さん → はにべあゆみさん
開演前のステージは、見覚えのある赤いカーテンが降りていますが、特にカーテンへのプロジェクションはありません。
開演すると、カーテンをタッセルで束ねたようなのプレートが重なっています。
中央には、オペラ座のオープニングのように斜めになったカーテン状のものもあり、それぞれが移動して変化を見せます。
一番奥にはオペラ座を思わせるようなボックスシートも描かれた、劇場内の観客席がアンバー調に描かれています。
床面にはプログラムの片観音の裏面にも描かれている時計の文字盤があり、ターンテーブルになっています。
舞台奥には、しばしば前傾したミラーが登場し、印象的に見せると共に、前方席の観客にもステージ全体を把握できます。
初見のため、見逃しや勘違いもあるかと思いますので、お気付きの点がありましたらご指摘ください。
オーバーチュア
すべての山へ登れ/サウンド・オブ・ミュージック
あべさん、佐渡さん、鳥原さん、男性陣が加わります。
佐渡さん、声が今一つ細く感じられて気になりました。
感謝の花束と同様のパターンです。
挨拶
佐野さん、あべさん、加藤さんとリレー。
あべさんが、智恵さん的なポジションです。
ようこそ劇場へ/アプローズ
佐野さん、加藤さん、一和さんへとリレーし、佐野さんが歌いきります。
バレエは、女性4名でのバーレッスン。
アプローズ/アプローズ
ダンサーさん達の気合いが、時々入ります。
鳥原さん、宮田さん、佐渡さんとリレーします。
マイクトラブルなのか佐渡さんの声がマイクオフになっていて驚きましたが、直ぐに元に戻りました。
ダンサーさん達の動きは、55steps等と同様です。
おれはひろめ屋/むかしむかしゾウがきた
加藤さんの、ひろめ屋。
声は、相変わらず良い声を聴かせてくれます。
ファミミュナンバーを紹介していく旨の説明が入ります。
漁師の道しるべ/ジョン万次郎の夢
船上ダンス/ジョン万次郎の夢
ロープを使ったダンスや、ストンプを思わせるデッキブラシパフォーマンスが見られます。
使い終わったロープを袖に放り投げますが、まだ不慣れな面があるのか途中で止まってしまうケースもチラホラ。
袖に近いダンサーさんが、改めて袖に投げ入れてました。
行こうよ仲間たち/ガンバの大冒険
それはひとつひとつ素晴らしいくらし/王子とこじき
鳥原さんと齋藤さん(?)
白いブラウスとスリムなブラックのパンツ姿の鳥原さん、とても似合っています。
王子の部屋数の多さを、4組の男女がダンスのように腕を組んで入れ替わることで部屋を出入りする様子を表現しています。
おれっちは兄弟/どうぶつ会議
全く判りません。
いつ頃の演目だったのか?
涙/人間になりたがった猫
アカペラで、美しいハーモニーを響かせてくれます。
すてきな気持/人間になりたがった猫
涙に引き続き、メドレーのように歌い続けます。
ブルーなブルース/魔法をすてたマジョリン
シンバルの音と指を鳴らす音のイントロから、大人なイメージに仕上げています。
メソの過ち/夢から醒めた夢
一和メソです。
影のないメソです。歌は上手いですね。
心の奥をみつめてごらん/魔法をすてたマジョリン
佐野さんのソロと女声コーラスが美しいです。
心から心へ/魔法をすてたマジョリン
シーンチェンジ的にサビの部分が歌われるだけです。
パリの縁日/アスペクツ・オブ・ラブ
突如、目の前にサーカスが現れます。
舞台から目を上げると1本のロープが張られ、かなりふっくらしたメイド姿の女性が渡っていきます。
55stepsで天井を歩く加藤敬二さんを思い出しました。
上手端には、目隠し射撃のパネルがあります。
「さあ、ゲームに参加しよう! 命知らずは、誰だ!?~♪」と言うことで、ちょっとしたサプライズが!
何が起きるかは、劇場でのお楽しみに。
風船を割るのに、パネル後から針を持った手が伸びているのが判るのが笑えます。
汽車の中/アスペクツ・オブ・ラブ
佐渡ローズと、佐野アレックスです。
雰囲気的には、加藤さんの方が合うかな・・・。
佐野さんは、ジョージですよね。
ラストの歌い上げは、さすがの佐野さんです。
罪の炎/ノートルダムの鐘
アスペクツの雰囲気から一転して、フードを被りダークな空間にラテン語?の賛美歌的な合唱が響きます。
加藤さんの歌声が響きます。
愛の物語/アイーダ
佐渡さんのアムネリス。
さすがに、持ち歌です。
アイーダナンバーは、55stepsと同様です。
岩崎さんと坂田さん?だったかな。
勝利ほほえむ/アイーダ
一和ラダメスです。
シャドーランド/ライオンキング
下手の通路から舞台へ上がる、齋藤ナラ。
とても上手いです。本編を観ているかのようでした。
朝の報告/ライオンキング
加藤ザズ。
とても面白いです。
スーツ姿で登場すると、コート掛けにジャケットを掛け、帽子を掛けたと思うと、下手側のデスクに座りベルを鳴らします。
上手から男性アンサンブルさん達が報告書を片手に、それぞれ報告をし、加藤ザズが押印しています。
さらにカーテンが上がると、そこには椅子座った女性アンサンブルさん達。
2人くらい後ろ向きに座っているのを手を叩いて整列させ、女性陣の報告が始まります。
報告の最後は、「フンコロガシが○○まみれ!」と!
感謝の花束の「煉獄のおいらたち 部長」同様に、スーツ姿のサラリーマンに置き換えているのが皮肉っているかのようにも見えて面白いです。
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー/クレイジー・フォー・ユー
宮田さん。
キレイな歌声です。
ビー アワ ゲスト(おもてなし)/美女と野獣
岩崎さんの歌声でスタート。
センターは、坂田さんです。
こちらも55stepsと同様です。
【第二幕】
ビー アワ ゲストのインスツルメンタルで幕が開きます。
夜の女王/青い鳥
あべさんの夜の女王です。
舞台高くから重々しく歌いあげます。
地声の低いトーンが雰囲気が合っていて良いです。
1コーラス終わると、ご挨拶と共に赤、黄、緑、青の4枚のカードを呈示します。
このカードを観客の1人が引くと、その色に応じたナンバーが披露されます。
今回は、青。
準備が整うまで、幕をあける歌の連取で繋ぎます。
幕をあける歌/はだかの王様
佐野アップリケ、齋藤ホック登場。
本編同様に、手拍子の稽古が始まります。
下手袖に向かって「舞台の準備はいかかですか?」の問いに、サムズアップした腕が伸びてきて本番スタートです。
幕が開くと、スペシャルナンバーです。
青のカードは、ドレミの歌/サウンド・オブ・ミュージック
鳥原マリアです。
曲名が判っていなかったので、55stepsのようにマリア登場での拍手なしが淋しいです。
演出は、55stepsと同様なので、その後の展開も一緒です。
高いドは、佐野さんです。
まだ慣れていないのか、舞台奥からマリアが前に進むとき、バランスボールがマリアと別のボールに当たってしまいました。
1つは鳥原さんが押さえに行って、もう一つは客席に落ちてしまいました。
一定のペースで鳥原さんが歩かなかったのか、ダンサーさんのトスするタイミングが早かったのか?
引き裂かれた心/異国の丘
佐渡さん。
こちらも、持ち歌ですね。
アレキサンダーズ・ラグタイムバンド/異国の丘
岩崎さんのボチです。
55stepsと比べるとショートバージョンです。
ダンスを見せると言うより、シーンチェンジ的な感じです。
舞台奥から してきた後のスカーフのトスもありません。
名も知らぬ人/異国の丘
一和さん、鳥原さんです。
一和さんは歌いあげた後、上手通路を去っていきます。
二つの祖国/李香蘭
あべさん。
夜の女王もそうですが、今まで観たことがない一面が観られて嬉しいです。
炎の祈り/南十字星
バリ舞踏/南十字星
55stepsと同様です。
バリ舞踏の面を着けた男性ダンサーさん達を観ていると、朱涛さんのように体格がガッシリした方にいて欲しいな。
それと、足裁きを観ていると、親指が上がっている人が少ないのが意外でした。
祖国/南十字星
佐野さんです。
カーテン前に正座して歌う姿が、勲になりきっている感じでした。
以前、北海道オペラ座の広報でのテレビ出演の再、「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」を歌う時に瞬きをしないと話していましたが、この曲も瞬きをせず歌の世界を見つめているかのようでした。
思い出を売る男/思い出を売る男
加藤さんです。
母の愛/青い鳥
佐渡さんです。
お前の中に生きている/ライオンキング
佐野さんのムファサと笠松さんのシンバです。
階段をプライドロックに見たたせています。
歌いあげる佐野さんと、ダンスを見せる笠松さん。
ダンスがカッコ良いです。
どんな夢より/リトルマーメイド
宮田さんです。
どうしても志音ちゃんのアリエルがイメージ付いているのですが、ひと味違う可愛らしさです。
宮田さんは「ガンバの大冒険」の潮路しか印象がないのですが、キレイな歌声でダンスも美しいシルエットを見せてくれて、ついつい目が追ってしまいます。
他の作品でも観てみたいです。
明日は近づく/ジョン万次郎の夢
佐野さん、加藤さん、一和さん、あともう1人。
4人となると、揃えるのが難しくなるのでしょか?
ちょっとばらついた感じがあって、残念でした。
ヴァリエーションズ
坂田さん、やはり絵になります。
素敵ですね。
アクロバなパフォーマンスをしているのって、どなたでしょう?
共にいてアルゼンチーナ/エビータ
あべさん、男声コーラス、女声コーラスと歌い繋いでいきます。
この公演で一番、智恵さんの歌声で聴きたいナンバーです。
そんな思いで聴いていたら、2コーラス目のソロが鳥原さんだったのか宮田さんだったのか、記憶が定かでありません。
この曲が、ラストナンバーです。
ジェリクル舞踏会/キャッツ
ここからは、キャッツのカテコ同様に客席の手拍子でカーテンコールとなります。
今度会ったら/ガンバの大冒険
あなたを忘れない/ウイキッド
カーテンコールは数フレーズずつ、交互に歌いながら俳優さん達が客席に降り、握手が行われます。
ヤ・ハラー・バイ・バイ・バイ/イリヤ・ダーリン-日曜はダメよ!-
カテコのラストナンバーが終わると、俳優さん達が通路を駆け抜け行き終了です。
お見送りは、「春」劇場側に一列に並んでいます。
そのため、かなり渋滞します。
「秋」よりの端から並んでいると、一番最後のあべさんまで辿る着けないような気がします。
時間になると、「春」のエントランスからロビーへ抜けていくようです。
休憩中1階席の最後列には、日下さん・木村さんご夫妻の姿が。
以前、[海]でのソンダン、8月の京都劇場での感謝の花束でもお見掛けしているので、この演目がお気に入りなのでしょうか?
演目のチェックでしょうか、浅利さん、加藤敬二さん、青山弥生さんも。
今回女性ヴォーカルが4名いますが、これが本来の形なのか・・・。
宮田さんがしばしばダンサーさんと一緒にダンスをしていたり、ダンスの途中で袖にはけている方もいたりして、京都ソンダンのイレギュラー対応が思い出されてなりませんでした。
ダンサーさん達の動きでも、混乱しているのが間違えているのが不自然な動きも観られたりしました。
今回の「ようこそ劇場へ」は、1曲毎に盛り上がると言うよりは、ファミミュのメドレーを上手く織り込んでいるという感じです。
そのため、拍手をするタイミングが難しいケースが多く感じられると思います。
とは言え、ご贔屓さんの姿が無いにも関わらず、私は想像以上に楽しめました。
【ヴォーカルパート】 佐野正幸 一和洋輔 加藤 迪 |
あべゆき 佐渡寧子 鳥原ゆきみ 宮田 愛 |
【ダンスパート】 成田蔵人 笠松哲朗 新庄真一 川野 翔 岩崎晋也 嶺山秀平 野口雅史 畠山典之 斎藤准一郎 |
坂田加奈子 柴田厚子 小林由希子 相原 茜 小島光葉 間辺朋美 齋藤 舞 加藤あゆ美 稲葉菜々 石戸瑶子 |
既にご存知の方も多いかと思いますが、ミュージカルナンバーです。
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【第一幕】 オーバーチュア すべての山へ登れ ようこそ劇場へ アプローズ おれはひろめ屋 漁師の道しるべ 船上ダンス 行こうよ仲間たち それはひとつひとつ素晴らしいくらし おれっちは兄弟 涙 すてきな気持 ブルーなブルース メソの過ち 心の奥をみつめてごらん 心から心へ パリの縁日 汽車の中 罪の炎 愛の物語 勝利ほほえむ シャドーランド 朝の報告 Someone to Watch Over Me ビー アワ ゲスト(おもてなし) 【第二幕】 夜の女王 幕をあける歌 (スペシャルナンバー) 引き裂かれた心 アレキサンダーズ・ラグタイムバンド 名も知らぬ人 二つの祖国 炎の祈り バリ舞踏 祖国 思い出を売る男 母の愛 お前の中に生きている どんな夢より 明日は近づく ヴァリエーションズ 共にいてアルゼンチーナ ジェリクル舞踏会 今度会ったら あなたを忘れない ヤ・ハラー・バイ・バイ・バイ ※は、毎公演その場で決まります。 |
四季 サウンド・オブ・ミュージック アプローズ アプローズ むかしむかしゾウがきた ジョン万次郎の夢 ジョン万次郎の夢 ガンバの大冒険 王子とこじき どうぶつ会議 人間になりたがった猫 人間になりたがった猫 魔法をすてたマジョリン 夢から醒めた夢 魔法をすてたマジョリン 魔法をすてたマジョリン アスペクツ オブ ラブ アスペクツ オブ ラブ ノートルダムの鐘 アイーダ アイーダ ライオンキング ライオンキング クレイジーフォー・ユー 美女と野獣 青い鳥 はだかの王様 ※ ミュージカル異国の丘 ミュージカル異国の丘 ミュージカル異国の丘 ミュージカル李香蘭 ミュージカル南十字星 ミュージカル南十字星 ミュージカル南十字星 思い出を売る男 青い鳥 ライオンキング リトルマーメイド ジョン万次郎の夢 ソング・アンド・ダンス エビータ キャッツ ガンバの大冒険 ウィキッド イリヤ・ダーリンー日曜はダメよ! |
【ヴォーカルパート】
阿久津陽一郎、佐野正幸、内田 圭
一和洋輔、加藤 迪、上川一哉
佐渡寧子、佐和由梨、早水小夜子
あべ ゆき、鳥原ゆきみ、宮田 愛
【ダンスパート】
岩崎晋也、畠山典之、斎藤准一郎
川野 翔、新庄真一、成田蔵人
笠松哲朗、二村誠俊、嶺山秀平
野口雅史
坂田加奈子、小島光葉、小林由希子
斎藤 舞、相原 茜、加藤あゆ美
柴田厚子、石戸瑶子、豊永晴加
間辺朋美、稲葉奈々
週間キャスト、また判り難くなりましたね。
以前四季に問い合わせたところ、毎週月曜に更新するので、キャストに変更がなくても更新日は月曜の日付となるそうです。
今週のように月曜まで公演が続く場合、先週のダブルからの変更はシングル扱いに、休演日明けから変わる場合はダブルになっているようです。
それも、先週からの方が下段、休演日明けからの方が上段に記載されているようです。
今まで通りの更新パターンの方が、判り易いと思うのですが・・・。
三連休の中日であり、ちょっと暑いものの晴れ渡った青空が拡がっているので、園内は多くの人で大混雑でした。
そんな園内でも一際人があつまっていたのが、ここ。
園内3ヶ所にあるコスモス畑では、スマホから中判カメラまで、多くの人が撮影に夢中になっていました。
あまり見かけない、八重咲きやイエロー系のコスモスなど、多くの種類の花が見られました。
この3連休が見頃と思われていたのですが、先週末の高い気温のため一気に咲き進んでしまったようです。
コスモスとは対照的に、人影の少ないところで咲いていたのが、こちら。
こもれびの里のソバ畑です。
何となく見ているソバの花も、アップで見ると可愛い花です。
武蔵野の農村を再現している「こもれびの里」では、今は見かけなくなった「はざ掛け」された稲も。
多くの人達が楽しんでいる園内で、我関せずと言わんばかりの奴もいました。
来月には、色付いた秋を楽しむ人たちで賑わうのでしょうね。
無事に開幕したようで、安心しました。
開幕キャストは、男性は稽古場の記事と変わりませんでしたが、女性は大きく変わりましたね。
【ヴォーカルパート】 佐野正幸 一和洋輔 加藤 迪 |
あべゆき 佐渡寧子 鳥原ゆきみ 宮田 愛 |
【ダンスパート】 成田蔵人 笠松哲朗 新庄真一 川野 翔 岩崎晋也 嶺山秀平 野口雅史 畠山典之 斎藤准一郎 |
坂田加奈子 柴田厚子 小林由希子 相原 茜 小島光葉 間辺朋美 齋藤 舞 加藤あゆ美 稲葉菜々 石戸瑶子 |
女性ヴォーカルが4名だったのは、予想外でした。
阿久津さんがタガー絡みでオープニングに間に合わないのは予想できましたが、今回も智恵さんがいないのは淋しいです。
一方で、あべゆきさんがヴォーカルパートにキャスティングされているのは、とても嬉しかったです。
今年は、南十字星、夢から醒めた夢と、新しい演目で存在感を示していたので、今回のソンダンも楽しみです。
何やらいろいろお楽しみも含まれているようなので、明日確認してきます。
昨夜遅くに、ようやく最終舞台稽古の記事がアップされました。
パッと観た感じでは、男性ボーカルは前回同様で、キャッツ タガー役がグヨルさんとダブルになった阿久津さんは開幕週はムリかなと言う感じです。
女性ボーカルの佐渡さんは変わりませんが、他の2人は変わってしまったようですね。
鳥原さんは判りますが、もう1人は・・・あべゆきさんでしょうか?
12時のキャスト発表が、待ち遠しいです。
放送直後に、四季のWebサイトにもアップされました。
日本テレビ『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』来週19日の放送は、劇団四季特集となるそうです。
番組情報を見ると、ゲストは青山弥生さんとライオンキング・リトルマーメイドキャストのようです。
予告編では、田中彰孝さんや谷原志音ちゃんが映っていたようですが。
放送が楽しみです。
10月19日 23時00分~23時30分
日本テレビ『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』
オペラシティ3Fの近江楽堂での、沼尾みゆきさんのコンサート「Autumn Concert 2013」へ行ってきました。
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Amazing Grace
Part of Your World Colors of the Wind 水車 星の帰り道 ディジー Summertime Pie Jesu Vocalise Thank Goodness For Good アンコール Think of me 墓場にて |
John Newton リトル・マーメイド ポカホンタス 作詞・作曲:沼尾妙子 作詞:たかむら ゆき 作詞:沼尾妙子 作曲:徳永洋明 Porgy and Bess / George Gershwin Requiem / Gabriel Urbain Fauré Sergei Vasil'evich Rachmaninov ウィキッド ウィキッド オペラ座の怪人 オペラ座の怪人 |
沼尾みゆきさん・徳永洋明さん
近江楽堂(オペラシティ 3F)
まるで礼拝堂をイメージさせる空間での、大人なコンサートでした。
コンサートはAmazing Graceでしっとり聴かせる曲で始まり、ディズニーナンバー2曲、オリジナル2曲。
伴奏の徳永さん作の曲が1曲。
クラシカルナンバーを3曲。
ウィキッド・ナンバーから2曲の、計11曲でした。
Part of Your Worldは、谷原志音ちゃんのアリエルや、ソンダンの松元恵美ちゃんの歌声が記憶に残っているのこともあり、ちょっとアダルトなアリエルでした。
オリジナル曲も良かったですが、私にはクラシカルナンバーが特に良かったです。
Summertimeは、あえてJazzyではなく、クラシカルに歌いあげているのが良かったです。
Pie Jesuは、私にはBoys Air Choirのアルバムでお馴染みの曲なので、女声のソプラノは新鮮でした。
Vocaliseは、新妻聖子ちゃんでも聴いてみたいかなと思ってしまいました。
ウィキッド・ナンバーでは、涙を流しながら聴いている女性が目に付きました。
1人で歌っているのが、ちょっと残念でしたが・・・。
アンコール曲のオペラ座の怪人からの2曲を聴いていると、舞台でもう一度と思う人が少なくないと思うのですが・・・。
アンコールも含めて休憩なしの1時間15分の短い時間でしたが、落ち着いたイメージの空間とセレクトされた曲を楽しめました。
私としては、2つほど不満も。
先ずは、会場。
床の形状としては十字型のフロアーをドーム状の壁面で包み込んでいます。
そのため、良くも悪くも反響が生じます。
マイクを使わずに歌っているため、後方席でも沼尾さんの正面の席はあまり問題はないと思いますが、左右の飛び出した部分では直接届く声と反響が混じってしまって、聴き難いと感じることが何度か。
歌声と違いボソボソという感じでのトークになると、いっそう聴き取り難かったです。
80名くらいの客席が、理想かなと感じました。
もう一つは、カメラマン。
8月のプラネタリウムでも邪魔だと感じていたのですが、今回は更に邪魔でした。
入場後に、正面下手寄りで両腕を組んで客席を見渡している姿は、観客に見せるものではないと感じました。
必要であれば、観客入場前にすべきことではないでしょうか?
さらに、客席の脇で多くのカット数を撮影しているため、シャッター音が耳障りでした。
しっとりと聴かせる曲が多かったこともあって、エンディングの余韻に入るところでもシャッターを切っていました。
また沼尾さんがステージを設定せずに歌われたため、私のポジションからは歌う沼尾さんの表情は全く目にすることができませんでした。
それゆえ、なおさら歌声に耳を傾けていると、シャッター音が何度も響いていました。
舞台写真を撮影するために客を入れている訳ではないのだから、もう少し控えるか、せめてカメラ自体をシャッター音を抑える対策をするなり、客から離れた所で撮影をして欲しいものです。
台風の置き土産的な南からの風の影響で、今日も真夏日になってしまいました。
明日からの3連休は気温も下がってくるようですが、来週半ばには再び台風の気配ですね。
昼間、ホットのコーヒーを飲みたくても、汗だくのままオーダーをすると、思わずアイスをオーダーしてしまいます。
今日は混雑していて、空いていたのは西側の席だけ。
思いっきり西日が入ってきて、暑いやら眩しいやら。
本格的な秋が、待ち遠しいです。
間もなく、ソング&ダンス 60 感謝の花束が開幕しますが、オープニングキャストが気になります。
ご贔屓さんの姿も期待できないため、浜松町近辺から足が遠のいて仕舞っています。
いつになったら、戻ってきてくれるのか・・・。
昨日付で、サウンド・オブ・ミュージック シスター・マルガレッタが矢野侑子さんと
礒辺愛奈さんのダブルになっています。
久しぶりの、新キャストです。