今晩21時から放送される、NHK news Watch 9。
劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の上演回数が国内最多の9000回を達成、その魅力などについてお伝えします。
放送を見てみると、9000回のカーテンコール映像も短いながらありましたが、大半はライオンキング自体を取材したもので、ガゼルやキリンの稽古の様子や、観客への取材も含まれていました。
そう思うと、四季のサイトで告知してくれれば、見逃さなかった方も多かったのではと思います。
news Watch 9のサイトでも、映像が見られます。
ピックアップのページです。
いつまで見られるのかは判りませんので、気になる方はお早めに。
テレビ関連で、もう一つ。
今朝NHKの「あさイチ」で放送された、「特選!エンタ」のコーナー。
登場したのは、ただ一人アリエルの衣装に身を包んだ谷原さん、残りの皆さんは私服姿で、斎藤准一郎さんはランタンフィッシュ、岩城さんはタツノオトシゴ、光田さんはカサゴを手にしての登場でした。
最近の青山さんは、すっかりトーク専門という感じですね。
話も上手いし、楽しいので、欠かせない存在ですね。
ナンバー披露は、Part of Your World。
いつもと変わらぬ歌声を、たっぷり聴かせてくれました。
途中から光田さんの姿が見えなくなったのですが、志音ちゃんが歌っている傍らで、青子になって魚の群れを泳がせていたのは、光田さんでしょうね。
それにしても、アリエルは歌以外言葉を喋れないというのは、ちょっと可哀想だし残念でした。
7日に放送された、STV札幌テレビ放送の『どさんこワイド179』。
北海道四季劇場からの生中継とのことでしたが、前半は畠山さんが「オペラ座の怪人」のセットを、岩崎さんがあざみ野の劇団四季芸術センターを紹介していました。
後半は、高井さんが登場してストーリーや衣装の解説の後、マスカレードのシーン披露でした。
小樽出身の畠山さん、この日初めて5番ボックスに登ったそうです。
岩崎さんは稽古の様子以外にも、食堂、ジム、小守スポーツマッサージなども。
最近の四季関連の映像にこの手の映像が多いのは、入団希望者へのアピールでしょうか?
この日の高井さんは、ジャケット姿で客席から解説のみ。
マスカレードの華やかなシーンも良いけれど、せっかくだからファントムとしての歌声も聴きたかったです。
最近はインターネット上で全国各地のラジオ放送を聴くことができ、ラジオで聴いていた頃よりも利用する機会が増えました。
これも、radikoやサイマルラジオ、らじるらじる等の普及によるものですね。
とは言え、らじるらじるで聴けるのは全国放送と仙台、名古屋、大阪のローカル放送のみ。
radikoも、基本的にはサーバーの設置されているエリアのみ。
そんな状況で広範囲のエリアをカバーしているのが、サイマルラジオ。
コミュニティーFMを聴けるのも、便利です。
喜多方シティエフエムで「桃次郎の冒険」に出演している田中さん、角田さんのインタビューが放送されるとのことでスマホで録音設定をしておきました。
で、どんな話が聴けるかと再生をしてみると、番組冒頭の数分後から無音状態。
「あ~、またやられた・・・。」と言う感じです。
しばしば、コミュニティ局で起こる無音ですが、インターネットでのトラフィックの問題なのでしょうか?
設備的な問題やと、放送エリア的な問題等が絡んでくるんだと思いますが、目の前でお預け状態で残念です。
正月に劇場で貰ったキャンペーンカードがあったと、今頃になって見直してみました。
1月に貰ったキャンペーンカードに記載された作品以外の演目を、2月・3月と毎月異なる演目を観ていくとプレゼントがあるというもの。
いったい何が貰えるのかと思っていたら、このキャンペーンカードを折り畳んだ表紙に説明がありました。
プレゼントは、IC CARD STICKERと書かれていて、1~3月にかけて東京エリアの劇場で公演が行われる7作品の絵柄が印刷されています。
IC CARDと言うことは、SUICAやPASMO等のカード類を指しているんでしょうね。
貼るのは良いとしても、途中で中途半端に?がれてしまったり、逆にキレイに剝がせずに糊残りになったりと言ったトラブルは大丈夫なんでしょうか?
ちょっと実用性には?なプレゼントかな・・・。
東海テレビで、美女と野獣のミニ番組が始まりました。
初回となる第1夜は、製作発表会見とストーリーの紹介でした。
製作発表会見に出席した俳優は、中井智彦さんと坂本里咲さんのお二人です。
次回からは、登場人物の紹介です。
スターバックスカードのチャージで貰えるドリンクチケットが貯まっていたので、リザーブ店へ行ってきました。
で、リザーブコーヒーを見ると、オーダーできるのは3種類。
一番早く完売になってしまいそうな気がしたので、HAWAI'I KA'U PEABERRYをオーダーしました。
オーダーをして数分、カードと一緒にテーブルに届いたコーヒーは、優等生なイメージでとても飲みやすいものでした。
普段スマトラやエスプレッソ・ローストなどのダーク系が多いので、味覚的にはあっさりした印象でしたが、爽やかな香りがなかなかです。
月末までのチケットが、まだ2枚。
せっかくだから、AGED SUMATRAとCOLOMBIA CALDASを試してみよう。
昨年もチラッと書いた関西圏で販売されてる「大人組」の最新号(2014年1・2月号)が発売される時期かなと思い、Webサイトを確認すると先月末に既に発売されていました。
今回の「劇団四季PREVIEW」には、どなたが取り上げられているんだろう?
Amazonに発注と思ったら、『一時的に在庫切れ』とのこと。
正月休みで流通が停止していた事と思うので、取りあえず発注。
届くのが楽しみです。
昨日、千秋楽を迎えたソンダン感謝の花束の皆さん、お疲れさまでした。
お正月を明けて、キャストも変わるかなと思いましたが、思ったほどではありませんでした。
年末年始の休演を明けた、桃次郎の冒険、はだかの王様で変更多くなっています。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ふたりのロッテ
ケルナー夫人 坂本里咲さん・増本 藍さん → 増本 藍さん
マーサ 小松真美さん・大橋美絵さん → 小松真美さん・大橋美絵さん
シュテッフィ 松島明希さん → 松島明希さん・澁谷陽香さん※8日変更
ウィキッド
ボック 山本 道さん → 山本 道さん・伊藤綾祐さん
リトルマーメイド
トリトン 金本和起さん → 金本和起さん・村 俊英さん
フランダー 大空卓鵬さん → 大空卓鵬さん・玉井晴章さん
桃次郎の冒険
紙芝居屋 青羽 剛さん → 中村 伝さん
お爺さん 鈴木 周さん → 吉谷昭雄さん
犬 百々義則さん → 山本 道さん
アンズ 生形理菜さん → 菅谷有希さん
はだかの王様
ホック 豊田早季さん → 諸橋佳耶子さん
王女サテン 五所真理子さん → 林 香純さん
王女の恋人デニム 玉城 任さん → 川島 創さん
運動大臣アロハ 塩地 仁さん → 加藤 迪さん
ペテン師スリップ 古田しおりさん → 服部ゆうさん
ペテン師スリッパ 神保幸由さん → 飯村和也さん
依然、WOWOWもNHKも放送枠が減っているのが残念です。
ヴェニスの商人は劇場で見てリピートしたいと思いながら実現しなかったので、とても楽しみです。
マクベスは演出が今まで見たものとは大きく異なり興味は高かったのですが、見逃した部分も多かったので、こちらも再チェックしながら観たいです。
※WOWOWの再放送は除外してます。
1月6日 00時30分~03時30分 NHK BS Premium
「非常の人 何ぞ非常に~奇譚 平賀源内と杉田玄白~」
(2013年7月24日 PARCO劇場)
佐々木蔵之介、岡本健一、小柳 友、奥田達士、篠井英介 他
1月11日 21時00分~ WOWOW
「MIWA]
(2013年10月30日 東京芸術劇場)
宮沢りえ、瑛太、井上真央、小出恵介、浦井健治、青木さやか、池田成志、野田秀樹、古田新太 他
2月3日 00時30分~03時30分 NHK BS Premium
詳細未定
2月15日 20時30分~ WOWOW
「マクベス」
(2013年12月18日 シアターコクーン)
堤 真一、常盤貴子、白井 晃、小松和重、江口のりこ、横田栄司 他
2月22日 20時30分~ WOWOW
「ヴェニスの商人」
(2013年9月18日 彩の国さいたま芸術劇場)
市川猿之助、中村倫也、横田栄司、大野拓朗、間宮啓行、石井愃一、高橋克実、他
ちょっとだけ昨年を振り返ってみると、なかなか充実した1年でした。
観劇した演目は、
劇団四季関係
美女と野獣[夏]
はだかの王様
キャッツ(広島)・(静岡)
ライオンキング[春]・(大阪)
サウンド・オブ・ミュージック[秋]・(名古屋)
この生命誰のもの(自由劇場)
オペラ座の怪人[海]
ハムレット(自由劇場)
リトルマーメイド[夏]
ジョン万次郎の夢(自由劇場)
桃次郎の冒険(全国)
南十字星[秋]
鹿鳴館(自由劇場)
異国の丘[秋]
人間になりたがった猫(自由劇場)
夢から醒めた夢[秋]
WICKED[海]
SONG & DANCE 60 感謝の花束(京都)
コーラスライン(自由劇場)
李香蘭[秋]
SONG & DANCE 60 ようこそ劇場へ[秋]
JCS エルサレムバージョン(自由劇場)
JCS ジャポネスクバージョン(自由劇場)
マンマ・ミーア![秋]
ふたりのロッテ(自由劇場)
四季以外
音のいない世界で(新国立劇場 小劇場)
祈りと怪物 蜷川バージョン(シアターコクーン)
シラノ(日生劇場)
わが町(俳優座劇場)
教授(シアターコクーン)
マクベス(世田谷パブリックシアター)
鏡の法則(東京スクールオブミュージック専門学校)
LOVE LETTERS(PARCO劇場)
三月花形歌舞伎/一条大蔵譚(新橋演舞場)
趣味の部屋(シアターコクーン)
ペテン師と詐欺師(東京芸術劇場 シアターウエスト)
今ひとたびの修羅(新国立劇場 中劇場)
ヘンリー四世(さいたま芸術劇場)
レ・ミゼラブル(帝国劇場)
うかうか三十、ちょろちょろ四十(紀伊國屋サザンシアター)
盲導犬(シアターコクーン)
10ミリオン マイルズ(新国立劇場 小劇場)
ジャンヌ(世田谷パブリックシアター)
OPUS/作品(新国立劇場 小劇場)
ヴェニスの商人(さいたま芸術劇場)
かもめ(シアターコクーン)
みんな我が子(テアトルBONBON)
それからのブンとフン(銀河劇場)
Ordinary Day ~なにげない日々~(上野ストアハウス)
トラブルショー(光が丘IMAホール)
マクベス(シアターコクーン)
On The Stage ークランク★インー(東京芸術劇場 シアターイースト)
どの演目をどの程度リピートしているかは、想像にお任せします。
今年はどんな演目を観られるのか、楽しみです。
開幕に合わせるように、東海テレビが特設べー時を開設しています。
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昨年のサウンド・オブ・ミュージックと同じようなスタイルです。
そして、7日21時54分~22時00分(実質3分程度)のミニ番組「
魅力すべて見せます!ディズニーミュージカル 美女と野獣」がスタートします。
先月号のアルプの記事に掲載があった、1月~3月に放送されるものだと思われます。
ユタのような番組なんでしょうね。
大晦日は30にに放送されたラジオ番組のデータを片付けるため、寝たのは午前3時前。
6時に起きて、荒川の土手へ自転車で。
久しぶりの、初日の出の撮影のためです。
6時半頃に着いたものの、既にかなりの人が20分後の日の出を期待して土手や橋の上に。
慌ただしく場所を確保したものの。
実際にどの辺りから太陽が昇るのか今一つ判らず、果たしてここで良かったのか?
南側には、スカイツリーが。
こちらにも初日の出を待つ人達が展望台にいる事と思いますが、イルミネーションもなく、展望台の周囲のホワイトの光が定期的に輝くだけなので、とても地味です。
50分頃、日の出。
穏やかな1日、2014年の夜明けでした。
周囲からは「ここに自販機があったら、相当売れるよな」の声の通り温かいものが欲しいのは誰もが思っていることのようでした。
西空に目を向けると、透明度が今一つ悪いですが富士山が茜色に染まっていました。