今ダンナさんが留守で、東京は雨

しかも祝日で仕事はお休み
DVDを借りてきました
「”シャーリーマクレーンの” ココ・シャネル」

コレ、アメリカ版です

日本のはこっちです

どうしてアメリカ版と違うのかな

以前ダンナさんの留守中には
「ココ・アヴァン・シャネル」を見ましたが、
どっちがいいかは・・・・
どこを見るかで、どっちもどっちかな
以下、ブログ=日記ですので、勝手なことを書き留めておきま~す。
シャーリーの方の得点のひとつは
マルコム・マクドゥエルが出ていること

・・・ってこのおじいさん・・・
かつてはこうでした

「時計仕掛けのオレンジ」のあのこわ~い青年です

70年代の貧乏なイングランドの象徴って感じでしたが、
今やパリでシャネルのビジネスパートナーの役
シャーリーので気になるポイントは、
シャネルの最も愛したイギリス人:ボーイ=アーサー・カペルの役者さんが
どうしてもラティーノ系に見えて、
ポロ競技をしてても「これはハリウッド映画」という
ウソっぽい感じがしてしまうのです。
「ココ・アヴァン・シャネル」の役者さんの方がイメージに近いな~
(スンマセン、ただの、好みの問題か

)
あと、
ココのイメージはメンズ素材の似合うボーイッシュな体型。
晩年までそうだったと思うのですが、
大女優さんに大変失礼ですけど、
貫禄がつきすぎてせっかくのシャネル・スーツが・・・

こうです。
アナ・ピアッジ(イタリアン・ヴォーグのエディター、
奇抜なファッションで有名ですが、かつてはラガーフェルドのミューズでも)みたい・・・

アナとカール
ファッションは、両方の映画とも、よかったです。

ボーダーのジャージのコンビネゾン

乗馬服、孤児院の制服、白い衿のドレス、ボウタイのブラウス、
大満足
あと、残るは、
「シャネルとストラビンスキー」なのですが、
うちの近くのTSUTAYAにはブルーレイしかないそうです・・・
あのシャネル役の女優さんが1番好きなんですけど、

いったい見れるのは、いつの日かna~~