なぜかダンナさんが留守だとdvdにもえるワタシ
こんどは「The September Issue」
*邦題:ファッションが教えてくれること
この号のメイキング・オブ=舞台裏ですね
この号、史上最高、こ~~~んなにぶあついの
「プラダを着た悪魔」の悪魔のモデルになった
米ヴォーグ編集長のドキュメンタリーです
この人
実は「プラダ・・・」の方は見てないのですが
上の写真のとおり、アナ・ウィンターは
「氷の女」とよばれるほど恐いというウワサですが・・・
恐いのは、
自分の意見&感性で容赦なく決定をくだすことです。
たとえしめきり5日前でも、
ボツ&再撮を決行するという・・・・
影に泣くスタッフの山
でもね、アナはどなったり、ヒステリーおこすわけではなく、
たんたんと意見を言って決定する。
20年来一緒に働くエディター=グレイスという人がアナの右腕で、
ベテランだというのに、モデルの着付けもすべて自分でやる、
感性ゆたかなすてきな人。
右の人です
この人の仕事をアナがどんどん否定して、
グレイスも落ち込んだり怒りを感じたり・・・
でもこのふたり、ちゃんとお互いを認めているんですね。
それを語るシーンがとても良かったなあ
アナの私服って、ファッション業界っぽくないんです。
他のエディター達が、エッジィな黒ずくめな中、
ただの「お金持ちのオバさん」にも見えそう。
それが、彼女のビジネスセンスとファッションセンスを
物語っているようです。
広~いアメリカ&世界を購読層にもち、
おしゃれでいて一般にウケる誌面をつくる・・・
どのファッション雑誌の編集長だって、
それを求めているはずじゃないでしょうか
いやどんな仕事でも
「自分の感性とビジネスの両立」ってテーマあると思います
仕事は楽しくやりたいけれど、
厳しいところに充実感もあったなあ~
と、
明日はMの運動会、お弁当の準備はぬかりないか
と真剣なワタシであった・・・・
こんどは「The September Issue」
*邦題:ファッションが教えてくれること
この号のメイキング・オブ=舞台裏ですね
この号、史上最高、こ~~~んなにぶあついの
「プラダを着た悪魔」の悪魔のモデルになった
米ヴォーグ編集長のドキュメンタリーです
この人
実は「プラダ・・・」の方は見てないのですが
上の写真のとおり、アナ・ウィンターは
「氷の女」とよばれるほど恐いというウワサですが・・・
恐いのは、
自分の意見&感性で容赦なく決定をくだすことです。
たとえしめきり5日前でも、
ボツ&再撮を決行するという・・・・
影に泣くスタッフの山
でもね、アナはどなったり、ヒステリーおこすわけではなく、
たんたんと意見を言って決定する。
20年来一緒に働くエディター=グレイスという人がアナの右腕で、
ベテランだというのに、モデルの着付けもすべて自分でやる、
感性ゆたかなすてきな人。
右の人です
この人の仕事をアナがどんどん否定して、
グレイスも落ち込んだり怒りを感じたり・・・
でもこのふたり、ちゃんとお互いを認めているんですね。
それを語るシーンがとても良かったなあ
アナの私服って、ファッション業界っぽくないんです。
他のエディター達が、エッジィな黒ずくめな中、
ただの「お金持ちのオバさん」にも見えそう。
それが、彼女のビジネスセンスとファッションセンスを
物語っているようです。
広~いアメリカ&世界を購読層にもち、
おしゃれでいて一般にウケる誌面をつくる・・・
どのファッション雑誌の編集長だって、
それを求めているはずじゃないでしょうか
いやどんな仕事でも
「自分の感性とビジネスの両立」ってテーマあると思います
仕事は楽しくやりたいけれど、
厳しいところに充実感もあったなあ~
と、
明日はMの運動会、お弁当の準備はぬかりないか
と真剣なワタシであった・・・・