Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

ヘアカラー

2011-07-14 15:32:00 | ファッション
古い話ですけど、アレクサ・チャンを目指して以来(恐れ多いな)
ずっとハイライトカラーをしてもらっていたのですが、
目的達成とは別な話、
不思議なものでその髪型にあきる時というのは必ずやってきて

「今度はベタっと茶色にしたいな
イメージはモデルのフレジャsymbol7symbol7



去年のVOGUE日本版に載ってた大のお気に入りup

と、またもや恐れ多いことを考えてヘアサロンに行きました。

このup写真も持参したのですが、その時点で
これがモノクロと言うことはちっとも気にせず
仕上がった時には「ん?ちょっとダークじゃない?
でも今コンタクトも入ってないし気のせいねsymbol7」・・・・

家で落ち着いて見たらやっぱり
「べったりと茶色」というより「べったりと黒」に見えました。
ヘアドレッサーのCさんはちゃんと彼女の任務をはたしてくれていて
要するに私が毛の色をサンプルかなにかで指定しなかったのがいけない。

しかも長さがフレジャの写真ほどないので、
どう拡大しても「フレジャヘア」の妄想範囲に入らない。
むむむ・・・これは・・・やってはいけないことをしてしまったか。
「おばさんっぽい」← 正確に言うと「っぽい」も余計かも・・・
とブツブツしょげる私に、
Jのコメント「ううん、クリッシー・ハインドみたいでかわいい」。

downプリテンターズのクリッシー・ハインド80年代初頭に大人気


ああーーーsymbol4妄想系の女の夫も妄想系だったのねeq

そうか、この路線なら、今ならデイジー・ロウがかっこいいよねsymbol4



あら、upこれなんて、まんま私のファッションとかぶってる(恐れ多い)



前髪を伸ばしたらこんなイメージも素敵ですね。
ちょっとダークな女に白い犬ってあうんですねsmile

また妄想の世界に帰れた私は、「茶髪」は次でいいか、と
いつのまにかハッピーになれていたのでした。