Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

イギリスのゆるベジは美味しい

2020-04-07 15:21:00 | イギリス
私はベジタリアンでもマクロビ派でもありません。

でもイギリスではそういう食品が豊富で美味しいので食生活が楽しめます。オーガニックフードや放し飼い卵やべガン用食品が庶民派スーパーでも売られていて生活に根付いているのです。

先日のイギリスでの食事も、旅行中なのにちゃんとバランス良く食べられました。

レストラン。

こちらはレバノン料理。レバノンってどこ?とは私も知らなかったのでこの度調べてみたらイスラエルの隣でした。



包みの中はファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)とフモスのプレートってよく見たらひよこ豆だらけw ピクルスは沢庵みたいな味でした!

カラフルなインテリアで野菜だけ食べてもなんだか満足感が。



写真見て気づいたけど、派手なインテリアの割にお客の年齢層が高いのが日本と違いますね・・・日本だと派手なところやエスニック料理って客層が若くないですか?



さて、お次は、チェーンのカフェ。

[Naturally, fast food]というキャッチコピー通り、ヘルシーなファストフードカフェです。



こちらは「モロッカン・ミートボール」という名のセット。小さめミートボール(やや不満)に野菜やナッツと玄米、私の好きな物全部入ってます。

バーガー類、チキン(フライではなくグリル)やサラダなどサイドディッシュもありますが、べガンやグルテンフリーにも対応しています。ここはフルーツを浮かべた飲料水の水差しが無料で設置してあり、私のように食事と一緒にジュース類を飲まない人にとっては大助かりです。



最後にスーパーのお惣菜。

朝フルイングリッシュブレックファストをいただいたり、ランチをしっかり食べると、もう夜は宿でダラダラしながら好きなものを少しずつ食べて至福の時が欲しくなります。だいたい私は好なものはひとりで食べる方が食べ物に集中できて好きです。ましてや一人旅ではレストランやカフェは楽しみでもあるけど、警戒心も同時に常に働くので気疲れしてしまうのです。



イギリスのスーパーチェーンでも、このM&Sはテスコやセンツベリーズよりもほんのちょっぴり贅沢なので、買って帰って食べるのもいい気分になれます。



この黒いプラスチックのカトラリーは、イギリス行きの飛行機からこのためにキープしておきました。