Camden New Journalにベン・ウィショー主演のBBCドラマ「This is going to hurt」の撮影記事が出ています。☺️ヤッター!1月から始まる予定が押していましたが進行している!今年中に放送予定だそうです〜あ〜現実なんだ〜よかった〜
このドラマは原作本があり、日本語版「少し痛みますよ」も出ています。面白かったです。著者のアダム・ケイは脚本も書いており、ご自身を演じるウィショーさんのことを「僕のハンサムバージョン」と言っています。ルックス以外は自分そのもの(自伝小説なので)という意味ですね!
「ロックダウン中にカフェで飲食か?!」ではなくドラマの撮影でした〜的なただの目撃記事ですが、このロケ地が、私のかつての生活圏だったもので無性に興奮して懐かしくなってしまいました。
以下、グーグルストリートビューからのスクショ数点。
Marchmont Streetはブルームズベリーにあり、この中↓に上の撮影地点が見えます。
私の生活圏とは一体どういうことかと言うと、この近くに子供のナーサリーもありその送り迎えの前後にショッピング、またはナサーリーに入る前には子供を公園に連れて行くのにベビーカーを押して毎日のように歩く所でした。↓は郵便局、当時の私の収入源Ebayで売れたものをここから発送してたんでした。
この「Alara」という名前、見覚えありませんか?オーガニック食品のブランドでもあり、日本でもシリアルなど広く売られています。ここでは玄米おにぎりも当時から売られていて、玄米そのものもここで買ってました。
この通りはラッセルスクエア駅からすぐで、近くにロンドン大学もあるので若者や、あとなんとなくリベラルな感じの人も多くてリラックスできるローカルなところで、映画「パレードへようこそ」に出てきたゲイの書店もここにあります。
そして隣には↓のブランジック・ショッピングセンターがレトロモダンな住宅建築の1〜2階部分に2000年代に開発されました。私がこのエリアに引っ越した時には、今は亡きSafewayという寂れたスーパーだけがゴーストタウンのオアシスのように営業していたのですが、今では立派なWaitroseが偉そうに入っています。