断捨離は細く長く続けておりまして、その昔作った子供服が出てきました。
娘用に作ったけどまだきれいなので10歳年下の姪っ子に譲ろうと思ってたらコロナで会えないうちに、もう姪にも小さくなってそうなので、地域のコミュニティーセンターの衣類寄付BOXに入れることにしました。
手放すとなると、よく作ったなあ昔の自分、と感心したのでせめて写真に撮っておくことに。
ステッチはかなり端ギリギリをきれいに縫えてるので、ソーイングビーの1回戦くらいは勝ち残れるでしょうか(笑)。
でも襟の下はステッチのところがシワシワになって汚いと審査員のムチが飛んできそう。
こちらのブラウスは、レースの柄あわせが完璧なんですよ!
前見頃の合わさったところは、縫い代部分を折り返してますが、その重なった部分のレースの柄がぴったり2枚重ねてあるのです。柄合わせはソーイングビーでもよく出来を評価されていたので、ここは褒めてもらえる自信あり。
ソーイングビーにも出てきた、昔の型紙も実はコレクションしていて、それもメルカリに出そうか検討中です。でもイギリスやアメリカのだから日本式のとはまた違うので売れそうもないか・・・