先週プレスナイトがあったため、主要紙に記事がばんばん掲載され軒並み高評価を得ています。
私はコリンとジェナのことしか知らなかったため何も言えなかった親世代のアメリカ人名俳優たちサリー・フィールドとビル・プルマンの演技にやはり評価が集まり、
そのあとで若い二人もよかったよ、的な付け足しも(笑)。
原作の内容からしてまず主役はお父さんのジョー・ケラーではあるけれど、その妻も息子も三つ巴の地獄というのかここは切り離せないので、
父と子を全く別のフィールドからキャスティングしてきたことにより、それぞれが目立ってどちらも影にならない、という構造がいいような想像をしています。
はい、まだ見てないので妄想が広がるばかり。
写真は、劇場Old Vicのフェイスブック。
なぜか、クリス(コリン)が裸足!!
戦後の襟足が借り上げカットだし、無精髭もないクリーンなトゥルットゥルのコリン。
ジェナはこのきっちりセットももちろん似合うけど、個人的にはヴィクトリアのセンターパーツのアップや三つ編みの方が好みかしら。
しかしジェナって改めて考えると、歴代のドクター(フー)数代と渡り合ってきた最強のコンパニオンだったし、ヴィクトリアではトム・ヒューズが夫だし、そしてこの舞台ではコリンと相思相愛・・・なんて羨ましいのでしょう?!
裸足!!
オールマイサンズ、高評価がズラリと並んでいるのを見ると自分のことのように嬉しくなります!
私は星の数だけチェックして中身まで読んでいませんが(汗)、しかし、付け足し的にコリンの演技を評価って!
批評家たちは、いったいこの舞台の何を観てるんでしょうかね!
生で観た私の感想は、サリーよりもビルよりも誰よりも、コリンの演技が素晴らしかったです!!
ただ、しましまさんも触れていますが、私も出演者の衣装とか髪型とか、その辺がどうにも納得がいかないというか、残念というか。
そう、コリンの素足!
ヤバい!
この舞台で、コリンの足の裏を存分に堪能させていただきました!
詳しくは、後ほどブログにアップいたします~~~
>>自分のことのように嬉しくなります!
そうなんですよね〜、ファンの最終形態、ついにナニー(ばあや)に到達。
成長が、業績が自分のことのように嬉しいです。
>>付け足し的にコリンの演技を評価
大げさに書いてしまいましたが批評家ってハリウッド俳優に弱いんですかね。
でもサリー・フィールドって72歳だったんですね、それで
このロングラン舞台の主役を務めるってやはり称えないとって気持ちになる?
見てないので想像でしか言えません。
コリンが素晴らしくてもまずサリーお姉さんを優先なのかなー
>>コリンの足の裏を存分に堪能
なんて贅沢な!なんて羨ましい!!