「古書ドリス」という文系ヲタクチームには涎のでそうな本屋さんの展示・イベント「20世紀初頭のロマンティック・ファッション」刊行記念 長澤均+パピエ・コレ著作ブックフェア へ行ってきました。
本日〜3/12まで *リンク先にアクセスも載っています
このBIBAの本は絶版となっていて、アマゾンのマーケットプレイスなどでも高い値段でしか売られておず今回も4000yenということで、本は定価で買う主義の私も迷った末に購入しました。
どうして定価で買えるときに買わなかったかというと、出版年を見たら私がロンドンに住んでいた2006年なので出版を知らなかったわけです。
BIBAはロンドンにいた時にも化粧品を買ったり、クリスティのオークションや有名ヴィンテージショップでも指をくわえて見ていたファンですので、この日本の本を知ってほしいな〜!ってなったわけですが、
実は購入にはもう2つ理由があって、
そのうちのひとつは、著者の長澤均氏が、私が大好きだった80年代の幻の雑誌「パピエ・コレ」の主催者だったという事実を最近知ったことです。意外な点と点が繋がってびっくりしちゃいました。
もうひとつは、私が80年代に大好きだったイギリスの雑誌「19」を、長澤氏は70年代から絶賛されていたことを知ったから。。。
私の中で別々の引き出しに入っていた「BIBA」「パピエ・コレ」「19」という宝物たちが繋がった。
よく考えたら(考えなくても)、全てロンドンのファッション&カルチャーということで意外でもなんでもないのかもしれないのですが、
BIBAは70年代ファッション
パピエ・コレは80年代ロンドンのニュー・ウェイヴ音楽
19はロマンチック系ガールズファッション誌
と私の中では細分化されてて、私以外にこれら全部を網羅しておられる方にはお目にかかったことがなく、とてもとても感動したのでした。
サイン本でありました。
長澤氏は、こちらの本屋さんに3/3にいらっしゃるそうですので、ご興味のあるかたはいらしてみてはいかがでしょうか?
私はもしもお仕事お休みだったら参加いたします。
本日〜3/12まで *リンク先にアクセスも載っています
このBIBAの本は絶版となっていて、アマゾンのマーケットプレイスなどでも高い値段でしか売られておず今回も4000yenということで、本は定価で買う主義の私も迷った末に購入しました。
どうして定価で買えるときに買わなかったかというと、出版年を見たら私がロンドンに住んでいた2006年なので出版を知らなかったわけです。
BIBAはロンドンにいた時にも化粧品を買ったり、クリスティのオークションや有名ヴィンテージショップでも指をくわえて見ていたファンですので、この日本の本を知ってほしいな〜!ってなったわけですが、
実は購入にはもう2つ理由があって、
そのうちのひとつは、著者の長澤均氏が、私が大好きだった80年代の幻の雑誌「パピエ・コレ」の主催者だったという事実を最近知ったことです。意外な点と点が繋がってびっくりしちゃいました。
もうひとつは、私が80年代に大好きだったイギリスの雑誌「19」を、長澤氏は70年代から絶賛されていたことを知ったから。。。
私の中で別々の引き出しに入っていた「BIBA」「パピエ・コレ」「19」という宝物たちが繋がった。
よく考えたら(考えなくても)、全てロンドンのファッション&カルチャーということで意外でもなんでもないのかもしれないのですが、
BIBAは70年代ファッション
パピエ・コレは80年代ロンドンのニュー・ウェイヴ音楽
19はロマンチック系ガールズファッション誌
と私の中では細分化されてて、私以外にこれら全部を網羅しておられる方にはお目にかかったことがなく、とてもとても感動したのでした。
サイン本でありました。
長澤氏は、こちらの本屋さんに3/3にいらっしゃるそうですので、ご興味のあるかたはいらしてみてはいかがでしょうか?
私はもしもお仕事お休みだったら参加いたします。
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