「ネクスト・イン・ファッション」後にフォーマットに慣れたのか最近アマプラに来たシリーズ4(シリーズの呼び名は放送局や配信サイトによって異なりますが、下の写真の出場者のシリーズ)
を手に汗を握りながら夢中で楽しみました。この画像を探したら日本でもあらゆる方が出場者のイラストやブログを書いていて、大人気番組だったんですね。
キャライラストを描く方もいらっしゃるように出場者個々の人間性、彼らの着ている自作の服を含む独特のファッションセンス、そして私は課題となるアイテムそのものにキュン・・・これが1番の魅力です。
日本のソーイングにはない課題が楽しいのなんの!なんですよ。
*メンズの007的ゴージャスなガウン
*子供用マント
*ベビちゃんロンパース
*サイクリング用トップ(メンズ)
*レースのブラ
*ヨガウエア
*コルセット
*キルト(前のシーズンだったけど)
*イブニングドレス
もし日本でソーイングコンテストがあったとしても、登場しないアイテムも多いののでは?
私がソーイングしていた時(2003~2010ごろ)も、日本のアマチュア向けソーイング本には載ってないので自己流にアレンジするか、イギリスのヴィンテージ型紙を使って作りました。
コンテストだからふるい落すために難易度アップするとアイテムも色々広がるのでしょうが、そもそも歴史的にそういうアイテムをイギリスでは仕立て屋さんなどのプロとは言え個人が縫っていたのですものね。
仕立ての良いフィットする服を着ていくところもない今日この頃で、買うものといえばスウェットやスニーカーばかりです。そういう日常とはかけ離れたウールのマントなどは、多分もうフェチ的に好きなのでありますが、この型紙が役立つときは一体来るのでしょうか。
それと、同じ「ワンピース」にしてもイギリスのソーイングの基本が「フィット感」で、番組中でもフィットしないと減点。日本のアマチュア向けソーイングはナチュラル系と呼ばれる綿麻素材でボリュームのあるワンピが多く、高温多湿の暮らしには快適ですが、イマイチ魅力には欠けます。アマチュアだけでなく、プロの日本人デザイナーの服を見ても服と肉体が作る空間全体がデザインで、どんな体形でもフィットする着物的なボリュームそのものに美を見出す傾向があるのに比べ、英国の服というのはとにかく着る人の体系に沿って仕立てる前提があるのだなと改めて認識しました。
を手に汗を握りながら夢中で楽しみました。この画像を探したら日本でもあらゆる方が出場者のイラストやブログを書いていて、大人気番組だったんですね。
キャライラストを描く方もいらっしゃるように出場者個々の人間性、彼らの着ている自作の服を含む独特のファッションセンス、そして私は課題となるアイテムそのものにキュン・・・これが1番の魅力です。
日本のソーイングにはない課題が楽しいのなんの!なんですよ。
*メンズの007的ゴージャスなガウン
*子供用マント
*ベビちゃんロンパース
*サイクリング用トップ(メンズ)
*レースのブラ
*ヨガウエア
*コルセット
*キルト(前のシーズンだったけど)
*イブニングドレス
もし日本でソーイングコンテストがあったとしても、登場しないアイテムも多いののでは?
私がソーイングしていた時(2003~2010ごろ)も、日本のアマチュア向けソーイング本には載ってないので自己流にアレンジするか、イギリスのヴィンテージ型紙を使って作りました。
コンテストだからふるい落すために難易度アップするとアイテムも色々広がるのでしょうが、そもそも歴史的にそういうアイテムをイギリスでは仕立て屋さんなどのプロとは言え個人が縫っていたのですものね。
仕立ての良いフィットする服を着ていくところもない今日この頃で、買うものといえばスウェットやスニーカーばかりです。そういう日常とはかけ離れたウールのマントなどは、多分もうフェチ的に好きなのでありますが、この型紙が役立つときは一体来るのでしょうか。
それと、同じ「ワンピース」にしてもイギリスのソーイングの基本が「フィット感」で、番組中でもフィットしないと減点。日本のアマチュア向けソーイングはナチュラル系と呼ばれる綿麻素材でボリュームのあるワンピが多く、高温多湿の暮らしには快適ですが、イマイチ魅力には欠けます。アマチュアだけでなく、プロの日本人デザイナーの服を見ても服と肉体が作る空間全体がデザインで、どんな体形でもフィットする着物的なボリュームそのものに美を見出す傾向があるのに比べ、英国の服というのはとにかく着る人の体系に沿って仕立てる前提があるのだなと改めて認識しました。
私も見終わりました~
このシリーズも大接戦で、面白かったですね~~
私はHuluで見たんですが、アマプラは次のエピに行く前に宣伝が入るのがうっとうしくて…、しかし、Huluもアマプラも、新シーズン来たんだったら教えてよ~って感じなんですが!
>>イギリスのソーイングの基本が「フィット感」
>>英国の服というのはとにかく着る人の体系に沿って仕立てる前提がある
私も同感です。
寄る年波もあり、フィットする服をいっさい着なくなったといっても過言ではない今日この頃、あんなに体型にフィットした服は私には全く実用的ではないです。
スカートにファスナーとか、やめてーって感じです(笑)。
ゴムじゃないと、ていうか、スカートはワンピしか着ない主義で、しかもウエストが絞られてないやつ限定です。
シルエットは、完全に日本人テイストしか着られない私ですが、あと、この番組見て日本と英国の違いを感じるのは、ファブリックの柄がとても豊富で、可愛い柄物がいっぱいあるのがいいです。
東京とか福岡もそうなんですが、大人服って、無地のモノトーンばかりで、柄物で素敵な洋服がないですよね。
このシリーズの出場者だと、シャーロットがいつも着てる自作の服の柄がとても可愛くて、ああいうのが私も欲しいんですが、日本にはないんですよね~
>>このシリーズも大接戦
最後は、娘、ママ、おばあちゃんの3世代対決でしたね!
>>Huluで見た
huluはこの次のシリーズももう出てますか?ヤバい〜見たい〜
>>新シーズン来たんだったら教えてよ~って
私は3を最近見たからか、アマプラのホームのトップに来てました^^
>>スカートにファスナーとか、やめてーって感じです(笑)。
私も家ではゴムじゃないと、たとえゆるくてもボタンやファスナーが
めんどーすぎて!ヤバい〜
しかし私は仕事で制服を着るので、いつフィットどころかはみ出すのでは
ないかと気が気じゃないです。
>>ファブリックの柄がとても豊富で、可愛い柄物がいっぱい
コットン/麻は日本の方がプリントや色が充実しています。
特にガーゼはイギリスにはありません。
私はイギリスでソーイング始めたので、日本で生地屋さんに行った時
その充実ぶりに気が狂いそうになりました。
シャーロットはよく見つけてきてるな〜と感心しました。
ただし、ゴージャス系となるとイブニング文化のあるイギリスには
かないません。
>>大人服って、無地のモノトーンばかりで、柄物で素敵な洋服がない
そういえば、だから大人ブランドには目がいかないのかも。
仕事では制服があるのでその代わり私服は自由で好きな服着てるので
ヤングブランドです。もう好きならいいという境地に達しています。