ファッションブランド、グッチの創設100周年エキシビション「グッチ・ガーデン・アーキタイプ」に行ってきました。
クリエイティヴ・ダイレクター、アレッサンドロ・ミケーレの不思議ちゃん世界が大好きなので、世界の都市を回るこのイベントが東京に来てくれて嬉しい〜!
LINEで友達になると予約ができます。無料ですが人数制限ありです。
アレッサンドロが就任して以来6年間の広告ヴィジュアルが立体になったり巨大化した部屋にお邪魔するというイベントで、グッチの商品も含んではいますが、その商品に込められた魂の世界に足を踏み入れる楽しさがありました。
包括的レポは各メディアにお任せして、ブログなので個人的レポで!
このゴチャゴチャは、ガラスケースに「グッチのバッグ」「ぬいぐるみ」壁に「鳩時計」「蝶の標本」のコレクションが並び、天井と床が鏡なのでエンドレスにそのコレクションが上下に伸びているイリュージョンです。
ぬいぐるみの群れを見て、私も現在持ってるお気に入りの子達は処分すまいと心に決めました。が、鳩時計とは珍しいコレクション、特にこのハイジのを見つけた時は「ふふっ」となりました。
ロサンジェルスの電車の中を模した部屋。
すごいのは、このマネキンはオリジナルでものすごくリアルなのです!皮膚に浮き出る血管とか、ちょっと変形した足とかマネキンや蝋人形を超えています。
日本のネオントラックをフィーチャーした「トウキョウ ライツ」という名の2016年秋冬キャンペーンだそうで、嬉しいけど全く記憶にありません。雑誌もウィンドウも見てなかったのね。
次の部屋は私のお気に入り空間、ススキとお花の長い部屋です。
片面のフレームの中にはハリウッド映画のありとあらゆる要素が詰められたミニチュアのステージ。グッチの服を着た人形もいます。でも全体は見ての通りSFです。
お花の小道をたどっていくと・・・
花に埋もれてソファーがあり、ソファーの上にソファーと同じ柄のドレスが置いてあるんです!
この花のお部屋の出口にはグリーンのベルベットのカーテンが付いていました。これを覚えておいてね!
次が4方と天井まで壁画が描かれた部屋!可愛いキャラがたくさんすぎ。
よく見ると双子や三つ子、双頭の黒猫とか。いちいちお洋服が可愛い。
そしてこちらが出口です。
さっきグリーンのベルベットのカーテンをくぐってこの部屋に入ったのですが、出口の方には、それが絵で描かれていました!
ここはベルリンのクラブの化粧室とのことですが、このギャラリーの化粧室にも見えるわけで。着飾ったカップルがいる・・・男女別の化粧室ではないようですね。クラブのトイレってなぜか好き・・・こんなに綺麗な所とは限らないけど舞台裏が見れて外国で親近感を覚える場所。
そして個室にもカップル。
一見、業務用食器店のストックルームか、はたまたセンスの良いリサイクルショップなのかと思わせる棚のある部屋、白い食器の間にカラフルなグッチの商品が。
でもさっきのトイレに続き、ここはミュージアムショップかな?とも見えました。だったらよかったんですけど。
本当のショップはここも出た所にありました。ここだけで買えるグッチのグッズが販売されていました。
コロナでこう言う体験がとても久しぶりでしたので開放感に浸れましたが、天王洲アイル駅を降りてから迷って炎天下のベイサイドをさ迷いました。モノレールも間違って乗って羽田空港まで行ってしまったし、お出かけがダメダメ人間になっていた!
クリエイティヴ・ダイレクター、アレッサンドロ・ミケーレの不思議ちゃん世界が大好きなので、世界の都市を回るこのイベントが東京に来てくれて嬉しい〜!
LINEで友達になると予約ができます。無料ですが人数制限ありです。
アレッサンドロが就任して以来6年間の広告ヴィジュアルが立体になったり巨大化した部屋にお邪魔するというイベントで、グッチの商品も含んではいますが、その商品に込められた魂の世界に足を踏み入れる楽しさがありました。
包括的レポは各メディアにお任せして、ブログなので個人的レポで!
このゴチャゴチャは、ガラスケースに「グッチのバッグ」「ぬいぐるみ」壁に「鳩時計」「蝶の標本」のコレクションが並び、天井と床が鏡なのでエンドレスにそのコレクションが上下に伸びているイリュージョンです。
ぬいぐるみの群れを見て、私も現在持ってるお気に入りの子達は処分すまいと心に決めました。が、鳩時計とは珍しいコレクション、特にこのハイジのを見つけた時は「ふふっ」となりました。
ロサンジェルスの電車の中を模した部屋。
すごいのは、このマネキンはオリジナルでものすごくリアルなのです!皮膚に浮き出る血管とか、ちょっと変形した足とかマネキンや蝋人形を超えています。
日本のネオントラックをフィーチャーした「トウキョウ ライツ」という名の2016年秋冬キャンペーンだそうで、嬉しいけど全く記憶にありません。雑誌もウィンドウも見てなかったのね。
次の部屋は私のお気に入り空間、ススキとお花の長い部屋です。
片面のフレームの中にはハリウッド映画のありとあらゆる要素が詰められたミニチュアのステージ。グッチの服を着た人形もいます。でも全体は見ての通りSFです。
お花の小道をたどっていくと・・・
花に埋もれてソファーがあり、ソファーの上にソファーと同じ柄のドレスが置いてあるんです!
この花のお部屋の出口にはグリーンのベルベットのカーテンが付いていました。これを覚えておいてね!
次が4方と天井まで壁画が描かれた部屋!可愛いキャラがたくさんすぎ。
よく見ると双子や三つ子、双頭の黒猫とか。いちいちお洋服が可愛い。
そしてこちらが出口です。
さっきグリーンのベルベットのカーテンをくぐってこの部屋に入ったのですが、出口の方には、それが絵で描かれていました!
ここはベルリンのクラブの化粧室とのことですが、このギャラリーの化粧室にも見えるわけで。着飾ったカップルがいる・・・男女別の化粧室ではないようですね。クラブのトイレってなぜか好き・・・こんなに綺麗な所とは限らないけど舞台裏が見れて外国で親近感を覚える場所。
そして個室にもカップル。
一見、業務用食器店のストックルームか、はたまたセンスの良いリサイクルショップなのかと思わせる棚のある部屋、白い食器の間にカラフルなグッチの商品が。
でもさっきのトイレに続き、ここはミュージアムショップかな?とも見えました。だったらよかったんですけど。
本当のショップはここも出た所にありました。ここだけで買えるグッチのグッズが販売されていました。
コロナでこう言う体験がとても久しぶりでしたので開放感に浸れましたが、天王洲アイル駅を降りてから迷って炎天下のベイサイドをさ迷いました。モノレールも間違って乗って羽田空港まで行ってしまったし、お出かけがダメダメ人間になっていた!
不思議空間すごい♪
この着飾ったカップルも人形なんですね⁈
ファッションの世界は「プラダを着た悪魔」で垣間見ただけですが、アパレルでは短期で働いていました。
カテキョだけでは臨時の出費に間に合わず小売店への品出し(ピックアップと梱包)という力仕事ですが、体力腕力はつきました笑
暫くやってるうちに固まりを見ると大体ですが商品ラインの特徴によってどこのブティックだなと見当がつくようになります。場所柄や年齢層に合わせてバイヤーが選ぶんですよね。
将来リッチになったらここの高級ラインを買ってあげようと思っていましたが、、、ナハハです。
今安泰なのはハイブランドとカジュアルの二極化ですが、装いは文化ですからアパレル産業に持ち堪えて欲しいです。
枝龍さんのお勧めでソーイングビーを観ましたが、馴染みのあるスカートの立体裁断方法が日本メーカー発なのに驚きました!
>>この着飾ったカップルも人形なんですね⁈
そうなんです、あまりにリアルでドキドキしちゃいました!
>>小売店への品出し(ピックアップと梱包)という力仕事
仕事探しをした時に日雇いのバイトで(ピックアップと梱包)というのを見て
私お畳みは好きなので「いいかな?」と思ったんですが
>>体力腕力はつきました笑
ずっとやるとなるとハードなんですね・・・
>>場所柄や年齢層に合わせてバイヤーが選ぶ
そうそう!同じブランドでもお店によって客層が違うんですよね〜
(今、引っ越し先を探していて場所によってご近所さんも違うだろうな
とか考えていたところでした)
>>将来リッチになったらここの高級ラインを買ってあげよう
私もシャネルを買ってコンコルドに乗るのが夢だったのに、あれ?
>>枝龍さんのお勧めでソーイングビーを観ました
私も見ました!だんだんグレードアップしてますよね?!
>>馴染みのあるスカートの立体裁断方法が日本メーカー発なのに驚きました!
日本のパターンと言ってましたが私にはさっぱり???でした〜
あんな複雑なのは素人で手を出す人はほんのわずかのはず。
>家探し
便利そうなところにお住まいな印象でしたが、さてはモノが増えすぎてでしょうか?^ ^
30回以上転居しましたが落ちついてしまうと今度は「引っ越し」というワードにときめきます♪
環境と建物(構造や耐震性)のほか、首都圏直下のことがありますから立地(ハザードマップ要チェック)も大事。
娘の独立時に最初に選んだのが<木密地域>という火災懸念の高いところだと知らず一年でまた転居することに。
品川区の有名なアーケード街の近くでとても暮らしやすかったので駅の反対側に移っただけでしたが無駄な出費…下調べが不足でした。
爽やかな季節に気分一新ですね。
〜思ひことごと新しくなる〜
良い場所が早く見つかりますように!
>お畳み
広大な場所を動き回わったあとに箱詰めという作業でした。
男子学生対象なのを頼み込んで雇ってもらったんですが時給が良く体力がついてよかった思い出です。
>>さてはモノが増えすぎてでしょうか?^ ^
直接の理由は、今のところを1年以内に退去しなくてはならないからです。
もう14年くらい住んでるので確かにモノは100倍増しに成ってますが
夫は山の中の家を見つけて工房兼住居を持つ予定でいるので
そこにモノは移動予定ではありますが、まだ家は見つかってませんので!
>>引っ越し」というワードにときめきます♪
私も基本引っ越しが好きなのですが、結婚してからモノが碇に・・・
>>環境と建物(構造や耐震性)のほか、首都圏直下のことがありますから立地(ハザードマップ要チェック)も大事。
ワンフロア全部を占める75平米の事務所のような所があったのですが
細長めのビルだと耐震性が心配になりました。
あと、東京の東が好きなんですが、隅田川と荒川の近くは近年水害が
全世界的に多いので危ないな〜と泣く泣くいい所を見送っています。
>>駅の反対側に移っただけでしたが無駄な出費…
日本の引っ越しは敷金・礼金・手数料が厳しいですよね!
さらに最近は保証人の代わりに保証会社に加入させるようになってて
そこに家賃半月分を払わされます。キー!
>>男子学生対象
そんなに体力勝負だったんですね?!倉庫は広いからかな〜
体の引き締めと体力作りのためならジム行くよりお給料があっていいですが^^
工房兼住居とはアーティスティックなことに携わってらしたんですね。
うちは仕事ではなく夫の趣味でひと部屋完全にふさがってます。
工具類とか溶剤とか薬品類や板などでクローゼットまで段々と侵食されそうで攻防してます笑
>東部
ずっと町だった歴史というのか落ち着いた生活感がありますよね。
浅草橋の鮒佐を思い出して久しぶりに食べたくなりました♪
>>工具類とか溶剤とか薬品類や板などで
うちもほぼ一緒です。
大工の仕事にかこつけて趣味が無限大に拡大してるだけですが。
>>ずっと町だった歴史というのか落ち着いた生活感がありますよね。
そうですね、都市というものは東から西に広がるんだそうです。
つまり東はもう流行おくれで地元の人しかいない所が好きかもです。
>>浅草橋の鮒佐
佃煮屋さんですか。私にとって浅草橋は、アパレル広報時代に
ディスプレイや撮影小道具を買いに行った町としてインプットされてます。