都心の最大フルスクリーンのIMAXシアター、池袋サンシャインシネマにGofG3を見に行きました。実は3D上映に怯んでいたのですが、メガネを二重にかけるのを避けるため久々にコンタクトレンズ!を装着して臨みました。
ここのIMAXはボウイのドキュメンタリー映画で体験済みだったのですが、それは2D、スクリーンが縦に長いのではと思えるくらい上下に大き方tのに比べ3Dはその印象はなく、スクリーン縦横の比率は昔のテレビくらい、そして昔初めてのIMAX3Dで思ったのと同じように、とても近い所で見ているように感じました。現物を見ているよりはデジタル感と平面感は拭えないものの、ロケットが、スターロードが、マンティスが2メートル先くらいのところにいる感じはウキウキします。しかも画面が全体に明るい(よく見える)のもいいです。
アライグマの鼻先や毛皮が目の前にやってくるのもポイント高いし、なんと言っても忘れがちだけどマーベル映画ですので戦闘シーン、こういうところは3Dカンベンだよな〜と内心は思ってたのですが、私の苦手な関ヶ原の合戦的なアベンジャーズに比べ、舞台が宇宙空間なのでスペースオペラなシーンも多いのも好み、宇宙船内部空間での肉弾戦もガーディアンズメンバーが動物とか植物とか女性が多いせいで華やかで重量級のピーター・クイルも存在感とノリが軽いので見ていて爽快でした。
やっぱり好きな映画は3Dだとより楽しい、けど2回目で行ったのも正解で、なぜならば初見でストーリーを味わうにはビジュアル刺激の少ない2Dでよかったかなとも思えます。
さて、全く3DIMAXと関係ないけど、これを見納めて、しばらく人混みを避けて無事にイギリスにスパークスを見に行けるようにしたいと思います。コロナに対する行動制限がない分、池袋の夜の街は駅や電車の車内でも声をあげて浮かれている人が多く、君たちは今コロナで熱を出しても会社や大学に行けないだけだろうが、私はスパークスを見れなくなるんだよ!!!ライブと飛行機のチケットも宇宙の泡と消えるんだよ!と声を大にして自分に言って聞かせなくては。
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