3月末にエドガー・ライト監督ドキュメンタリー「スパークス・ブラザーズ」を見て以来、順調に沼の深度を下降中です。
映画を何度も見たあと、映画に出てきてない曲も知りたくなりアルバムを聴き始めたら、80年代のクラブで好きだった曲がスパークスだったと初めて知ったりして、自分の人生が無限ループのようで本当にビックリ!
映画にも出てきたのですが、スパークス兄弟は映画ファンでもあり、ジャック・タチやティム・バートン監督作品に出演や、日本のマンガの映画化への参加企画が途中でポシャったという残念な歴史があります。(今年公開された「アネット」は完成してよかったよかった。)一方でなぜか本筋には関係のない余興としてのバンド出演をしていたという黒歴史があり、DVDが売られてたので出来心で購入しました。
サスペンス映画でジェットコースターに仕掛けたれた爆発物を捜査、発見、不発化させるという手に汗握るクライマックスで、その遊園地のステージで司会者が「スパークスの演奏をお楽しみください!」とほんとに文字通り余興でしかも実名という。
ドキュメンタリーでの紹介は、エドガー監督はセンスいいのでスパークスが出演するシーンじゃないところから流れにぴったりの瞬間を出してましたので、私はバンドのステージシーンをがんばってスクショしました。ラッセルの動きが早すぎてブレてますが・・・ロンは基本動きが少ないのでOKでした。ドキュメンタリー見てご興味がある方に見つかるといいな。
バンド登場シーンから。熱狂しているお客は本当のファンなのだろうか?
なかなか盛り上がってるのですよね。
ロンも揃って兄弟で映ってるショット割とムズイ。
↑ 後ろにロン入り
↓ 完全にアウェイ
クライマックスで(と言っても演奏は2曲)ラッセルは赤シャツを脱ぎ、
ロンは・・・
キーボードの椅子を壊す技を披露!!
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