今回のアフタヌーンティーは、銀座ブルガリショップの上にあるバーでした。
お重箱のようなボックス3弾で一人一人にやってきます。
お味はどれも満足の上を行く「これ、美味しい」⇦語彙的にアウトですが、同じ銀座のラデュレくらいに他と違いました。
そしてわかったのは、高級ブランドの飲食施設というのは、高級ホテルよりさらにエクスクルーシブな空間だということ。人の多い東京でシャットアウトされた空間で人にお世話してもらって美味しいものを食べおしゃべりする愉しみ。
ホテルだと半分公共空間でもあるので、例え私史上1番高級だったロンドンのリッツホテルでさえ外につながってる感がありましたが、
今回のブルガリ、そしてソウルのエルメスカフェの高い敷居は、ただお茶をするので誰でもお金を払えば入れるにもかかわらず、存在していました。
この結論が出た今、グッチ並木通りのオステリアとカフェ ディオール by ラデュレにも是非とも行ってみたくなりました。
貴重なレポ、ありがとうございます。ブルガリなんて店舗に足を踏み入れたことすらありませんが、その上でのアフタヌーンティーとなるといよいよエクスクルーシブなのですね。いろいろな場所を体験されてきたしましまさんのお言葉なだけに、説得力が段違い。
私もいつか行ける日が来るのか……(遠い目)。
まずそこで第1の受付に案内されてエレベーターに乗り込み、上階にてエレベーターのドアが開くと第2の案内にて席に着くという手順のせいか下界と全く切り離されてる感がエクスクルーシブ感を無駄に醸し出しているような!