</iframe>
フェミニズムの書キャトリン・モランの「女になる方法」を読んで、賛同したポイントと同じくらい自分のティーン時代の環境が違いすぎることに気づいたのですが、まあ個人差もあるとはいえ、西洋と東洋の違いが大きいかな・・・と思ってた私にタイミングよくやってきたディズニー+配信の「私ときどきレッサーパンダ」です。
制作スタッフはジブリやマンガファンだそうで、主人公と監督は中国系カナダ人。
映画では折りたたみのガラケー時代なので2000年代のようですが、中国系のメイメイのお母さんは過保護で教育ママ。ボーイズグループのライブに行くなんて許せません。
ひゃー、私は13歳のメイメイよりもママ世代だけど、おっとびっくり。中国文化の保守さは日本どころじゃないですね。中国では今でも学力優先で男女交際禁止という学生時代が奨励されてるらしいので、日本の親世代の価値観を今でもキープしてるようです〜?!昭和の青春時代を送った私でもライブには行かせてもらえただけ、日本は中国よりも西洋化している/たのですね!
日本は悲しいくらい古い価値観というものに手厳しく新しい価値観をヨシとされる部分があるのに比べ、やはり4千年の歴史中華の国は自分の価値観に揺るぎがないということでしょうか。
ふたつの文化の中で生きる中国系カナダ人特有の家庭問題。ひとりの人間の一生に影響があるティーンの時期特有の問題が描かれていて面白かったです。
劇中のアイドルグループの曲はビリー・アイドルとフィニアス・オコネルです!昔のキラキラボーイズグループを再現したとのことですが、私はイマのK-POPかと思ってました。2000年以降のアイドルシーン全然区別ががついてない!でもアニメのボーイズグループかっこよかったです。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RhgUv429shA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen>
フェミニズムの書キャトリン・モランの「女になる方法」を読んで、賛同したポイントと同じくらい自分のティーン時代の環境が違いすぎることに気づいたのですが、まあ個人差もあるとはいえ、西洋と東洋の違いが大きいかな・・・と思ってた私にタイミングよくやってきたディズニー+配信の「私ときどきレッサーパンダ」です。
制作スタッフはジブリやマンガファンだそうで、主人公と監督は中国系カナダ人。
映画では折りたたみのガラケー時代なので2000年代のようですが、中国系のメイメイのお母さんは過保護で教育ママ。ボーイズグループのライブに行くなんて許せません。
ひゃー、私は13歳のメイメイよりもママ世代だけど、おっとびっくり。中国文化の保守さは日本どころじゃないですね。中国では今でも学力優先で男女交際禁止という学生時代が奨励されてるらしいので、日本の親世代の価値観を今でもキープしてるようです〜?!昭和の青春時代を送った私でもライブには行かせてもらえただけ、日本は中国よりも西洋化している/たのですね!
日本は悲しいくらい古い価値観というものに手厳しく新しい価値観をヨシとされる部分があるのに比べ、やはり4千年の歴史中華の国は自分の価値観に揺るぎがないということでしょうか。
ふたつの文化の中で生きる中国系カナダ人特有の家庭問題。ひとりの人間の一生に影響があるティーンの時期特有の問題が描かれていて面白かったです。
劇中のアイドルグループの曲はビリー・アイドルとフィニアス・オコネルです!昔のキラキラボーイズグループを再現したとのことですが、私はイマのK-POPかと思ってました。2000年以降のアイドルシーン全然区別ががついてない!でもアニメのボーイズグループかっこよかったです。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RhgUv429shA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます