キッチュな誘惑

身体に悪そうだーーーっ　　はっはっはっーーー（笑）



おみやげにいただいたキャンディーとトッピングです。

この虹色のお飾り、ベーキング魂を刺激されます。
焼いたら・・・
・・・・・・・・食べちゃうよね・・・おデブ一直線
だめだ、だめ、Mのバレエ発表会が終わるまでは・・

そして、左のミニ・キャンディーは、「WONKA(ウォンカ）」なんですね。
ウォンカと言えば、

チョコレートしか知りませんでした。



「チャーリーとチョコレート工場」、チャーミングな映画でしたね。
Mr.ウォンカのキャラ、愛してます

身体に悪い食べ物と男って、どうしてこう魅力的なんでしょう。

M完走

ゴール直後です



ちょっと、ココ・シャネルのこと書いた真上に
あまり美的でない写真を掲載するのは心苦しかったのですが、
参加告知してしまいましたので、
ここに「トライアスロン完走」の報告をさせていただきます。

とにかく、終わりました。やれやれ。
おかげで自分のバレエ行けず。

でも水泳ちょっとだけ練習した以外、
バイク、ラニング、まったく練習なしのくせに
出場、完走したことは、すごいかもしれない。
＝恐いもの知らず、とも言う。

「体力」以外の才能見つけた。
「世渡り上手」。

マドモアゼルおめでとう

本日１２８回目のお誕生日だそうです。



亡くなったのは、４０年前の１９７１年。
ファッション・デザイナー　マドモアゼル　ココ・シャネル
ウエストミンスター公爵の愛犬と一緒

すべてのファッショニスタの憧れ、
シャネル・スーツにパールのネックレスがトレードマークのココ、
紳士の服を着る＝アンドロジナスなスタイリングも得意ですね。

最新プレタポルテコレクションでも



こういうシルエットが登場してて、
アンドロジナス好きそうなラガーフェルド先生らしいけど
これって、少なくとも欧米の女性は着ないだろうなあ・・・
でもシャネルなら着る人もいるかしらん？

珍しいココの写真を最後に。



私の持ってる８３年に発行された伝記本から最晩年の写真です。
学生用のレインコートに長靴。
子供のようにかわいい笑顔じゃありませんか？！
いつも虚勢をはった表情の獅子座の女の素顔かもしれません・・・

晴れ、３７℃

きょうは、プレッピーに通勤しました



ホントはこれ、ワイドパンツなんだけど、
上から撮ると、ど～してもワイドに見えません．．ま、いいか。

あまりの暑さに、さわやかな服でも着てないとやってられません。
だって、37℃の埼玉県に行ってるんです。

きょうはマレーシアから来たSさんのクラスもあるので、
昨夜、話題探しにネットでマレーシアのことをチラっと見たら、
な、なんと　常夏のマレーシアでさえ今日は32℃
32℃と聞いて涼しそうと思う感覚、異常だけど、５度の差は大きいぞ。

でもね、マレーシアは、１２月も、２月も、32℃なんだよね
天気は「HOT」or「RAIN」のどちらか。二択。
天気予報を見る人はいないそう。だって、そのどっちかだもん。

今日は、どの学習者さんと話しても、
「暑いです。あした、寒い、cooler」みたいな会話で始まりました。
（「涼しい」はちょっとだけ難しいみたい）

ふだん、お天気の話は会話の糸口と、
イギリスもイタリアもニュージーランドもそうだから
つい当たり前と思っていますが、
お天気がいつも同じだったら話題にならないだろうなあ。
マレーシアでは当たり障りのない会話って、何なんだろ？？

四季のあるところに住めるのは幸せだと
日本人らしく思うけど、
今現在、
この後涼しくなって秋がきて冬になる、ということは
信じがたい今日の気温ですね

もしや体育会系？

夫のJには弟がふたりいます。
兄弟３人とも、クライミングが好きなんです。
アイルランドで数年ぶりに一家が集合した時も、岩登りに出かけてましたし
つい最近も、ノルウェイに住む弟とイギリスに住む弟が
フランスで合流して山登りしてる写真が送られて来ました。

そして、その血をくむ我家のMも、東京、渋谷の真ん中で登っています。

ところで、今週の日曜日、Mは「トライアスロン」に出ます。
小学生向けに距離はぐっと短くなっていますが、
続けざまに、「泳いで、自転車のって、走って」、というアレです。
もちろん、背中を押してるのはJ。
Mは水泳は１０mが限界なのに、練習もしないでいいのかと
見て見ぬフリ（首を突っ込むと私の仕事が増える）してたら、
ついに大会１週間前になってJがプールに連れて行きました。
そしたらなんと、２５m泳げるようになったらしい？！

いくら子供でも
１日のうちに、炎天下の渋谷でのクライミングと
屋外での水泳の練習をこなす体力って、私には信じられません
どう考えても、私のDNAではない。

本当は、トライアスロンと同じ日に、
英国ロイヤル・オペラ・ハウスの教育部長だった人が
「創造的な音楽のワークショップ」をやるというので
私としてはそっちに参加させたかったんですけど、
そして、
J自身も「芸術は大事」とか口では言ってるんだけど、

Mってもしかして、一番得意なのは「体力勝負」関係？

今日だって、今バレエのレッスンに行ってるけど、
それが終わったらJと水泳に行く。
昔から、身体だけは丈夫だとは思っていたけど
Mに流れる狩猟民族の血は、私の農耕民族の血を押しのけてる。

当初は、９月、１０月と新体操とバレエの発表会が続くため
その練習の妨げになるんじゃないかと心配していたんですが
ええいっ、もう、好きなだけ体力使って暴れてくれ！