やっと届いたプレゼント

イタリアからの小包がやっと届きましたわーい



義理の両親が私の誕生日に送ってくれたものです。

このペンは、イタリアの文具メーカーのもので、
写真のこの状態だと全長１０cm、
ひねって伸ばすと１２、５cmになるコンパクトさが売りのようです。
日本の文具は優秀ですが、見たことのない外国製品も
なんだかワクワクしますよね
実は海外へ行くという人がいると、
私は「ペンかチョコレート」をおみやげにおねだりします。
特別なものじゃなくて、
その国のその辺のお店のレジの横なんかに置いてあるのでいいんです。
それなら、こちらも楽しみだし、買う人の負担も少ないと思ってるんですけど・・・

お父さんが描いた水彩画のカードも嬉しいです。
これはベニスかなあ？
水と言えばその程度の知識しかないぞ。
それにしても今回のカードはミニミニサイズ。
全長１０cmのペンと比べてこの通りです。

ところで、お母さんの誕生日のプレゼントも8/1に送ったんだけど
まだ到着していないらしい。
過去の記憶では、イタリア～日本間で６週間かかったことも。
それに、ロンドンのJの弟からの小包も、もう３週間くらい音沙汰なし。
暴動のせいか？とも思ってみたけど、
私がebayで買ったDVDは、イギリス8/8の消印で届いたのが13日！優秀。
まったく運しだい、とわかっているんだから、
お誕生日のプレゼントくらい余裕を持って送ればいいんですけど
諸事情でそうはいかないんですよね。
（Jがカード書くのを待ってるだけなんですけどね。
これからJのことは無視しようかな・・・）

ケイト・モス USヴォーグ独占

ケイト・モスの結婚式の写真を、
アメリカ版ヴォーグが独占撮影、公開しています。

写真を見るにはコチラ
写真の下の　SEE THE SLIDESHOW をクリックしてくださいね。

仲良しのセイディ・フロストが元夫のジュード・ロウと
彼らの大きくなった息子と共に出席していたり、
時の流れを感じます。

私個人は、昔好きだったほどケイトに特別な思いはないんですが、
永遠の不良少女や妖精といったイメージだった彼女が
結婚という制度を受け入れた心境に興味があるかな。

Mに写真見せたら、
「え？ヤバいよ。子供がこんなに大きくて結婚？
　この男の人お父さんじゃないの？
　離婚したの？結婚しないで子供？
　え？え？」
と反応しておりました。

そう、以前の恋人との子供は産んだけど未婚だった。
イギリスの子供はMのように混乱したりしないのかな？

私にとってのこのニュースは、
「永遠の妖精」ケイトが妖精の看板を降ろすのかなあ、という
寂しさをまず感じるものでした。

でも、ここ10~15年くらいで子供を持つことがおしゃれに反しない
世の中になったように、
妖精じゃない年齢になっても、みんなの憧れの存在にケイトが
なってくれないこともないですね？

テレビスカイプデヴュー

お誕生日にJに買ってもらったiMacは、



毎日Jによってヘビーユースされております・・・やっぱり。

まあ日中お仕事頑張ってくれてるから、
朝夕家にいるときくらいは大目に見てあげたいんだけど、
せっかく家にいる時の８５％くらいネットに向かわれてしまうと、

「震災で散らかった書類、いい加減片付けろ～！！」
と怒鳴りたくもなるってものでございます。

一句「何でも遅いキウイ人　知っていても腹が立つ」

あ、いえ、スカイプです。
新しいMacになったらスカイプに自分の顔が写るようになってしまいました

しかもヨーロッパの人と話す時って、こっちは夜
メイクも落としてすっかりリラックス、一日の疲れが顔に出てる時です・・・
まあ
今のところJのお母さんの誕生日コールでしか話してないから
別に決めまくってカメラの前に立つ必要ないいんですけどね。

だけど、アチラではお父さんとお母さん、
ふたり並んでコンピューターの前に座ってくれています。
私は話題によってチラっと写ったり消えたり。

そしてJの実家との電話は長い！
クロスワードの進み具合をチェックしあったり
前回話して以来の近況、仕事も含めてなんでも話す。
１回に４０分なんてザラです。
仲良きことは美しきことかな？

私には拷問ですね。
完全に消えるのも悪いし、
その間もずっとJに占領されて私はメールも書けん。

とは言え、

お誕生日にコールした時、お母さんの幸せそうな顔が見れた。
外出前のちょっとあわただしい時だったけれど、
世界中に散らばった家族から「おめでとうコール」があり、
うちからのでコンプリートだったようです。
ああ、いったん入ったベッドから這い出てよかった。
イタリアでは夏、夜の野外イベントがあちこちの街であり、
隣町にオペラを見に行くところだった。
教会の中庭で見る「トスカ」。イタリア満喫ですね。

親が元気で楽しんでくれていることは、
それだけで素晴らしい・・・


両親が住む町の夏のお祭り

パティシエM

「カフェM」なるものをやっていて、注文すると描いてくれるお菓子と飲み物。



実は、娘のMは絵が苦手です。
先日のライオンなど、絵の具で描く絵はまだしも、
クレヨン、色鉛筆、鉛筆、ペン、そう、いわゆる線画がダメ。
本当に末は漫画家と言われた私の娘か？っていうくらい下手。

ところが、食欲の為せる業か、
お菓子の絵はやたら魅力的なのです

いい味出してません？親バカ？

バーバー

お買い物に行きました。
Jが某ファミリーセールのご招待状をいただいたので
ふたりのショッピング・デートかな？

Jは、金曜日に休みをとって娘Mをクライミングに連れて行くと
言っていて、なんでそんなにクライミング（渋谷でただの練習です）が
重要事項なのか、私は不思議に思っていたのですけど、
きっと、密かにセールに行きたかったのだと思います。

それでJはジャケット、ニット、パンツ、レギンズ（！）と
なかなか張り切って見つけたようですが、
私は特に欲しいものないな・・・と諦めモードに。
そしたら、Jが一応持ってはみたけどやめようとしていたものが
かわいいじゃないですか？！　これ



バーバーのナイロン・ジャケット
Jが着てみると、
アラ・・・ほんとだ、なんか外国の警察官みたい。
はっきり言って、労働者の制服にしか見えない。

でも、これが、私が着たら、かわいかったのです
きゃ～、嬉しい、スポーツ系ジャケット欲しかったんだけど、
モッズコートは今気分じゃないし、と即決です
そしたらJまで、「共有しよう」なんて言い出して。

実はすでに別のバーバーのキルティングJK、メンズのを私が持ってて
でもだいたいJが気倒しているんですよね

ココに載せる写真探してたら、アレクサ・チャンも着てました・・・・



と言うことは、すでにおしゃれアイテムとして
世界に認められているのかな？　彼女はIT GIRLですものねっ。

あとこの日私が買ったものは
ヘルムートラングのピッタピタのデニム。もはや定番ですね。

ジャケットもデニムも暑くて着れないけど、
これでいつ秋が来ても大丈夫