ジョージ&エリザベスが最もうまくいってる夫婦ぽいのにニヤニヤが止まりません。
ぶれないジョージに比べ、エリザベスって女は環境適応能力エイリアンかGなみに優れているのにも唖然としましたよ。ジョージの隣で幸せそうに眠れるなんて。
でもこの「ベッドで苺を食べる」のはなんだかやってみたいなあ!隣のジョージ抜きで。
しかし彼がヒキガエルをその名を口にするのも恐れているのにも大笑いさせてもらいました。
家のすぐ近くの沼でドレイクが捕ってきて放ったカエルの鳴き声に敏感に反応したと思ったら、
ロスが必死の形相でドレイクの命乞いをする真剣なシーンでも、第1級犯罪の60シリング相当以上の窃盗と同等に敷地内の汚染の罪を口にしたジョージ。
ロスがきょとんとした表情で「なんの汚染」か問うと、
「ある種の・・・・・両生類。」
こういうセリフ、「シャーロック」のマイクロフトも言いそうな、張り詰めた空気でのマッドネスというか、これがあるから英国ドラマ好きです。
でもこのカエル事件のおかげで激昂したジョージについにモワナとドレイクの関係がバレてしまい、ドレイクの命と引き換えにモワナはあの白ブタみたいな(ごめんねベイブ)キザ野郎と結婚!!ああ!こんなうまい筋書きになるとは~~~
ところでアガサおばちゃんは100歳のお誕生日を前に、ドレスの新調を所望し、「最長寿のポルダーク」となる幸せにパワーアップしています。
あの時代、年齢に関係なくコルセットを着用していたようで、チラリと映った(予告だったかも)ウエストの細さに、肋骨折れないのかな?と驚きました。
エピを追うごとにパワーアップしてセリフも増えているアガサおばちゃんは大好きですが、
次回の予告で爆弾発言をしていたのにはアワワワワ・・・・!!!!
「8ヶ月の未熟児じゃないから!お前の先を越した誰かがいるんじゃね?」
証拠ないよ、アガサおばちゃん!!