つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

初売りに行く

2020年01月02日 | 日記
出かけたのは、渋谷
昨年同様に東急東横店の初売りに出かけました

渋谷は近年再開発が進んでいてずうっと工事が続いているが、目に見えて新しい建物が増えてきた


池袋も結構綺麗になってきたし、
新宿が出遅れているというか、街が肥大化しすぎてちっとやそっとじゃ変わらないんだろうなあ、

ところで、初売り!
私が欲しかったのは食器
去年買ったイッタラの器、使い勝手がよく枚数が欲しい
それで8階生活雑貨に飛んで行った
目当ての器が入ったセットをゲット!

もう私はこれで満足したが、せっかくだから順繰りに見て周り、
成果はこうなった


決して安い買い物ではないが、
物はいい
一年に一度の得したなあと幸せな気分を味わった

イッタラの器とグラス、あと2個ずつあるといいから、来年また福袋を買いにいきたい!

コメント (2)
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12月の本

2020年01月02日 | 本・・・

2019年の読書メーター
読んだ本の数:167
読んだページ数:36668

昨年一年で読んだ本は、167冊なんだそうな…

少しは賢くなっているだろうか???

今年はどんな本に出合えるだろう?

わくわくしています

 

 

12月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:2977
ナイス数:124

盤上のアルファ (講談社文庫)盤上のアルファ (講談社文庫)感想
「歪んだ波紋」は少し軽い筆致が気になったが、こちらは突拍子のない登場人物がたくさん出てくるせいか、その軽さが心地よかった。こういうタイプの棋士が出てくると、何が起こるわからず棋界ももっとわくわくするんだろうなあ…
読了日:12月31日 著者:塩田 武士
基礎から身につくはじめてのデッサン―形のとり方から質感まで鉛筆デッサンの基本がわかる基礎から身につくはじめてのデッサン―形のとり方から質感まで鉛筆デッサンの基本がわかる感想
久しぶりに鉛筆を握ったら、手が動かなかった。何かのヒントが無いかと図書館に走った。読んで、理屈はわかるんだけれどなあ…頑張るしかないようです。
読了日:12月25日 著者:
ねこ町駅前商店街日々便りねこ町駅前商店街日々便り感想
シャッター商店街の再生へ踏み出す様子を描いている。なるほどなあ、そういうことでうまくいかないんだ、知らないことがたくさんあるなあと思った。実際もこういう風に遅々として進まずということなんだろうと思うが、逡巡しながら進むその様子の繰り返しにもどかしくなった。
読了日:12月24日 著者:柴田よしき
砂の街路図 (小学館文庫)砂の街路図 (小学館文庫)感想
架空の町と、実際の町が、隣り合わせで存在していて、私は混乱した。主人公の母はどういう存在だったのかが今一つつかみ切れなかったが、他にもなんとなく語られなくなったことがあって、あれ?もう終わり?と感じた。
読了日:12月17日 著者:佐々木 譲
そのうちプランそのうちプラン感想
ヨシタケさん流の辞書だな!!答え合わせを観ているようで、楽しかった。
読了日:12月17日 著者:ヨシタケシンスケ
B型の品格 本音を申せばB型の品格 本音を申せば感想
少し前の政治に怒っているが、今に比べればまだまだ良しじゃないかと思える今が哀しいなあ。映画評論が面白いのだが、やはり観ていないと、知っていないと、何を言っているのかがわからず、面白さを十分につかみ切れていないのを感じた。B型、私の夫もB型で、語らんとすることは十分に伝わってきた。
読了日:12月17日 著者:小林 信彦
さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)感想
12月なのでサンタさんの本を…愚痴がポロポロとこぼれ、サンタさんのお弁当てこうなんだ、とか、サンタさんの日常をくふくふとのぞかせてもらっている感じ!楽しかった!
読了日:12月15日 著者:レイモンド・ブリッグズ
リトルサンタリトルサンタ感想
12月なのでサンタさんの本を…と手に取った。リトルサンタさん、お父さんのあとを継ぐのかな?お父さんの仕事を尊敬しているんだろうなあ?お父さんが大好きなんだろうなあ?
読了日:12月15日 著者:丸山 陽子
の (福音館の単行本)の (福音館の単行本)感想
「これはのみのピコ」のように、次々と現れる世界に目を奪われた。丁寧な絵がとても魅力的です。最後の頁を捲り終わって、この作り手はどういう人なんだろうと探したが、見つけることができなかった。まごうことなく、この物語だけで存在している本だった。本来、「本」はそうあるべきなんだろう…誰かの解説や、説明は必要のないものなんだと、改めて感じた。何より、印象的な表紙に惹かれた。
読了日:12月15日 著者:junaida
一匹羊 (光文社文庫)一匹羊 (光文社文庫)感想
気軽に手にとった「店長がいっぱい」がなかなか読み応えのある本だったので、手に取った。こういう物語を紡ぐ力のある作家だったのか、と改めて驚いた。本当に小さな心の揺らぎ、傾きを、心優しく描いている。他も読んでみたいと思っている。
読了日:12月12日 著者:山本 幸久
若殿女難記 (双葉文庫)若殿女難記 (双葉文庫)感想
ぽっちゃりとした白塗りの若様、そうだったなあ、子どものころの時代劇を思い出した。凝った筋立てや言い回しがないが、気楽に大笑いできる。一息つける本だと思う。
読了日:12月09日 著者:山本 周五郎
おとなの週末 2019年 12 月号 [雑誌]おとなの週末 2019年 12 月号 [雑誌]感想
年齢を重ねて、外食する店を考えるようになった。美味しいと評判のお店に行ってみたいのだが、体調が許さない。蕎麦はその点、気軽に暖簾をくぐれる。しばらく東京在住になるから、美味しいと評判の店で、美味しいものを頂戴しようと手に取った。少し読みにくい構成に感じた。何度も繰り返しこういう本が出されてきて、少しでも変化を付けたいのだろうと思うが、私のようなものには扱いにくかった。
読了日:12月04日 著者:
ぼんごのおにぎり おいしさのヒミツぼんごのおにぎり おいしさのヒミツ感想
ひょいと手に取った。パラパラと読み進んで、へえ、結構奥深いんだと感心した。しかし、こんなに手の打ち広げてもいのかな?そうか、材料が同じでも握る人で出来上がりが違うんだ!職人…誰にも譲れないもので、誰かが拾ってほしいものなんだと思った。
読了日:12月04日 著者:右近由美子
おぞましい二人おぞましい二人感想
おぞましい…本当におぞましい二人だった。どうしたらよいのか???これがおぞましいという感覚なんだとわからないといけない!そういうことなんだろう。
読了日:12月03日 著者:エドワード・ゴーリー
アライバルアライバル感想
初めは何がなんだかわからなかった。ページをめくるたびに、丹念に描かれたその情景の一つ一つに、それぞれの何かを感じた。陰鬱な感じもするが、それだけではない何かが心に響く。いい本だと思う。
読了日:12月03日 著者:ショーン・タン
エリックエリック感想
ジンときた。何かが胸に飛び込んでくる。小ぶりな体裁が余計愛おしく感じた。
読了日:12月03日 著者:ショーン・タン
ブラタモリ 13 京都(清水寺・祇園) 黒部ダム 立山ブラタモリ 13 京都(清水寺・祇園) 黒部ダム 立山
読了日:12月01日 著者:

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